2022年2月アーカイブ

本セミナーは、WEB限定での開催となります。
BIZCOLI会場での開催ではございませんので、ご注意ください。

我々の身体の中にはさまざまな形の骨が入っています。
この骨の形がどのように作られているのか、
そのメカニズムはいまだによくわかっていません。
今回は手足の指と頭蓋骨の骨の継ぎ目を例にとり、
数学を使って生物の形づくりの謎に迫ります!
(※数学はわからなくても大丈夫です)

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【お申し込み・ご参加について】※事前にご確認ください

当セミナーは、Zoomを利用したオンラインセミナーです。

●お申し込みいただいたアドレス宛に参加方法等のご案内を差し上げますので、受信可能なアドレスをご登録ください。
●お申し込みいただいたお名前でご本人確認をしますので、Zoomの表示名は実名をご入力ください。(ご参加の途中でお名前は変更できます。)
●強制ではありませんが、ビデオをオンにしたご参加をお願いしております。
●参加方法はこちらをご覧ください。
●参加までの流れ
申込登録→登録完了メール(自動送信)※自動送信メールが届かない場合はご連絡ください。
→参加方法ご案内メール→開催日、参加URL、またはID・パスコードにて参加

開催概要

日 時

  2022年3月25日(金 19:00~(1時間30分程度を予定しています。)

講 師
 

三浦 岳 氏

 九州大学大学院医学研究院 生体制御学講座 系統解剖学分野 教授

 
宮城県生まれ。
医学部で生物の形づくりについて理論と実験を組み合わせて研究しています。京都から福岡に移ってもうすぐ10年になります。
日本酒と焼酎文化圏の境目で両方楽しめる素晴らしい環境ですね。
場 所

  Zoom(接続方法は後日申込者に連絡します。)

対 象

  みなさま  ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい。

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。)

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  九州大学社会連携推進室・サイエンスパークふくおか

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:杉本)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

サイエンスカフェに関するお問い合わせ

  九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
  福岡市西区元岡744
  TEL:092-802-4057

備 考

  ZoomによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。
  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。
  ご参加にあたっては、登録後に送られてくる参加URLが必要です。

 

九州経済調査月報3月号の内容について、九経調研究員が解説します。今回は、レポートをご寄稿いただいた方々にもご登壇いただきます。

 

 

【特集】

 都市の人流と経済循環

 

【Report】 

◆都市の人流と経済循環 

◆IoTを用いた長崎県における観光客の行動分析とその傾向

◆中心市街地産業関連表で「まちなか」の産業構造と経済波及を理解する   
 ―特小地域産業連関表作成で明らかとなった宮崎市中心市街地ー

 

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開催概要

 

日 時

  2022年3月8日(火)18:30~19:30 
  ※ZOOMによるWEB限定のセミナーとなります。

 

登壇者 

  一藤 裕 氏  (長崎大学 情報データ科学部 准教授)

  杉山 智行 氏 (宮崎大学 地域資源創生学部・地域資源創成学研究科 教授)

  

司 会

  松嶋 慶祐(公益財団法人九州経済調査 事業開発部 次長)

 

参加費

      賛助・BIZCOLI 会員:無料
      一般:1,000円(WEBセミナー参加の方のお支払い方法は、クレジット決済のみとなっています)
        (注:クレジット決済後のキャンセルによる返金はできかねますので、 予めご了承願います。※セミナー中止の場合を除く)

 

締 切

       2022年3月7日(月)13時までにお申し込み下さい ※事前のお申し込みが必要です

  

ご参加について

  ★ 参加方法はこちらをご覧ください。
  ★ 参加までの流れ
    ①登録完了メール(承認後送信)※登録完了メールが届かない場合はご連絡ください。
            ②開催1時間前のリマインダーメール ※資料のURLをご確認ください。
    ③開催日:参加URL、またはID・パスワードにてアクセス
        (事前登録時に使用したメールアドレスと同じZoomアカウントでお願いいたします)

 

主 催

    公益財団法人九州経済調査協会 

 

お申し込みに関するお問い合わせ

   公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・松嶋)
   福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
   TEL:092-721-4909 E-mail:bizcoli@kerc.or.jp

 

備 考

  ZOOMによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。
  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。
  ご参加にあたっては、登録後に送られてくる参加URLが必要です。  

福岡アジア都市研究所(URC) 都市セミナー
令和3年度 第3回 ONLINE

アジアの⼈々にとって幸せな⽣活環境を築いていくことを⽬的とし、他都市の模範となる優れた成果をあげた都市・地域・事業等を表彰する「アジア都市景観賞(ATA)」
今回のURC都市セミナーでは、景観とまちづくりについて講演していただき、アジア都市景観賞受賞団体の⽅々をお招きして、まちの再⽣の取組についてお話を伺います。

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オンライン開催 (Zoomウェビナー)
  • 事前の参加登録が必要です。
  • ご参加いただくにはPC、タブレットなどの端末と、安定したインターネット接続環境が必要となります。
  • 事前にZoomアプリ(無料)のインストールが必要です。https://zoom.us/download
    PC(Windows、Mac)の場合は、ブラウザ(Chrome、Safari等)からも参加可能です。

