7/6、「中洲の今、昔、そして未来~」
九経調文化セミナー
出典:中洲観光協会・中洲町連合会
今回の九経調文化セミナーのテーマは「中洲」です。
「中洲」の始まりは、江戸初期に黒田長政が福岡と博多をつなぐため、那珂川の河口のデルタ地帯に東中島橋(博多川)と
西中島橋(那珂川)を架けたのが始まりと言われています。
今日の歓楽街「中洲」の基が築かれたのは江戸時代後期頃で、1830年頃から茶屋や芝居小屋が造られ、江戸から歌舞伎
一座が来演しての興行が行われることもありました。
その後、中洲は、明治から大正、昭和、そして平成とその時代とともに発展し、今では日本三大歓楽街の一つと呼ばれてい
ます。
福岡市の大切な都市機能の一つである「中洲」の変遷や未来について、中洲町連合会専務理事、川原雅康様からご高話
を賜ります。
開催概要
日 時
場 所
BIZCOLI交流ラウンジ (〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階)
講 師
川原 雅康 氏 中洲町連合会専務理事
参加費
当会会員(賛助会員・BIZCOLI会員)1,000円 、非会員(一般)2,000円
定 員
(公財)九州経済調査協会
備 考
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。
お問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・田中)
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908