12/17、流動する北東アジア~紛争か、協力か~
九経調では、創立70周年を記念し、「九州地域の30年後を考える」をテーマとした「九州の未来を考える国際シンポジウムIN 北九州」を開催いたします。 国際的な視野に立って九州を眺めると、今後、九州地域はアジアに近い「有利さ」と「緊張」とのバランスの中で持続的発展の道を模索する必要があります。本シンポジウムでは、国内外からアジア研究の専門家をお招きして討論し、九州とアジアの未来について展望します。
開催概要
日 時
2016年12月17日(土) 13:20~17:30
場 所
北九州国際会議場2階国際会議室 (北九州市⼩倉北区浅野3丁目9-30)
登壇者
ワシントン大学教授 ハ・ヨンチョル氏、UCバークレー教授 T.J.ペンペル氏 ほか
参加費
入場無料
定 員
50名
主 催
公益財団法人九州経済調査協会
人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト「北東アジア地域研究推進事業」
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点
お問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 調査研究部 (担当:荒木・柿野)
福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館5F
TEL:092-721-4905 FAX:092-721-4904
備 考
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。