2012年7月号

2012年7月号

A4版・32頁

非売品

主要統計

 

主な内容

特集 太陽光発電

◎Report
   全量買取制度導入に伴う九州での非住宅向け太陽光発電システムの展開可能性
◎ワンポイント解説
   高い九州の住宅用太陽光発電システム普及率

 

【 特 集 】 太陽光発電

 特措法(※注)の施行により、電力会社は再生可能エネルギーによる電気を、長期間・固定された価格で買い取ることが義務づけられる。九州は、日照時間が長いこと、設置用地が多いことから、他地域に比べビジネス展開のメリットが大きい。
(※注)特措法:電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法。2012年7月より施行。

 

 

【九州の景気】 回復続くも、生産部門の増勢に一服感

 
  • 2012年1~3月期の九州の景気は、生産活動が一服するも、消費・雇用関連に明るい材料。景気は引き続き回復傾向をたどる。
  • 生産活動は、自動車やスマートフォン関連分野に左右されやすい状況に。個人消費は、エコカー補助金による自動車購入増に加え、レジャー支出も増えるなど回復が鮮明に。
     
  • 来期は、消費回復の継続に加え、民間投資の伸びも期待。ただし、エコカー補助金の早期終了や電力不足など、夏期以降の懸念材料も。

 

蔵書検索

キーワード検索では、書名、内容、特集記事、著者、出版社、関連ワード、などのキーワードをお書きください。

70周年記念事業

地域政策デザインスクール

BIZCOLI

datasalad

九州地域ソーシャルビジネス・コンソーシアム事務局

〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号電気ビル共創館5F
TEL : 092-721-4900

アクセスマップ