11/14、ミャンマーセミナーin北九州~アジア最後のフロンティア・ミャンマーの実像

ミャンマーは、豊富な鉱物資源や、タイに匹敵する約6, 000 万人の人口を有し、民主化の進展とともに、海外からのビジネス・投資を呼び込む環境も整備されつつあることから、東南アジア最後の「フロンティア」として、多くの海外企業等からの関心を集めています。
本セミナーでは、ミャンマーの現状や今後、またメコン地域全体の観点から、特にミャンマーのダウェイ開発についてご講演をいただきます。
さらに、ミャンマーに進出している市内企業から、現地の生の状況をご講演いただきます。
|
|
ご案内PDF版はこちら
開催概要
日 時
2013年11月14日(木) 14:00~16:30
|
プログラム |
講演者プロフィール |
■第一部
ミャンマーの現在と未来
(公財)九州経済調査協会 調査研究部
主任研究員 大谷 友男 氏
■第二部
メコン経済圏の拠点としてのタイとダウェイ開発
タイ国家経済社会開発委員会
政策顧問 松島 大輔 氏
■第三部
ミャンマー進出の実情
第一交通産業(株) 顧問 高柴 剛 氏
|
■ 第一部 講演者 大谷 友男 氏
1999年九州経済調査協会入職。2013年より同協会主任研究員。専門分野は、観光・交通、地域振興、経済地理学。平成24年度北九州市からの委託調査「ミャンマー交流可能性調査」を担当。
■ 第二部 講演者 松島 大輔 氏
1998年通商産業省入省。2006年から4年近くインドに駐在し、インド経済の勃興と日本企業のインド進出を支援。その後、タイ、ミャンマーなどで 数々のプロジェクトの立ち上げと推進を通じ、アジアにおける日本企業のビジネスを実地に見聞。2012年より、日本政府からタイ政府政策顧問として出向 中。
■ 第三部 講演者 高柴 剛 氏
1984年日本郵船入社、その後リクルート・ロサンジェルス駐在事務所長、日本航空人材開発グループ長、日本ベリサイン(現 シマンテック)執行役員、経営共創基盤顧問、みちのりホールディング取締役副社長、福島交通取締役等を経て、2012年から現職。
|
|
|
場 所
AIMビル 3階 311会議室(北九州市小倉北区浅野三丁目8-1)
参加費
無料
定 員
100名
主 催
北九州市/アジア低炭素化センター
共 催
JETRO北九州、北九州貿易協会
後 援
九州経済調査協会
お問い合わせ
総務企画局 国際政策課 担当:辰本、小田 TEL:(093)582‐2146
環境局 アジア低炭素化センター 担当:園、吉村 TEL:(093)662‐4020
備 考
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。