7/20、研究報告会-道を生かす~九州の道路ストック活用調査~
2015 年の東九州自動車道(北九州~宮崎)の開通により、九州の高速道路は循環型(Ring)ネットワークとなりました。多くの人やモノがRing を巡るための条件として、「高速道路料金の柔軟な設定」や「サービスエリア・パーキングエリアの充実」「スマートIC の整備」「一般道路の自動車専用道路化」を挙げています。これらの条件を踏まえながら、九州の活性化の可能性について考えていきます。
●主な内容
・料金体系見直しによる道路の有効活用の可能性
・SA・PA の有効活用による地域活性化の可能性
・スマートIC の有効活用による地域活性化の可能性
・一般道路の実質自専道化の可能性
開催概要
日 時
2017年7月20日(木) 14:30~16:00(14:00開場)
報告者
藤井 学 Gaku Fujii/公益財団法人 九州経済調査協会 調査研究部 次長
場 所
西鉄グランドホテル 2F 鳳凰の間(福岡市中央区大名2-6-60)
参加費
無料
定 員
100名
〆 切
2017年7月18日(火)
主 催
公益財団法人九州経済調査協会
お問い合わせ
公益財団法人九州経済調査協会 総務企画部
TEL:092-721-4900 FAX:092-721-4906
備 考
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。