開催概要

日 時

  2022年3月11日(金 16:00~17:30

次 第
 開会挨拶 公益財団法人福岡アジア都市研究所 理事長 安浦 寛人 氏
 講演
神戸芸術工科大学副学長・大学院芸術工学研究科長・教授
九州大学名誉教授 佐藤 優 氏
 講演 国際連合人間居住計画(ハビタット) アジア太平洋地域代表 福岡本部本部長
是澤 優 氏
 パネルディスカッション
【モデレーター】
九州大学本部キャンパス計画室教授
九州大学大学院人間環境学府・工学部建築学科教授 坂井 猛 氏
【パネリスト】
渡辺治建築都市設計事務所 渡辺 治 氏
特定非営利活動法人グラウンドワーク三島 渡辺 豊博 氏
豊田市役所 打田 知充 氏
講 師
 

佐藤 優(さとう まさる) 氏

神戸芸術工科大学副学長・大学院芸術工学研究科長・教授
九州大学名誉教授
 
2003年より九州大学教授、副学長を歴任、2016年より現職
博士(芸術工学)
芸術工学会会長、日本サイン学会会長、アジア景観デザイン学会会長、福岡市都市景観審議会会長、福岡県景観審議会会長、福岡県美しいまちづくり協議会会長、アジア都市景観賞審査委員長等を歴任
SDA賞大賞、グッドデザイン賞特別賞、経済産業大⾂賞、土木学会賞など多数受賞
 

是澤 優(これさわ あつし) 氏

国際連合人間居住計画(ハビタット)アジア太平洋地域代表
福岡本部本部長
 
1988年に総理府国土庁(現国土交通省)入庁以来、国連ハビタット(ケニア)人間居住専門官、経済協力開発機構(フランス)専門官、国土交通省国土計画局⼤都市圏制度企画室長、アジア防災センター所長(神戸市)、総務省消防庁国民保護・防災部参事官、国土交通省中部地方整備局総務部長、不動産適正取引推進機構研究理事等を歴任。2017年より現職。
モデレーター
 

坂井 猛(さかい たける) 氏

九州大学本部キャンパス計画室教授
九州大学大学院人間環境学府・工学部建築学科教授
 
1993年より伊都キャンパスと地域の計画に関わる。2007年より現職。
博士(工学)、一級建築士。
日本都市計画学会九州支部顧問、アジア景観デザイン学会会長、内閣府i-都市再生推進委員会委員、福岡県都市計画審議会会長職務代理、福岡市都市計画審議会会長、福岡市都市景観審議会委員、福岡地域戦略推進協議会都市再生部会長、福岡アジア都市研究所企画委員、アジア都市景観賞審査員、等を兼任。
日本都市計画学会計画設計賞、土木学会環境賞等を受賞。
パネリスト
 
渡辺 治(わたなべ おさむ) 氏
渡辺治建築都市設計事務所所長
JOHNSON TOWNの再生・まちづくり
 
渡辺 豊博(わたなべ とよひろ) 氏
特定⾮営利活動法⼈グラウンドワーク三島専務理事
「水の都・三島」の環境資源を地域協働で
再生して「水と緑の湧水網都市」創造事業
 
打田 知充(うちだ ともみつ) 氏
豊田市役所都市整備部公園緑地つかう課主査
鞍ケ池公園ミライプロジェクト
場 所

  オンライン開催(ZoomによるWeb配信)

登録締切

  3月8日(火) ※定員に達した場合など、登録締切を前倒しする場合があります。

事前連絡

  開催前日までに登録していただいたメールアドレス宛に参加用URLをお送りします。

開催当日

  時間になりましたら、参加用URLをクリックしご参加ください。

主 催

  公益財団法人福岡アジア都市研究所

共 催

  福岡市

後 援

  公益財団法人九州経済調査協会、福岡地域戦略推進協議会
  国連人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)、 アジア景観デザイン学会

お問い合わせ

  公益財団法人 福岡アジア都市研究所 URC
  seminar@urc.or.jp TEL: 092-710-6431

会場&オンライン同時開催

 

 一般社団法人九州ニュービジネス協議会では、「ベンチャープラザ二月会」を2ヶ月に1回(原則)第二月曜日に開催し、ベンチャー・中小企業の 製品・事業内容に関するビジネスプランの発表と意見・情報の交換、有識者による基調講演等を行なっております。
 今回の二月会も、新型コロナの感染防止対策のため、前回に引続き会場・オンライン同時開催といたします。
 今回のプログラムは、4社によるビジネスプラン発表です。
 ZOOMによるオンライン配信についてはパソコンやスマホ、タブレットによる参加が可能です。また、今回も会員の参加費を無料(非会員は2,000円)と致しております。
 多数のご参加をお待ちしています。
 また、今年度新たに当協議会が導入した商談予約システムにより、発表企業4社とのオンライン商談を仲介致します。

  詳細はホームページリンク先の案内用チラシまたは、こちら(裏面に記載)をご覧下さい。

 

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開催概要

日 時:

  2022年3月14日(月) 15:00~ 

 

場  所   

        福岡SRPセンタービル2F視聴覚研修室( 福岡市早良区百道浜2丁目1番22号 ) 
      TEL 092-833-3097

  (同会場よりZoomにてオンライン配信)  
          ※会場参加については、先着20名とさせていただきます
 

プログラム:

 ●ビジネスプラン発表を通じたビジネスチャンスの拡大!

