九州経済白書
1967年に創刊し今年で57回目を迎える九州経済白書。今回のテーマは「人手不足時代に立ち向かう九州~労働供給制約下の持続的成長に向けて~」です。 九州地域では、少子高齢化の進行と労働需給のミスマッチによる労働需給ギャップから、全国に先んじて人手不足が深刻となっています。また、企業活動においても働き方改革法案の施行や多様な働き方への対応、外国人労働者受入政策の転換等、労働や働き方をめぐる環境が変化し、対応が求められる局面にあります。2024年版九州経済白書では、九州地域における人手不足の現状分析や将来予測を行うとともに、企業における人材不足や働き方改革への対応、企業・地域の先進的な取り組みの分析を行い、企業・地域の今後のあるべき姿を検討します。
最新号
バックナンバー
- 2003年 新しい観光・集客戦略
- 2002年 循環型社会と新しい資本
- 2001年 人材流動と新しい経営~ IT社会における組織とビジネススタイルのあり方 ~
- 2000年 分権社会と新しい主体
- 1999 都市再編と地域の変容
- 1998 情報通信革命と九州
- 1997 大転換期の九州
- 1996 国際調整 九州からの挑戦
- 1995 新地方の時代と中堅企業
- 1994 変革期の個人消費と産業
- 1993 岐路に立つ地方拠点都市
- 1992 九州新時代への胎動
- 1990 福岡一極集中と九州経済
- 1989 リゾートと地域開発
- 1988 アジア時代と地域経済
- 1987 サービス化と地域経済
- 1986 円高と地域経済
- 1985 地域ストックの変容と課題
- 1984 情報化と地域経済
- 1983 成熟社会と九州市場