2015年度九州経済の見通しを発表いたしました
2014年12月25日に「2015年度九州経済の見通し」を発表いたしました。
2015年度の九州・沖縄の実質経済成長率は1.3％となる見通しです。
2014年度は、消費税増税による民間消費の落ち込みに加え、成長の牽引役とみていた設備投資に遅れがみられることから、成長率を△1.0％に下方修正しています。
10％への消費税再増税が2017年4月まで延期されたことから、2015年度の九州経済は緩やかな成長軌道を描くと見込まれます。
民間消費の回復のほか、円安進行を背景とした純移輸出の改善が成長を寄与すると予測されます。
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また、1月6日開催の第61回イブニングセミナーでは「2015年度九州経済の見通し」についても解説いたします。
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