11/6、「御三家筆頭 尾張徳川家の至宝」の魅力に迫る
国宝 源氏物語絵巻 竹河(二) 平安時代・12世紀
九州国立博物館では、10月12日(土)から12月8日(日)まで、特別展「御三家筆頭 尾張徳川家の至宝」を開催いたします。尾張徳川家は、徳川家康の九男・義直(よしなお )(1600-1650)を初代とする御三家筆頭の名門大名で、江戸時代を通じて徳川将軍家に次ぐ家格を誇り、同家には、徳川初代将軍家康の遺品を頂点として、太刀・甲冑・鉄砲などの武具類、茶の湯・香・能などの道具類といった格調高い大名道具が数多く伝来しました。 本展では、現在も徳川美術館で守り継がれている数多くの名品から、選りすぐりの226点を展示します。国宝「源氏物語絵巻」、国宝「初音の調度」も期間限定で特別公開いたします。 このセミナーでは、九州国立博物館展示課主任研究員の酒井 芳司氏に今回の特別展の魅力をお話いただきます。
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開催概要
日 時
2013年11月06日(水)18:30~20:00 (終了後 交流会を開催)
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テーマ「御三家筆頭 尾張徳川家の至宝」の魅力に迫る 講 師酒井 芳司(さかいよしじ)氏 (九州国立博物館・展示課主任研究員)
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場 所
BIZCOL交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F)
セミナー参加費(交流会費含む)
賛助会員・BIZCOLI会員:1,000円 一般:2,000円
定 員
40名
主 催
九州経済調査協会
後 援
九州国立博物館振興財団
お問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 事業開発部 (担当:鍋島 祭城)
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908
備 考
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。