〔キーワード〕・高齢者福祉・医療 ・服飾・縫製X社会福祉 ・清掃・衛生 ・地域活性化xIoT

ビジネスプラン発表 15:00~17:45

      (1)株式会社あんしんサポート 代表取締役 古賀 功一 氏
       「見守りのプラットフォーム化による高齢者を孤立させない社会づくり」
       【発表目的】資金調達、販路拡大・事業提携獲得
      (2)AIM(エイム)株式会社  代表取締役 大山 愛美 氏
       「お直し(補正)技術を用いた「衣」のサスティナブルの実現」
                         【発表目的】資金調達、販路拡大・事業提携獲得、経営パートナー獲得
      (3) 株式会社 九建 特殊洗浄事業部 寺原 憲一郎 氏
               「特殊分解洗浄工法『カビとり隊』」
         【発表目的】販路拡大・事業提携獲得
                (4)株式会社 Geolocation Technology 代表取締役社長 山本 敬介 氏
       「スタンプラリー用デジタルツール『てくてくスタンプ』の開発」
       【発表目的】販路拡大・事業提携獲得

 ※交流会は開催いたしません。

 

参加費:

    九州NBC会員 及び 全国JNB会員:無料、非会員:2,000円
    ※非会員の方のみ有料(参加費2,000円)となります。
     (後日請求書をお送りしますのでお振込みください。)

 

締 切:     2022年3月10日(木)

 

主 催:(一社)九州ニュービジネス協議会

 

後 援:(一社)九州経済連合会、(公財)九州経済調査協会

 

 

お申し込みに関するお問い合わせ:

  一般社団法人九州ニュービジネス協議会  担当:金房

       電話:(092)833-3097    FAX(092)833-3088

        HP https://qshu-nbc.or.jp/#event  

 

 

※定員に達したため、募集を締め切りました※

 

科学技術学術振興機構社会技術研究開発センター(JST RISTEX)
科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラムの一環です

皆さんは「空飛ぶクルマ」と聞くと何を思い浮かべますか?SF映画の中のことじゃないの、と思っている方もいるかもしれませんが「空飛ぶクルマ」の研究開発は世界中で急ピッチで進んでいます。
 「空飛ぶクルマ」は便利な移動手段になる可能性を秘めていますが、「空飛ぶクルマ」がもたらす利便性だけではなく、どのような課題をもたらすのか、社会はどのように変わるのか、といったこともあわせて検討しなくてはなりません。
 今回のサイエンスカフェでは「空飛ぶクルマ」の可能性と課題について迫ります!

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【お申し込み・ご参加について】※事前にご確認ください

当セミナーは、Zoomを利用したオンラインセミナーです。

●お申し込みいただいたアドレス宛に参加方法等のご案内を差し上げますので、受信可能なアドレスをご登録ください。
●お申し込みいただいたお名前でご本人確認をしますので、Zoomの表示名は実名をご入力ください。(ご参加の途中でお名前は変更できます。)
●強制ではありませんが、ビデオをオンにしたご参加をお願いしております。
●参加方法はこちらをご覧ください。
●参加までの流れ
申込登録→登録完了メール(自動送信)※自動送信メールが届かない場合はご連絡ください。
→参加方法ご案内メール→開催日、参加URL、またはID・パスコードにて参加

開催概要

日 時

  2022年3月4日(金 19:00~(1時間30分程度を予定しています。)

講 師
 

小島 立 氏

 九州大学大学院法学研究院 教授

  福岡県直方市出身。東京大学とハーバード・ロースクールで法律学を学び、2005年から九州大学で教育研究に従事しています。専門は、知的財産法、文化政策、科学技術イノベーション政策です。私たちは日々の生活で、様々な科学技術の成果や文化的表現に囲まれて生活しています。私たちがそれらの知的生産活動の成果を、質が高い状態で、公平に、誰も取り残さず、持続可能な形で享受できるような社会を形作るためには、どんな努力を積み重ねていくべきなのでしょうか。現在は、今回のサイエンスカフェのテーマである「『空飛ぶクルマ』の社会実装において克服すべきELSIの総合的研究」という文理融合研究で研究代表者を務めています。電動飛行機、超電導モーターオートパイロット、空の交通政策、都市社会学など、いわゆる「理系」の分野を含めて、毎日が新たな学びの連続です。
場 所

  Zoom(接続方法は後日申込者に連絡します。)

対 象

  みなさま  ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい。

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。)

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  九州大学社会連携推進室・サイエンスパークふくおか

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:杉本)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

サイエンスカフェに関するお問い合わせ

  九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
  福岡市西区元岡744
  TEL:092-802-4057

備 考

  ZoomによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。
  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。
  ご参加にあたっては、登録後に送られてくる参加URLが必要です。

