10/27、新しい観光の姿~地域力の活用 (熊本開催) 

 

九州経済調査協会70周年事業

熊本県の未来を考えるシンポジウム  

新しい観光の姿

〜地域⼒の活⽤

 

 

 

 2016年4月に発生した熊本地震は、観光客を大きく減少させました。
 
熊本県ではこれから多方面での創造的復興が行われますが、まちの
 
賑わいや地域活性化に大きな役割を果たす観光の復興は極めて重要
 
課題となっています。震災を契機として、従来の観光の姿を取り戻す
 
だけでなく、持続的に発展できる新しい観光の展開が求められます。

 本シンポジウムでは、震災からの創造的復興を契機として、地域の⼒を
 
総動員した新しい熊本観光の姿をテーマに、熊本の未来について考えます。


 

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

  

【開催概要】

日 時  

    2016 年10⽉27⽇(⽊)  14:00 〜17:00

場 所  

    ホテル⽇航熊本阿蘇A(熊本市中央区上通町2-1) TEL 096-211-1111

プログラム

 第⼀部 基調講演 「地域力向上による新しいインバウンド観光(仮)」

       講師 : 株式会社やまとごころ 代表取締役・インバウンド戦略アドバイザー 村⼭  慶輔  ⽒

  

 
講師プロフィール
兵庫県神⼾市⽣まれ。ウィスコンシン⼤学マディソン校卒。在学中、異⽂化交流に強い関⼼を持ち、20ヵ国以上を旅⾏。⼤学卒業後、インドで半年間のインターンシップを経て、2000〜06年、アクセンチュア勤務。退社後インバウンド観光に特化したB to Bサイト「やまとごころ.jp」を⽴ち上げて現在、企業・⾃治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングなどを提供中。インバウンドビジネスの専⾨家として、ワールドビジネスサテライト、NHKワールドをはじめ、国内外各種メディアへ出演多数。⼀般社団法⼈ジャパンショッピングツーリズム協会理事をはじめ、インバウンド関連諸団体の理事を多数兼任。13年、朝⽇新聞社AERA「アジアに勝つ⽇本⼈100⼈」に選出。⽇経ビジネスオンラインでのコラム連載のほか、近著に「インバウンドビジネス⼊⾨講座第2版訪⽇外国⼈観光攻略ガイド(翔泳社)」がある。


 

  第⼆部  パネルディスカッション 

   パネリスト :

地⽅経済総合研究所 調査研究部⾨ ⼩⽥正⽒

東海⼤学経営学部  教授  ⼩林寛⼦⽒

島原半島観光連盟  専務  坂元英俊⽒

黒川温泉 旅館わかば 代表取締役  志賀希⽒ 

  アドバイザー :   やまとごころ 代表取締役 村山 慶輔 ⽒

  コーディネーター :   九州経済調査協会 常務理事・調査研究部長 田代雅彦

参加費  

       入場無料    

定 員

    200名(定員になり次第締め切り)

共 催  

    肥後銀⾏  地⽅経済総合研究所  九州経済調査協会

後 援

    熊本経済同友会  熊本商工会議所

備 考

    駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
    受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・石橋・蒲池)
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

 

 

 

 

 

 

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