主要統計
◎Report
九州・山口のハラルビジネス
◎九州の景気
回復の動きに足踏み
◎ワンポイント解説
若者に選ばれている施設・店舗はどこか-若者アンケートより活発に動き始めた九州の土地取引
世界的なイスラム教徒(ムスリム)人口の増加により、イスラム教徒の戒律に則した商品である「ハラル商品」のニーズが増加している。日本では実感できないが、世界のムスリム人口は著しく増加しており、日本・九州でも「ハラルビジネス」を手がける企業が現れている。レポートでは以下のような企業の取組を紹介している。
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【One point】若者に選ばれている施設・店舗はどこか~九州・沖縄・山口10都市の若者アンケート
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九州・沖縄・山口在住の18~29歳の若者約900人に対し、インターネットアンケートを行った。アンケートのうち「休日によく訪れる施設や店舗」について集計し、若者がどういった施設で消費しているのかを検証した。 |
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若者が休日によく訪れる施設で最も回答が多かったのは郊外型ショッピングセンターであり、多くの地域でイオングループが上位にランクインした。
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都心への集客度をみてみると、北九州市、福岡市、長崎市では、都心型施設への集客が強い。また、下関市や佐賀市の若者は、他都市の商業施設まで足を伸ばしている。
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