 リビングラボは、これからのオープンイノベーションや地域と企業の共創などの文脈で注目されている概念で、最近では、経済産業省、厚生労働省、大阪・関西万博をはじめとする多くのプロジェクトがリビングラボの知見を活用しはじめています。
 「全国リビングラボネットワーク会議」は日本各地で協働・共創に取り組む関係者が一堂に会し、リビングラボについて知見交流やネットワーキングする機会として2018年よりこれまでに3回開催されてきました。
 一方、社会の動向に目を移すと、SDGsの提唱やウェルビーイング概念の普及、気候変動やCOVID-19の影響などにより、人々の価値観や協働・共創の目的は大きく移り変わりつつあります。この変化に伴い、これまで蓄積されてきたリビングラボの知見も、社会変革を実現する知見として捉えなおす時期にきているといえるのではないでしょうか。
 そこで、今回は「社会変革を実現するリビングラボ」をテーマとし、リビングラボにおいて転換された価値観を体現するための新しい社会やサービス、テクノロジーのあり方をどのように見出していけるのかについて、国内外の事例や対話セッションを通じて、皆さんと深める機会とします。
 
 基調講演として、People’s Living Labをコンセプトに掲げる大阪・関西万博に関わる羽端大氏(公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会、一般社団法人 Studio Policy Design)による講演や、国内外のリビングラボ実践者の事例紹介、対話セッションを予定しています。
 

 

開催概要

日 時

  2022年3月14日(月) 15:00~17:30

開催方法

  Zoomウェビナーを用いたオンライン開催

プログラム
■第一部 基調講演 「これからの社会デザインに向けた日本の共創アプローチ」
羽端大氏(公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会、一般社団法人 Studio Policy Design)
■第二部 対話セッション
【対話セッション1】事業やサービスを通じて社会変革を実現するために
●ショートトーク
・徐廷婤(ソ・ジョンジュ)氏(Eisai Korea Inc.)
・水野恵理子氏(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 公共統括本部 社会DX推進室)
●対話セッション
・モデレータ:木村篤信氏(株式会社 地域創生Coデザイン研究所)
・パネリスト:羽端大氏、ソ・ジョンジュ氏、水野恵理子氏
【対話セッション2】社会変革を実現する地域と企業の協働のあり方
●ショートトーク
・原口悠氏(一般社団法人 大牟田未来共創センター)
・今林知柔氏(Co Studio株式会社)
・松浦克太氏(株式会社 地域創生Coデザイン研究所)
●対話セッション
・モデレータ:原口悠氏
・パネリスト:今林知柔氏、松浦克太氏
参加費

  無料

共 催

  一般社団法人 大牟田未来共創センター(ポニポニ)、株式会社 地域創生Coデザイン研究所、
  一般社団法人 未来社会共創センター、東京大学 高齢社会総合研究機構

後 援

  西日本電信電話株式会社、公益財団法人 九州経済調査協会

お問い合わせ

  ・申し込みについて:リビングラボ研究交流会事務局 sympo1@cc-aa.or.jp

  ・会議の内容について:大牟田未来共創センター(ポニポニ) info@poniponi.or.jp

ゲストプロフィール紹介
羽端大氏
公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会、一般社団法人 Studio Policy Design 
2011年、経済産業省入省。産業技術政策、政府成長戦略の策定及び国内外広報、イノベーション政策、スタートアップ支援政策、文化経済政策等に従事し、2018年には官民連携のスタートアップ支援プログラムJ-Startupを立ち上げ。2020年10月より、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会において、2025年大阪・関西万博の企画業務を担当。2018年より、米国パーソンズ美術大学大学院において、デザインと政策に関する研究に従事(MFA/美術学修士号)。一般社団法人STUDIO POLICY DESIGN共同設立者/理事/政策デザイナー。
徐廷婤(ソ・ジョンジュ)氏
エーザイ韓国、企業社会革新理事(ナウ社会革新ラボ)
 / Eisai Korea, Corporate Social Innovation Director (NOW Social Innovation Lab)
企業社会革新活動家。社会転換運動家。エーザイ韓国で20年間HR、組織文化担当し、現在は企業社会革新理事として在籍中。企業が社会転換志向のビジネスを行うことができるよう、現場と連携し、社会問題解決及び社会転換を推進するビジネスモデルを共同創出している。2015年、年齢を重ねても障害や疾患があっても安心して自分らしく生きることができる社会を志向する「みんながいるから私がいる:나를 있게 하는 우리(ナル イッケ ハヌン ウリ)」という民間企業主導の社会運動を開始。歌手イ・ハンチョルを中心に、ナウ社会革新ネットワークの多様な利害関係者と協力し、社会転換につながる変化の取り組みを共同創出している。
水野恵理子氏
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 公共統括本部 社会DX推進室所属。NTTデータ入社後、アジャイル開発などの経験を積んだ後、2012年からUD/UXデザイン、サービスデザイン思考に関する開発支援に従事。UXやSDに関するセミナー講師や、ミラノ工科大学のサービスデザイン講座に短期留学の経験も持つ。2021年度より、市民を長期的に巻き込み社会をデザインするリビングラボの活動に着目し、調査・実践大牟田リビングラボとの協働活動を開始。人間中心設計専門家。
木村篤信氏
株式会社 地域創生Coデザイン研究所 ポリフォニックパートナー、デザインイノベーションコンソーシアム フェロー。大阪大学、奈良先端科学技術大学院大学を修了後、NTT研究所に入社。博士(工学)。主としてHCI、CSCW、UXデザイン、リビングラボの研究開発に従事。デザイン研究のチームを牽引し、企業内のUXデザインプロジェクト、地域の社会課題に関するリビングラボプロジェクトを多数実践し、コンサルティングや教育活動を行っている。現在は、大牟田市などや奈良市の地域主体ともに、まちづくり、地域経営、サービスデザイン開発、社会システムデザインなどの文脈で新しいソーシャルデザインのあり方を探求中。著書に「2030年の情報通信技術 生活者の未来像」(NTT出版|2015年)等。
今林知柔氏
Co-Studio(株)取締役副社長 COO、(株)Flower Loop代表取締役、528(株)取締役COO
オムロンでエンジニア10年、戦略室で5年勤務し、Co-Studioを共同創業。オムロンには材料技術部門での商品開発と、CVC内でのアクセラレーションプログラム立上げなどに従事。2020年から現職。大企業や自治体の新事業立上げに特化したワークショップやプロトタイピング、および会社立上げに関するファシリテーションを担当。
 
