〔宮崎開催〕2/22、戦略的に創るコンパクトシティ
九州経済調査協会70周年事業
宮崎県の未来を考えるシンポジウム
戦略的に創るコンパクトシティ
多くの中山間地域を抱える宮崎県では、
全国を上回るスピードで少子高齢化、人口減少が進み、
住民の生活・福祉の維持や行政コストの効率化などが課題となっています。
同じような課題をもつ全国の都市では、コンパクトシティを創る動きがみられるようになりました。
本シンポジウムでは、宮崎県ならではのコンパクトシティとは何かについて考えます。
第1部の基調講演では、ベストセラーとなっている
「未来の年表」の著者 河合雅司氏にお話を頂きます。
第2部では、宮崎らしいまちづくりのあり方、
宮崎県らしいコンパクトシティとは何かについて探っていきます。
【開催概要】
日 時
2018年2⽉22⽇(木)13:00 〜16:00
場 所
宮崎観光ホテル(宮崎市松山1-1-1) TEL 0985-27-1212
プログラム
第⼀部 基調講演 「未来の年表 人口減少宮崎でこれから起きること」
講師 : 河合 雅司 氏(産経新聞社 論説委員)
講師プロフィール
産経新聞社論説委員、大正大学客員教授。1963年、名古屋市生まれ。専門は人口政策、社会保障政策。中央大学卒業。現在、内閣官房有識者会議委員、内閣府「少子化克服戦略会議」委員、厚労省検討会委員、農水省第三者委員会委員、日本医師会「赤ひげ大賞」選考委員も務める。拓殖大学客員教授などを歴任。2014年に「ファイザー医学記事賞」大賞を受賞。
著書『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』(講談社現代新書)は39万部を突破(2018年1月現在)するベストセラーとなる。その他の主な著書に、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮社新潮選書)、『地方消滅と東京老化』(増田寛也元総務相との共著、ビジネス社)、『中国人国家ニッポンの誕生』(共著、ビジネス社)、『医療百論』(共著、東京法規出版)、『AIで「未来の年表」はこう変わる』(共著、文藝春秋)などがある。
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第⼆部 トークセッション
スピーカー :大鐘 良一 氏 (NHK報道局チーフプロデューサー)
コーディネーター :杉山 智行 氏(みやぎん経済研究所 主任研究員)
参加費
入場無料
定 員
100名(定員になり次第締め切り)
共 催
宮崎銀行 みやぎん経済研究所 九州経済調査協会
後 援
宮崎県 宮崎経済同友会 宮崎県商工会議所連合会
備 考
駐車場に限りがございます。
受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。
お問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・蒲池)
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908