2014年度九州経済の見通しを発表いたしました
2013年12月25日に「2014年度九州経済の見通し」を発表いたしました。
2014年度の九州・沖縄の実質経済成長率は0.9%となり、プラス成長を維持する見通しです。
足下の消費動向が堅調であることに加え、消費の原資となる所得にも改善の兆しがみられていることから、消費税増税による個人消費の影響は軽微にとどまり、景気回復の腰折れは回避できると見込んでいます。
また、高水準が続く公共投資に加え、円安を背景とした外需、業績改善を受けた設備投資なども成長に寄与する見込みです。
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また、1月7日開催のBIZCOLI TALKでは「2014年度九州経済の見通し」についても解説いたします。
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