原口悠氏
一般社団法人大牟田未来共創センター 理事、NPO法人ドットファイブトーキョー 代表理事。異なるセクターをつなぐことで新しい価値を生み出すため、ドットファイブトーキョーを立ち上げ、2013年NPO法人化。福岡県大牟田市において、2019年に(一社)大牟田未来共創センター(ポニポニ)を立ち上げ、大牟田市健康福祉総合計画等の政策形成支援、制度や領域の狭間に落ちるテーマについての各種プロジェクト組成と推進、企業とのリビングラボ等に取り組んでいる。
松浦克太氏
NTT西日本入社後、自治体システム開発のエンジニア、プロジェクトマネージャ等を経て、新規事業開発に8年間従事。複数の自社サービス開発に携わるとともに、アクセラレータープログラムの企画運営、ベンチャー企業との協働による子ども向けプログラミング教育事業の立上げ〜地域展開を牽引。2019年より大牟田市などにおいて、リビングラボによる課題解決・価値創出の実践を行っている。2021年、地域創生Coデザイン研究所設立、現職。地域と企業とがより良い形で関わり合い、価値を生み出せるような仕組みの構築に向け模索中。
共催団体紹介
■(一社)大牟田未来共創センター http://poniponi.or.jp/
大牟田市を舞台に事業を展開する通称「ポニポニ」。いわゆる「狭間の問題」に取り組むプロジェクトを立ち上げ、行政と政策をつくり、企業との協働を進めています。令和3年度から地域包括支援センター2箇所の運営を開始しました。地域から「問い」を生み出し、問題に対応することから、「問題を起こさない社会システム」への転換を目指しています。
■(株)地域創生Coデザイン研究所 https://codips.jp/
みんなが主体的に共創できる未来の社会について考え、実践するために、NTT西日本から立ち上がった組織です。人がのんびり動き出せる土壌や未来に向けた問いなどを大切にしながら、地域や企業のみなさんとの共創活動に取り組んでいます。
■(一社)未来社会共創センター https://www.cc-aa.or.jp/
安心で豊かな長寿社会、持続可能な未来社会の創造に向けて、産官学民が協働することを通じ、新たな価値を共創する拠点となることを目指します。
*大牟田未来共創センター、地域創生Coデザイン研究所、NTT西日本、大牟田市、のリビングラボの取り組みは、
 日本デザイン学会で表彰されるとともに、第3回リビングラボネットワーク会議では基調講演に招待されています。
 また、公共デザインやスマートシティに関するメディアにて取材記事が掲載されています。
 PUBLIC DESIGN LAB.  大牟田未来共創センター:「匂い」を呼びさます地域経営
 Sustainable Smart City Partner Program 超高齢社会「以後」の地域経営モデル
参考資料
▼基本的なリビングラボの特徴と効果、課題をまとめた論文
木村、赤坂(2018)「社会課題解決に向けたリビングラボの効果と課題」『サービソロジー』5 巻, 3 号, p.4-11. 
 
▼リビングラボのような共創活動が持続するための仕組みについて述べた論文【グッドプレゼンテーション賞受賞】
木村, 原口, 山内, 松浦, 金(2021),持続的な活動/持続的な変化に向けたリビングラボ概念の拡張, 日本デザイン学会 第68回春季研究発表大会. 
 
