『2021年版九州経済白書』コロナショックと九州経済～成長の鍵を握るＤＸと分散型社会～を刊行いたしました
1967年に創刊し今年で54回目を迎える九州経済白書。
今回のテーマは「コロナショックと九州経済～成長の鍵を握るDXと分散型社会～」です。
九州経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、生産や消費などの経済活動が大きく落ち込みました。一方、感染症の拡大をきっかけとした新規事業のスタートやリモートワークの導入、ＤＸ(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みの加速、ＢＣＰ（事業継続計画）やサプライチェーンの見直しといった、企業や行政による「ピンチをチャンスに変える」活動も散見されます。こうした企業や行政の取り組みが、ウィズコロナ、アフターコロナにおける九州経済の牽引役となることが期待されます。
そこで、今回の九州経済白書では、コロナ禍における企業や行政などの活動に焦点をあてた調査を実施しました。統計から見られるコロナの影響や九州地域に本社を構える企業へのアンケート結果、ヒアリング結果の分析を通して、コロナ感染拡大による九州経済への影響、感染拡大防止や新事業開始等に関する企業活動、企業と社会のデジタル化の加速と課題、コロナ禍が促進する分散型社会の可能性などを明らかにし、今後の九州経済発展の可能性を探ります。
2021年版九州経済白書構成
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第１章 第２章 第３章 第４章 第５章 |
新型コロナ感染拡大による九州経済への影響 新型コロナ感染拡大が企業活動に与えた影響 新型コロナ感染拡大で進展する企業のデジタル化とDX 新型コロナ感染拡大が促進する分散型社会 ＤＸと分散型社会で目指す新たな成長 |
 発行：2021年2月 A4版・125頁 定価：3,300円（税込） （会員価格：2,500円、税込） |
今年も九州経済白書の刊行に際し、九州・沖縄・山口12会場で説明会(無料）を開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。
■2021年版九州経済白書ご購入方法
１． BIZCOLI 受付 （福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階）
２．各地白書説明会の受付 九州・沖縄・山口12会場
３．インターネットからのお申し込みはこちら
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