1/28、セミナー『九州国立博物館「国宝 大神社展」への誘い――日本人は"神"をどう表現してきたのか』
九州国立博物館で1月15日から開催する「国宝 大神社展」は、伊勢神宮第62回式年遷宮を機に、神社本庁をはじめ日本全国の神社の全面的な協力を得て、神社の宝物や日本の神々に関する文化財をまとまった形でご覧いただく、過去最大規模の神道美術の展覧会です。
BIZCOLIでは、九州国立博物館の楠井研究員をお招きし、この「国宝大神社展」の見どころをご紹介しながら、日本人は神の姿や気配をいかに表現してきたのかについてお話しいたします。
開催概要
日 時
2014年1月28日(火) 18:30~20:00 (終了後 交流会を開催)
場 所
BIZCOLI 交流ラウンジ (福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F)
講 師
楠井 隆志 先生 九州国立博物館 展示課 主任研究員
■講師プロフィール 九州大学文学部哲学科(美学美術史専攻)卒業。福岡県立美術館学芸員、福岡県教育庁文化課主任技師を経て、現在に至る。専門は日本彫刻史。九州国立博物館では仏像や神像の調査研究・展示を担当している。 |
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参加費
セミナー:無料、交流会費:500円(ご参加の方のみ)
主 催
公益財団法人九州経済調査協会
後 援
公益財団法人九州国立博物館振興財団
定 員
35名(先着順・定員になり次第締め切り)
備 考
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。
お問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:祭城・鍋島・清水)
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908