▼企業のイノベーション創出につながるリビングラボについての論文
木村,原口,山内,松浦,原口,(2021),新たなアーキテクチャを見出す地域共創プラットフォーム~リビングラボが産業イノベーションを起こす可能性~,ヒューマンインタフェース学会研究報告集、Vol.23, No.6. [PDF]
 
▼日本のリビングラボの構造的課題とそれを乗り越える可能性について述べた論文
木村,(2021)「高齢者を支える技術と社会的課題」第5章 リビングラボの可能性と日本における構造的課題、(調査資料2020-6)国立国会図書館調査及び立法考査局.[PDF]
 
▼本質的な社会課題解決(社会システムのアップデート)の共創手法を提案している論文
木村, 山内, 原口, 松浦, 林(2020)リビングラボを組み替える地域主体~ポニポニ(大牟田未来共創センター)の社会課題へのアプローチ~、ヒューマンインタフェース学会研究報告集、Vol.22, No.7.[PDF]
 2020年2月に設立し、活動3年目を迎える本フォーラムの総会にあわせて、シンポジウムを開催します。
 第1部では、「企業経営とSDGs」についての講演、企業からSDGs経営研究会の取組報告、第2部では、「SDGsと自然災害BCP」をテーマとして調査結果報告、取組団体からのプレゼン等を行います。
 フォーラム活動2年目の振り返りとともに、企業経営や自然災害に対するBCPについて、持続可能性を考えるきっかけになれば幸いです。

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開催概要

日 時

  2022年2月24日(木) 13:30~17:00

開催形式

  オンライン(Microsoft Teams ライブ配信)

プログラム
■総会
13:30~13:55 開会挨拶
会長 井上 滋樹 氏 ほか
(九州大学大学院芸術工学研究院教授 SDGs デザインユニット長)
  フォーラム事業報告 事務局(九州経済産業局)
■シンポジウム 第1部 「企業経営とSDGs」
14:00~15:00

基調講演
「企業経営とSDGs」

SDGパートナーズ(有) 代表取締役CEO 田瀬 和夫 氏
(九州SDGs 経営推進フォーラム アドバイザー)
15:00~15:30 SDGs経営実践研究会からの
取組報告
(株)ワイビーエム 代表取締役社長 吉田 力雄 氏
  第2部 「SDGsと自然災害BCP」
15:40~15:50 SDGsとBCPに関する調査結果報告
「九州企業の非常時への備え」
(公財)九州経済調査協会 調査研究部 研究主査 藤野 忠敬
15:50~16:45
「防災・減災対策を通じた持続可能な社会の形成を目指して」
・プレゼンテーション
  ①「災害に備えて九州で必要な企業・自治体・NPOのパートナーシップ」
九州防災減災対策協議会 山田 健一郎 氏
( (公財)佐賀未来創造基金 代表理事)
  ②「災害対策を超えたリスク対応とSDGs」 (株)YOUI 代表取締役 原口 唯 氏
16:45~17:00 質疑
17:00 閉会
講 師
 

田瀬 和夫 氏 SDG パートナーズ有限会社 代表取締役CEO
       (九州SDGs 経営推進フォーラム アドバイザー)

 
1967年福岡県福岡市生まれ。東京大学工学部原子力工学科卒、同経済学部中退、1991年度外務公務員I種試験合格、92年外務省に入省し、国連政策課、ニューヨーク大学法学院客員研究員、人権難民課、アフリカ二課、国連行政課、国連日本政府代表部一等書記官等を歴任。2001年より2年間は、緒方貞子氏の補佐官として「人間の安全保障委員会」事務局勤務。
2005年11月外務省を退職、同月より国際連合事務局・人間の安全保障ユニット課長、2010年10月より3年間はパキスタンにて国連広報センター長。外務省での専門語学は英語、河野洋平外務大臣、田中真紀子外務大臣等の通訳を務めた。
2014年5月に国連を退職、同6月よりデロイトトーマツコンサルティングの執行役員に就任。同社CSR・SDGs推進室長として日本経済と国際機関・国際社会の「共創」をテーマに、企業の世界進出を支援、人権デュー・デリジェンス、SDGsとESG投資をはじめとするグローバル基準の標準化、企業のサステイナビリティ強化支援を手がけた。2017年9月に独立、SDGパートナーズを設立し、現在同社代表取締役CEO。
私生活においては、7,500人以上のメンバーを擁する「国連フォーラム」の共同代表を2004年より務める。
参加費

  無料

主 催

  九州SDGs経営推進フォーラム 九州経済産業局

総会・シンポジウムについてのお問い合わせ

  公益財団法人九州経済調査協会 調査研究部(担当:藤野、原島、池松、藤井、清水)
  TEL:092-721-4905 電子メール:research1@kerc.or.jp

注意事項・個人情報利用
  • ネット配信サービスMicrosoft Teamsにてライブ配信いたします。詳細はお申し込みいただいた方にメールにてご案内いたします。
  • 視聴にかかる通信費等は視聴する方の負担となります。
  • 当日のアクセスは参加者の責任において行ってください。視聴環境により、ご覧いただけない場合や映像・音声が乱れる場合があります。
  • 参加にかかるURL・パスワードは申込参加者限りです。第三者への転送・譲渡はできません。
  • 本セミナーの録画・録音、第三者への提供は固く禁じます。
  • いただいた個人情報は、本事業運営以外の目的には使用いたしません。
  • 状況により、中止となる可能性があることをご承知置きください。

