9/18、「半導体産業における循環経済社会を目指して 循環経済社会をともに考えるー動静脈をつなぐ 循環経済対話・マッチングセミナー」in 北九州
令和7年度資源自律経済確立産官学連携加速化事業
(特定領域におけるサーキュラーエコノミー実現に向けた調査分析)
半導体産業における循環経済社会を目指して
成長産業である半導体関連産業の資源循環性向上に向けて
近年急速に拡大する半導体関連産業。その生産拡大とともに気候変動や資源循環に向けた取り組みも併せて高い水準が求められています。そして、資源循環性を高めるためには動脈産業側と静脈産業側の対話が重要です。 |
開催概要
日 時
2025年9月18日(木) 14:00~17:30
会 場
KMMビル 4階 3・4会議室
(福岡県北九州市小倉北区浅野2丁目14-1)※小倉駅北口(新幹線口)より徒歩3分
定 員
先着50名(定員に達し次第終了)
プログラム
拡大する半導体産業における資源循環性を高めるために必要な意識や行動の重要性を考える機会を
基調講演から学び、実践るために必要な現状把握・政策の理解・静脈側企業の技術シーズや目指して
いる構想を共有し、マッチングを図ることで循環経済社会の実現に向けた第一歩とします。
時刻 | テーマ・項目・内容 | 登壇者 |
14:00 | 開会挨拶 |
九州経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・資源循環経済課 |
14:05 ~14:45(40分) |
基調講演 「半導体産業における資源循環性を高める ために求められる意識・行動とは」 |
NECファシリティーズ株式会社 環境ソリューション事業部 分析グループ(材料分析)(旧株式会社近畿分析センター) 井口 総一郎 氏 |
14:45 ~15:00(15分) |
情報提供 九州地域における半導体関連産業の廃棄物処理・資源循環・循環経済形式に向けた課題 |
公益財団法人九州経済調査協会
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15:00 ~15:15(15分) |
施策紹介 |
・経済産業省イノベーション・環境局 GXグループ 資源循環経済課 |
15:15 ~16:15 (各社15分) |
技術シーズ紹介 「半導体関連産業における産業廃棄物の資源循環を高める技術や動静脈連携を通じた技術開発について」 |
<登壇企業> ・サンワマテリアルソリューションズ株式会社(廃液・廃油リサイクル) ・栗田工業株式会社(水処理技術) ・DOWAエコシステム株式会社(金属リサイクル・回収技術) ・アミタサーキュラー株式会社 |
会場準備後 | ||
16:30 ~17:30(60分) ※最大で18:00まで |
動静脈による廃棄物の再資源化への課題の共有・把握と技術や設備の情報提供等を行うと共にサーキュラーエコノミーの実現に向けた動静脈連携を通じた技術開発について」 |
・デバイスメーカーxリサイクラー ・装置や素材/薬剤・溶剤など半導体関連産業xリサイクラー |
参加費
無料
対象者
・半導体関連事業関係者(前工程/後工程/装置メーカー/資材・薬剤メーカー陶等)
・リサイクル・資源循環関連事業者(資源循環・水処理等の技術保有や開発を希望する企業)
お申込方法
下記のお申込フォームよりお申込み下さい
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締 切
2025年9月16日(火)
主 催
経済産業省
協 力
北九州市、一般社団法人 九州半導体・デジタルイノベーション協議会
くまもと半導体グリーンイノベーション協議会
運 営
公益財団法人九州経済調査協会、株式会社ATGREEN
お問い合わせ
事務局:株式会社ATGREEN 担当:邊春、永尾、冨永
電話:0120-26-0589