10/26、経営セミナー「脱炭素で地域経済の活性化を実現する『九州モデル』~EVアイランドとしてのポテンシャルが高い九州~」

     ★ハイブリッド開催(会場 & オンライン)

           

 世界で自動車分野での脱炭素、電気自動車(EV)への動きが加速しています。果たして、脱炭素の真の目的は何なのでしょうか?
 脱炭素の本質は、CO₂排出量を減らすのと同時に、様々な産業において価値創造のイノベーションを促し、新たな経済圏と雇用を創出する事にあります。脱炭素は、産業・企業のイノベーションよりむしろ、欧米を中心とした海外のポリシーメーカーが編み出すもので、いわゆる、世界経済の主導権争いの要となっています。
 本セミナーでは、欧米が脱炭素・EVにシフトする真の目的とその背景や今後の動きに加え、EVアイランドとしてポテンシャルが高い九州をモデルに、強まる脱炭素と電気自動車(EV)シフトの流れに日本はどう対処し、それをどのように地域活性化の実現へ繋げていくかについてお話いただきます。

        

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2022年10月26日(水) 15:00~16:30

 

講 師   

      深尾 三四郎 氏        Mobility Open Blockchain Initiative MOBI 理事
                   株式会社伊藤忠総研 上席主任研究員

1981年東京都生まれ。2003年英London School of Economics and Political Science卒業、地理・環境学部にて経済学・環境政策学士(BSc)取得。野村證券金融研究所、英HSBCで自動車部品セクターの証券アナリストとして調査・分析・投資助言に従事。2008年米Thomson Reuters StarMine Analyst Awards日本自動車部門2位受賞(銘柄選別)。2009年より米国と香港のヘッジファンドにて、日本・韓国・台湾株のシニアアナリストとして企業分析及び投資助言活動に従事。2014年より浜銀総合研究所で主任研究員として自動車産業(完成車・部品・流通)の調査・分析活動に従事。2019年8月より現職。2020年1月にMobility Open Blockchain Initiative(MOBI)理事に就任。著書にモビリティ・ゼロ - 脱炭素時代の自動車ビジネス(2021年、日経BP)、モビリティ・エコノミクス - ブロックチェーンが拓く新たな経済圏(2020年、日経BP 日本経済新聞出版本部)などがある。

 

開催方法 

  ハイブリッド開催(会場&オンライン)

   ■ 会 場  :BIZCOLI ミーティングルーム(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F)

   ■ オンライン:Zoomウェビナーを使用

 

参加費

  九経調賛助会員、BIZCOLI会員:無料  一般:1,000円

 

定 員

  会 場  :12名(定員になり次第締め切り)

  オンライン:100名

 

締 切

  2022年10月24日(月)
     ※事前のお申込が必要です。会場では、当日のご参加は受け付けませんのでご了承下さい

 

主 催

    公益財団法人九州経済調査協会 

 

お問い合わせ

   公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・平田)
   福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
   TEL:092-721-4909 E-mail:bizcoli@kerc.or.jp

 

備 考

  会場参加のみなさま: 駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
             参加票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

  オンライン参加のみなさま: 事前にお送りした参加用URLよりアクセス下さい。
                参加者の映像・音声・お名前は表示されませんので、安心してご参加下さい。

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