第3回は、データ分析・AI技術を駆使して企業の困りごとを解決するプロフェッショナル集団である、NOB DATA株式会社の大城社長をお招きします。企業内のデータ分析チームの立ち上げや自走を多数支援してこられたご経験から、経営視点でのデータへの投資のあり方、分析チームの立ち上げ、テーマ選定やプロジェクトの進め方、スキルセットとマインドセットなど、DXに向けた初めの一歩を実務家目線でお話し頂きます。


ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

 

開催概要

日 時

  2022年3月15日(火) 18:30~20:00

 

講 師

  大城 信晃 氏  (NOB DATA株式会社 代表取締役社長)

 

場 所

  Zoomによるオンライン開催

 

対 象

  経営企画や各種業務などにデータ活用をご検討中の方、活用初級者の方

 

参加費

  無料

 

定 員

  50名(先着順)

 

締 切

    2022年3月14日(月) 17:00迄にお申し込みください ※事前のお申し込みが必要です

 

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会

 

お問い合わせ

  (公財)九州経済調査協会  BIZCOLI 担当 牟田・小柳
   電話:092-721-4909  FAX:092-721-4908

 

備 考

  ZOOMによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。   
       BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。   
       ご参加にあたっては、登録後に送られてくる参加URLが必要です。 

 新型コロナウイルス感染症のため、2020年から延期をしておりましたが、2年ぶりに会場とオンラインのハイブリッド方式で開催致します。
 今回は、4名の方をお招きし、Cu to Cu接合やチップレットなど、最新の実装技術に関する研究開発ならびにビジネス動向についてお話しいただきます。
 年度末のご多忙の折、大変恐縮でございますが、是非、皆さまの事業・研究にお役立て頂きたく、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2022年3月11日(金) 14:00~17:30 (開場 13:30)

会 場

  電気ビル共創館 3階 カンファレンスA(大会議室)〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号
  アクセス:地下鉄七隈線 渡辺通駅直結、西鉄バス 渡辺通1丁目電気ビル共創館前停より徒歩1分

  オンライン:Zoomウェビナー

定 員

  会場:50名(150名収容の大会議室を定員1/3で使用します)
  オンライン:100名
  ※懇親会は20名(先着順:開催時点の感染防止ガイドラインに則って実施可否を検討します)

プログラム
開会挨拶 14:00~14:05 アジア半導体機構 会長 森下 順 氏(株式会社ウォルツ 代表取締役社長)
基調講演 14:05~14:50 「超精密CMP技術の基本とその応用~ボンディングに関わるCu-CMPへの道」
㈱Doi Laboratory 代表取締役 九州大学名誉教授 土肥 俊郎 氏
報告1 14:50~15:35
「チップレット集積技術」
東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 特任教授
栗田 洋一郎 氏
ブレイク    
報告2 15:50~16:35
「半導体に向けたレーザー転写技術応用検討」
東レエンジニアリング㈱ 開発部門 開発部長
新井 義之 氏
報告3 16:35~16:55 「3次元パッケージング工程におけるウェハボンディングプロセス用CMPスラリに求められる特性」
昭和電工マテリアルズ㈱ 情報通信開発センタ 研磨材料開発部 専任研究員
市毛 康裕 氏
報告4 16:55~17:25 「研磨と接合による高集積3D半導体技術の開発動向」
横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 准教授
井上 史大 氏
閉会挨拶 17:25~17:30 アジア半導体機構 副会長 高木 タッド 氏(台井科技股份有限公司 総経理)
懇親会 ※講演会が終わり次第、講演会会場近くにて開催いたします。
参加費

  講演会 1,000円    懇親会 4,000円
  ※講演会参加費は、お申込みの際にクレジット決済でお願いします。
  ※懇親会費は、当日、受付にてお支払いください。
  ※キャンセルの際に、ご返金ができませんのであらかじめご了承願います。

お申し込み方法

  下記お申込みフォームにて、会場またはオンライン参加をお選びいただき、お申込みください。

  本年度のデバイス実装研究会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響のため、会場とオンラインのハイブリッド
  方式にて開催いたします。
  尚、会場での聴講をお申し込みいただいた方も、新型コロナウイルス感染状況により、オンラインのみでの開催
  になる場合がございます。皆様には、大変ご不便をおかけするかとは存じますが、お申込の際は、必ずe-mail
  アドレスをご記入いただきますようお願い致します。

会場参加: ※受付を終了いたしました。お申し込みありがとうございます。
  ホームページからお申込み後、お申込完了のメールが届きます。定員に達した場合のみご連絡差し上げます。
   
オンライン参加: ※受付を終了いたしました。お申し込みありがとうございます。
  ホームページからお申込み後、参加費お支払いのご案内メールが届きます。参加費のお支払い後に、参加用URLがついたメールが届きます。
※メールは自動返信ではございません。タイムラグがありますのでご了解ください。
※資料がある場合、開催時間1時間前に登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
主 催

  アジア半導体機構

共 催

  公益財団法人九州経済調査協会

お問い合わせ

  アジア半導体機構事務局:公益財団法人九州経済調査協会 担当:横寺、相川、岡野
  Tel:092-721-4909 E-mail:astsa@kerc.or.jp
  住所:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館5F

