2024年11月アーカイブ

※11/20(水)開催が延期となったセミナーです。

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人がたおれたとき、どうしますか?
医療者じゃなくても、できることがあります。
その一つが、胸骨圧迫による蘇生術です。
心臓マッサージともよばれているものです。
是非この機会にその理論と実際を
知っていただければと思います。


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開催概要

日 時

  2024年12月19日(木 19:00~20:30(18:40開場)

講 師

赤星 朋比古 氏
九州大学 医学研究院 臨床医学部門 教授

1995年九州大学医学部卒。
九州医療センターおよび市民病院の外科を経て、
2010年より九州大学病院救命救急センター講師。
2016年准教授、副センター長。
2023年九州大学に新設された救命医学講座の教授
となる。
現在は九州大学病院救命救急センター長を兼務。
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会 場

  BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F)

対 象

  みなさま  ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい。

参加費

  500円
  ※胸骨圧迫の実演で使用するため500ml程度の空のペットボトル(フタ付き)を
   持参できる方はご持参ください。

お申し込み方法

  下記お申込みフォームまたはFAXにてお申込みください。

 お申込フォーム FAXお申込用紙

 

定 員(定員になり次第締切)

  30名

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

共 催

  九州大学 社会連携推進室

企 画

  サイエンスパークふくおか

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

サイエンスカフェに関するお問い合わせ

  九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
  福岡市西区元岡744
  TEL:092-802-4057

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。
  オンラインの配信はなく、会場のみの開催です。

令和6年度
九州大学公開講座

皆さんは「ジェンダード・イノベーション(GI)」という、性差の視点を取り入れた概念をご存知でしょうか。
ジェンダード・イノベーションとは、科学技術や研究の分野でジェンダーの視点を積極的に取り入れることで、
従来の研究開発では見落とされていた課題を発見したり、新しい解決策を見つけたりすることを目指すアプローチです。
我が国でもその重要性が認識され、様々な分野での活用が進んでいます。

九州大学VISION2030でも掲げている ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンは重要なテーマであります。
理工系分野における女性の活躍が促進されることにより、より多くの視点や発想を取り入れた研究・教育、
そして産学官連携へ展開が期待されます。

本講座では、各分野のトップランナーを招き、性差を意識した発想の重要性や、
大学・産業界がどのように変革すべきかを、一般市民の皆様と一緒に考え、議論します。
性差の視点が欠けることで、社会にどのような影響が生じるのか、一緒に考えてみませんか?
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催概要

日 時

  2024年12月8日(日) 13:30~16:30(開場 13:00)

会 場

  九州大学医学部百年講堂 大ホール(福岡市東区馬出3丁目1-1)

プログラム

  13:00  開場・受付開始

  13:30  開会
  13:35~ 第一部:講演      

「海外と日本におけるジェンダード・イノベーションの展開」

佐々木 成江 氏
横浜国立大学 客員教授 / 学長特任補佐 (ジェンダード・イノベーション担当)
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 特任准教授

ジェンダード・イノベーションとは、性差に基づくという意味の「ジェンダード」と技術革新や知的創造を意味する「イノベーション」を組み合わせた造語です。科学技術分野における研究や開発では、男性が研究や開発の対象や基準となることが多いですが、性差を考慮することで新たな発見やイノベーションが創出されます。
本講演では、具体的な実例を挙げながらジェンダード・イノベーションとはなにか、また海外と日本での取り組み状況などについて紹介し、ジェンダード・イノベーションが拓く未来について考えます。

「ジェンダード・イノベーションのためのデータサイエンスと情報可視化」

伊藤 貴之 氏 
お茶の水女子大学 共創工学部文化情報工学科/理学部情報科学科 教授

ジェンダード・イノベーションにおいてデータ分析はその意思決定と効果検証を支える重要な工程です。さらに、そのデータ分析結果を理解するためには、分析結果を効果的に画面表示する情報可視化が効果的です。
本講演ではまず、ジェンダード・イノベーションのためのデータ分析と情報可視化について概論を紹介します。続いて、具体的な事例として、AIによる映画推薦システムがもたらす男女間のバイアスと、空調の温感に関する男女差の分析結果を紹介します。

