5/30、IoT、ビッグデータ等が切り拓く地域の新しい発展軸
福岡-釜山の交流拡大に向けたシンポジウム
~日韓シンクタンク合同成果報告会
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約200km離れた福岡市と釜山市は、市民交流や経済交流等、様々な分野で活発な交流が行われています。我々、シンクタンクの間でも、共同研究など20年以上にわたって交流を続けてきました。
今回、福岡と釜山にある両シンクタンクによる成果報告会を開催いたします。現在、注目を集める、IoTやビッグデータといった新しい情報技術をテーマに、日韓でどのような活用がされているのか、4名の研究員が登壇してご報告いたします。
開催概要
日 時
2018年5月30日(水) 15:00~17:30(14:30開場)
プログラム
報告① |
『ビッグデータを活用した宿泊施設日次稼働率予測システム』 九州経済調査協会 調査研究部長 片山礼二郎 |
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報告② |
『製造業におけるスマートファクトリーの普及拡大に向けて』
釜山発展研究院 研究委員 ベ・スヒョン
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コメント/討論 | コメンテータ:北九州市立大学 柳永珍 特任講師 | |
報告③ |
『道路情報システム(ITS)が拓く地域経済活性化』
九州経済調査協会 主任研究員 中川敬基
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報告④ |
『スマート交差点における突発事故防止管理システムの導入による交通問題の解消』 釜山発展研究院 先任研究委員 イ・ウォンギュ |
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コメント/討論 |
場 所
九州経済調査協会 会議室(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館5F)
参加費
無料
定 員
40名(定員になり次第締め切り)
主 催
公益財団法人九州経済調査協会、財団法人釜山発展研究院
後 援
福岡市、釜山広域市、在福岡大韓民国総領事館、福岡・釜山フォーラム
お問い合わせ
九州経済調査協会 企画部 加峯(かぶ)、古賀 電話:092-721-4900
備 考
参加証等は発行いたしません。当日、会場までお越しください。
*ご記入いただいた情報は、本件に関するご連絡がある時に限り利用いたします。