備 考

  ※1:ネット配信サービス「Zoom」にてライブ配信致します。事前のアプリインストール(無料)を推奨しますが、
     それが難しい方は、WEBブラウザ(Google Chrome)からご参加ください。
  ※2:安定したWi-Fi環境下でご視聴ください。
  ※3:参加者の映像・音声・お名前などは表示されません。

九州SDGs経営推進フォーラムからのお知らせ

これまでにないような自然災害が発生し、また、コロナ禍の新常態において、持続可能な地域・社会づくりに向けては、防災・減災についても新しいカタチを見いだし、アップデートしていくことが求められます。
本事業では、共助の意識を持ちながら、地域で先導的に取組を進められている3社からプレゼンテーション及び個別相談会を行います。
企業・自治体問わず、これからの災害等への備えや対応を学びたい方、アクションを考えてみたい方、共創による取組を検討してみませんか。
個別相談会もございますので、ぜひお気軽にご参加ください!

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2022年2月14日(月) 13:20~14:30 (終了後、個別相談会)

形 式

  オンライン(Microsoft Teams)

プログラム
13:20~13:30 趣旨説明
13:30~14:30 【第一部】防災・減災に関する企業の取組紹介
  ①株式会社三好不動産
  ・災害発生後に入居できる賃貸物件(みなし仮設)、家財道具の提供
・被災地復旧・復興のための学生有償ボランティアの確保
  ②森永製菓株式会社
 
・小売業様(売場)での防災を訴求する商品展開及び情報発信で、 地域の消費者に安心と安全を提供
  ③株式会社かんがえる防災
 
・家庭・企業・地域それぞれの実情に合わせた「備え方」のノウハウ提供
・BCP、建物の点検、ハード面の困りごと、防災研修・訓練の企画、備蓄品の悩みの解決
14:40~15:55 【第二部】個別相談会(※希望者のみ)
  (上記3社と個別にブレークアウトルームを設けます。1回15分程度)
参加費

  無料

登壇企業の概要
① 株式会社三好不動産 社長室 樋口 朋晃 氏
【協力・連携の希望先】
  • 発災時に住まい案内ボランティア(宅建士)を受け入れられる社会福祉協議会・ボランティアセンター
  • 被災地支援に継続的に関わられている団体・企業
  • 被災者が必要な家財道具をトータルで提案できる団体・企業
  • 被災地復旧・復興の学生ボランティアをインターンシップのプログラムとして検討いただける団体・企業
  • 社員研修の一貫として、被災地復旧・復興のボランティアを検討いただける団体・企業
【皆さんへのメッセージ】
弊社は豪雨災害が発生した人吉市、久留米市、八代市、大町町で災害復旧のボランティアを始めて間もないのですが、被災者が生活を取り戻すため、被災直後に住居、家財道具を供給できるシステムや、復旧・復興のために動けるボランティア体制の強化が必要と感じています。初心者ですが、アイデアを頂ける方、一緒に取り組める方と出会えればと考えております。
② 森永製菓株式会社 九州支店 営業担当 茨野 登 氏
【協力・連携の希望先】
  • スーパーマーケット、ドラッグストア、ディスカウントストア、ホームセンター等の小売業さまの売場での防災商品(食料品・日用品・防災グッズ等)の集合陳列の常設化及び、販促物による訴求を行うことに関心があられる小売業
  • 弊社と共に小売業様へのご提案を行いたいメーカー
  • 地域の生活者様への防災意識向上に取組みたいとお考えの地方自治体(九州・沖縄の各県・市区町村)
【皆さんへのメッセージ】
災害発生時、小売業様の店頭では防災関連商品に需要が集中し、品薄状態に陥る事があります。こういった状況を防ぐためには、平時より消費者の方が自宅にローリングストックの形で防災関連商品を確保すること、そして、小売業さまの防災関係の売り場が常設化されることが重要ではないかと考えています。たとえば、6-9月の豪雨(台風)シーズンのみであっても、防災関連の商品棚が常設されるだけでも大きな効果があると考えておりますので、弊社と一緒に取り組める団体さまと出会えれば幸甚です。
③ 株式会社かんがえる防災 代表取締役社長 髙木 敏行 氏
【協力・連携の希望先】
  • 行政:各種マニュアル(BCP・国土強靭化計画・初動対応マニュアル・地区防災計画等)作成サポート/消防団・自主防災組織への防災研修及び効率的な設計/職員様への防災研修・訓練企画立案・避難所運営サポート及びツールの開発/防災イベント企画・立案
  • 企業:各種マニュアル作成サポート/職員様への研修、訓練企画・立案/防災商材・サービス開発サポート及び監修・顧問
【皆さんへのメッセージ】
弊社は、防災士、危機管理士等の資格を持つ元消防士がおり、専門的な知識と経験から、皆様が抱えているハード面、ソフト面のお悩みや課題に、ワンストップで答えていけます。備え方やBCPなどでお困りごとがある方をお待ちしています。皆様の安心安全に寄与致します。
主 催

  九州SDGs経営推進フォーラム、九州経済産業局

お問い合わせ(事業受託先)

  公益財団法人九州経済調査協会調査研究部担当:藤野、原島、池松、藤井、清水
  TEL:092-721-4905 Mail:research1@kerc.or.jp

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