「ジェンダード・イノベーションに向けた科学技術人材の育成」

河野 銀子  
九州大学 男女共同参画推進室 教授 

欧米では、ジェンダード・イノベーションが日本より受容されやすい土壌があるように思われます。1970~80年代から続けられている初等中等教育段階での取組みや、最近取り組みが始まった大学の教育内容や方法の再検討、また、研究開発機関等における「冷たい環境」の改善等々の実践が常に試みられているからです。
本講演では主として欧米の教育の場での実践を紹介しつつ、日本のジェンダード・イノベーションの実装や普及に向けた人材育成について、教育社会学的な視点から検討と提案を行います。

  15:30~ 第二部:パネルディスカッション 
           モデレーター:田上 健一(九州大学芸術工学研究院 教授)
  16:30  閉会

お申し込み方法

  以下の申込受付フォームからお申し込みください。

お申込フォーム
締 切

  2024年12月6日(金)まで ※定員に達し次第締め切らせていただきます

参加費 

  無料

対 象 
  一般の方、大学教職員・学生、教育関係者、企業関係者
定 員 

  先着200名

主 催

  九州大学

後 援

  福岡市、公益財団法人九州経済調査協会

お問い合わせ

  九州大学社会連携推進室(企画部社会共創課内)
   E-mail:kisyrenkei @jimu.kyushu-u.ac.jp

九州経済調査12月号の内容について、九経調研究員が解説いたします。
今回は、レポートを寄稿頂いた方々にもご登壇頂きます。

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【特集】

 過疎地域における持続可能な企業経営のあり方

【Report】  

◆過疎地域の持続可能な地域経営

◆過疎地域での成長と地域課題解決を両立する企業の特徴
【事例】
・   安藤建設株式会社(長門市)
・   株式会社アイル(平戸市)
・   株式会社シークルーズ(上天草市)
・   株式会社グローバル・クリーン(日向市)
・   農業生産法人 有限会社十津川農場(鹿児島県南大隅町)

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開催概要

日 時

  2024年12月13日(金) 18:30~19:30
  ※ZoomによるWEB限定の開催となります 

登 壇  

   大西 達也 氏  「地域開発」誌 元編集長
   松嶋 慶祐    九州経済調査協会 調査研究部 次長

司会

  清水 隆哉     九州経済調査月報 編集長/事業開発部 研究主査

 

参加費

      賛助・BIZCOLI 会員:無料
      一般:2,000円(WEBセミナー参加の方のお支払い方法は、クレジット決済のみとなっています)
        (注:クレジット決済後のキャンセルによる返金はできかねますので、 予めご了承願います。※セミナー中止の場合を除く)

お申し込み方法

下記のお申込フォームよりお申込み下さい

お申込フォーム

     

締 切

       2024年12月12日(木) ※事前のお申し込みが必要です

  

ご参加について

  ★ 参加方法はこちらをご覧ください。
  ★ 参加までの流れ
    ①登録完了メール(承認後送信)※登録完了メールが届かない場合はご連絡ください。
            ②開催1時間前のリマインダーメール ※資料のURLをご確認ください。
    ③開催日:参加URL、またはID・パスワードにてアクセス
        (事前登録時に使用したメールアドレスと同じZoomアカウントでお願いいたします)

主 催

    公益財団法人九州経済調査協会 

 

お申し込みに関するお問い合わせ

   公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・清水)
   福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
   TEL:092-721-4909 E-mail:bizcoli@kerc.or.jp

 

備 考

  ZoomによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。
  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。

チップレットや材料開発など、最新の実装技術に関する研究開発ならびにビジネス動向について、5名の方をお招きしお話しいただきます。年度末のご多忙の折、大変恐縮でございますが、是非、皆さまの事業・研究にお役立て頂きたく、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
なお、本研究会は(公財)福岡県産業・科学技術振興財団2024年度 第2回フジコミーティングと共催とします。

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開催概要

日 時

  2025年2月13日(木) 14:00~18:00 (開場 13:30)

