調査研究部
調査研究部は、23名の調査研究スタッフで構成され、主に自主研究と受託研究を行っております。(お問い合せは092-721-4905)
■自主研究
自主研究では、九州・沖縄・山口の経済社会に関する多種多様な情報を収集・整理・分析し、政策・戦略を提言しています。
九州・沖縄・山口全域の最新の統計データや企業・産業の動きを調査分析して、景気動向や経済動向を把握しています。内閣府が毎月実施している「景気ウォッチャー調査」(街角景気)の九州地区の実施機関にもなっております。
これらの情報は、九州経済調査月報、図説九州経済、九州経済白書等の定期刊行物やメールマガジンを通じて、皆様へお届けしています。
また、九経調イブニングセミナー、BIZCOLI Talk、調査技法セミナーなどの自主開催セミナー、九経調景気報告会や九経調白書出前講座などの講演会等を開催しておりますので、是非ご参加ください。 また、皆様のニーズに応じて勉強会等への講師派遣も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
■受託研究
設立以来の伝統として、正しいデータと取材などの実態調査に基づく分析を心がけており、大学や企業など外部研究者との幅広いネットワークも生かしながら研究を実施しています。
毎年50本越える受託研究活動の実績は、当会の強みであり、地域の課題が複雑化・高度化する時代の中で、各種の課題に応えることのできる分析・提案を行います。皆様の各種計画策定や政策立案に、是非ご活用ください。
受託調査のご相談を頂いてから成果品を納めるまでの業務の流れをご案内します。
当会が得意とする調査研究テーマをご提案いたします。
九経調の受託調査実績をテーマ別、年度別に見ることができます。