〔沖縄開催〕1/31、アジアの人・モノ・データの結節点OKINAWA
九経調創立70周年記念事業
沖縄県の未来を考えるシンポジウム
アジアに最も近い日本である「OKINAWA」。
技術革新と社会情勢の変化によって、
沖縄は、その地理的優位性を最大限に活かす時期を迎えつつあります。
近い未来の沖縄の経済的飛躍について、様々な角度から展望します。
開催概要
日 時
2020年1月31日(金) 14:00~17:00(開場/13:30)
場 所
ロワジールホテル那覇(沖縄県那覇市西3-2-1)
プログラム
14:00~14:05 | 開会あいさつ |
玉城 義昭
株式会社沖縄銀行 会長(九州経済調査協会 評議員)
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14:05~15:10 |
基調講演 |
松原 宏 東京大学大学院 総合文化研究科 教授 |
15:30~16:55 |
パネルディスカッション
「アジアの結節点OKINAWAの将来展望」
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【コーディネーター】
松原 宏
東京大学大学院 総合文化研究科 教授
【パネリスト】
西山 朋宏
アイペックスグローバルオペレーションズ株式会社 代表取締役社長
糸数 剛一
株式会社リウボウホールディングス 代表取締役会長
有木 真理 株式会社リクルートライフスタイル沖縄 代表取締役社長 |
16:55~17:00 | 閉会あいさつ |
髙木 直人 公益財団法人九州経済調査協会 理事長 |
講師紹介
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東京大学大学院 総合文化研究科
教授
松原 宏
1985年、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。
1985年、西南学院大学経済学部講師、助教授、教授を経て、1997年より東京大学大学院総合文化研究科助教授、2007年より現職。専門は経済地理学で、産業立地と地域経済に関する理論・実証研究を行っている。2018年度より東京大学地域未来社会連携研究機構の機構長を兼務し、学内11部局、学外研究機関、国や地方自治体と連携した研究の推進、機構の三重県と北陸サテライト拠点での研究・教育、部局横断型の地域未来社会教育プログラムの運営に携わっている。産業構造審議会地域経済産業分科会会長。第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定に関する有職者会議委員。主な著書に『経済地理学-立地・地域・都市の理論ー』『日本クラスタ-政策と地域イノベーション』『産業集積地域の構造変化と立地政策』(いずれも東京大学出版会)。
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パネリスト紹介
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アイペックスグローバルオペレーションズ株式会社
代表取締役社長
西山 朋宏
1968年生まれ。1989年に中国西安市の西北大学へ留学。日体大武道学科中退後1991年第一精工㈱入社。上海法人設立時に3年赴任し、マレーシア9年、中国再赴任13年。2008年上海法人の董事・総経理就任。2015年から東莞法人総経理を兼任。2019年1月沖縄着任し5月に豊見城市に法人設立。2020年1月うるま市に精密プレス用金型工場を操業開始。現在も兼任にて第一精工㈱管理本部国際管理室室長、中国上海及び東莞法人役員。
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株式会社リウボウホールディングス
代表取締役会長
糸数 剛一
1954年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、沖縄銀行入行。その後、地震で事業を興し、1988年に沖縄ファミリーマート入社。98年に取締役営業部長に就任する。その後、開発部長兼総合企画室長、常務取締役就任、専務取締役を経て2007年から2009年にかけてファミリーマートに出向し、米ファミリーマート社の社長兼CEOに就任、その後2010年5月には株式会社リウボウホールディングス代表取締役社長、2016年5月には同社代表取締役会長に就任。
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株式会社リクルートライフスタイル沖縄
代表取締役社長
有木 真理
1975年生まれ。広島県出身。同志社大学卒城後、外食チェーン店へ入社。その後フリーのフードコーディネーターを経て2003年(株)リクルート社に入社。ホットペッパーグルメの営業部長を経て2017年4月から現職。同時にホットペパーグルメ外食総研の研究員を兼任し、食文化・食トレンを研究することで外食機会の創出、地域貢献に努めている。趣味はトライアスロン。
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参加費
無料
定 員
100名 ※先着順受付
共 催
沖縄銀行/おきぎん経済研究所/九州経済調査協会
後 援
内閣府沖縄総合事務局/沖縄県
シンポジウムについてのお問い合わせ
公益財団法人九州経済調査協会(事業開発部 担当:牟田、平田)TEL:092-721-4909
お申し込みについてのお問い合わせ
株式会社沖縄銀行(法人事業部 担当:安谷屋、砂川、大城)TEL:098-869-1266
個人情報のお取扱いについて
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本シンポジウムの円滑な運営のためにのみ利用させていただきます。