会 場

  ■ 電気ビル共創館 3階 カンファレンスA(大会議室)
    〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号
    アクセス:地下鉄七隈線 渡辺通駅直結、西鉄バス 渡辺通1丁目電気ビル共創館前停より徒歩1分

  ■ オンライン:Zoomウェビナー

定 員

  会場:100名(150名収容の大会議室を定員2/3で使用します)
  オンライン:100名
  ※懇親会は50名(先着順)

プログラム
開会挨拶 14:00~14:05 アジア半導体機構 会長 森下 順 氏(株式会社ウォルツ 代表取締役社長)
基調講演 14:05~14:50

「チップレット集積の開発動向 -半導体後工程のポテンシャル-」
国立大学法人横浜国立大学 半導体・量子集積エレクトロニクス研究センター 准教授
井上 史大 氏

報告1 14:50~15:35
「先端半導体パッケージに向けたレゾナックの取り組み」
株式会社レゾナック エレクトロニクス事業本部 パッケージング
ソリューションセンター 技術開発グループ 先端ロジックチームリーダー 
小野関 仁 氏
ブレイク    
報告2 15:45~16:30

「New Level Innovation of Advanced Heterogeneous Integration (仮)」
日本サムスン株式会社 Samsung デバイスソリューションズ研究所
Advanced Package Lab 
鈴木 直也 氏

報告3 16:30~17:15 「ハイブリッド接合の低温化可能な高耐熱ポリマーの開発」
三井化学株式会社 ICTソリューション事業本部 ICT材料事業推進室
久宗 穣 氏
報告4 17:15~18:00 「先端半導体パッケージ向け味の素(株)の電子材料開発動向」
味の素ファインテクノ株式会社 研究開発部
池平 秀 氏
閉会挨拶 18:00 公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団
社会システム実証部・三次元半導体研究部
部長 小野 昌志 氏
懇親会 ※講演会が終わり次第、講演会会場近くにて開催いたします。
参加費

  講演会 5,000円(学生は無料)    懇親会 5,000円
  ※講演会参加費は、お申込みの際にクレジット決済でお願いします。学生の方は学生証をお持ちください。
  ※懇親会費は、当日、受付にてお支払いください。
  ※キャンセルの際に、ご返金ができませんのであらかじめご了承願います。

お申し込み方法

  下記お申込みフォームにて、会場またはオンライン参加をお選びいただき、お申込みください。

  ※懇親会は定員に達したため、締め切りました。お申し込みの際は、「参加希望しない」を
   お選びいただきますよう、よろしくお願いいたします。

お申込フォーム

  お申込み後、参加費お支払いのご案内メールが届きますので、お支払いのお手続きをお願いいたします。
会場参加・オンライン参加を問わず、全員にZoom URLがついたメールが届きますので、会場参加予定の方も必要に応じてZoomをご活用いただければ幸いです。
※資料がある場合、開催時間1時間前に登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
主 催

  アジア半導体機構

共 催

  公益財団法人九州経済調査協会
  公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団

お問い合わせ

  アジア半導体機構事務局:公益財団法人九州経済調査協会 担当:片野田、相川、岡野
  Tel:092-721-4907 E-mail:astsakerc.or.jp
  住所:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館5F

備 考

  ※1:ネット配信サービス「Zoom」にてライブ配信致します。事前のアプリインストール(無料)を推奨しますが、
     それが難しい方は、WEBブラウザ(Google Chrome)からご参加ください。
  ※2:安定したWi-Fi環境下でご視聴ください。
  ※3:参加者の映像・音声・お名前などは表示されません。

■協賛金ご協力のお願い■

  デバイス実装研究会は、皆さまからの「参加費」で運営しています。内容の充実と今後の持続的な活動のために、
  皆さまからの協賛金(一口10万円)を募らせていただきます。ご賛同いただける方は、担当までmailにてご一報い
  ただき、以下の口座にお振り込みください。皆さまのご協力、心からお願い申し上げます。

  福岡銀行 本店営業部 普通 5617135
  口座名義:ASTSAアジア半導体機構 事務局長 岡野 秀之
        アストサ アジアハンドウタイキコウ ジムキョクチョウ オカノヒデユキ
  mail: okano(at)kerc.or.jp   ※協賛金依頼状ならびに受領書を発行させていただきます。

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 六本木ライブラリー(東京)は、それまでの図書館の概念を大幅に刷新し、知の交流拠点として2003年に開館しました。日本はもちろん世界でも珍しいこのライブラリーは、ソファでの談笑や利用者同士の交流、飲食の許可など、従来の図書館の枠を超えたサービスを提供し、新しい図書館像を提示しました。
  2024年6月、フロントランナーとしての六本木ライブラリーは惜しまれつつ閉館しましたが、その革新的なサービスや洗練された空間デザインは、今もなお図書館やコワーキング施設に影響を与え続けており、そのスピリッツは、BIZCOLIをはじめとする多くの施設に受け継がれております。
  本セミナーでは、六本木ライブラリーをゼロから創り上げた元六本木ライブラリー・ディレクターの小林麻実氏をお招きし、これまでの取り組みや、これからのライブラリーの在り方についてお話しいただきます。

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

 

開催概要


日 時

  2024年12月18日(水) 18:30~20:00

 

開催方法

  オンライン開催:Zoomウェビナー

  

講師プロフィール

  小林 麻実 氏    
  元六本木ライブラリー ディレクター
  持田製薬株式会社 社外取締役

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早稲田大学法学部卒業、 同大学院国際経営学修士(MBA)課程修了。東京大学大学院学際情報学府修士課程 修了、 同博士課程 単位取得退学。経営コンサルティング・ファーム、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、米国ユナイテッド・テクノロジーズ(UTC)社において、世界15万人の社員による情報・知識の交換および創出を目指し、ヴァーチャルライブラリーを推進。
これらの経験から「ライブラリーとは、個人が持つ情報を他者と効果的に交換し、イノベーションを生む場である」というコンセプトを構築し、2002年に六本木ライブラリー・ディレクターに就任。世界初の「イノベーションを起こすための会員制図書館」という事業を創案・戦略構築し、六本木ライブラリーをゼロから立ち上げた。のべ約20,000人に「新規事業としての会員制図書館」について講演。それまでの「静かにしていなくてはいけない図書館」を「人々の交流の場」へと変え、図書館全体の変革に努めた。日比谷図書文化館タスクフォース座長、東京都立図書館協議会委員、武蔵野プレイス専門委員、専門図書館協議会委員、「ビジネス書大賞」主催・選考委員等を歴任。2024年、持田製薬株式会社(東証プライム企業)社外取締役(独立役員)就任。

論文・著書
論文「組織を離れた個人のためのコワーキングの場 ーアカデミーヒルズ六本木ライブラリー」(2011年)、著書『図書館はコミュニ ティ創出の「場」 ー会員制ライブラリーの挑戦』(勉誠出版 2009年)他。


参加費

  九経調賛助会員、ビズコリ会員、専門図書館協議会会員・・・無料

  一般・・・2,000円  ※お申込後、お支払いに関するご案内を登録頂いたメールアドレスへお送りします

 

定 員

  100名
         

お申し込み方法

下記のお申込フォームよりお申込み下さい

お申込フォーム

     

※ オンラインでのご参加について

    ★ 参加方法はこちらをご覧ください。
    ★ 参加までの流れ
      ①登録完了メール(自動送信)※登録完了メールが届かない場合はご連絡ください。
              ②開催1時間前のリマインダーメール ※資料のURLをご確認ください。
      ③開催日:参加URL、またはID・パスワードにてアクセス

 

締 切

 2024年12月16日(月)13時までにお申込みください

  

主 催

       公益財団法人九州経済調査協会

後 援

       専門図書館協議会

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 総務企画部・BIZCOLI 担当:牟田・岡本
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 E-mail:bizcoli@kerc.or.jp

 

備 考

   事前にお送りした参加用URLよりアクセス下さい。
   参加者の映像・音声・お名前は表示されませんので、安心してご参加下さい。

福岡アジア都市研究所(URC) ハイブリッド開催
令和6年度 第2回 都市セミナー

 

 福岡市は、「人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市」を目指して、まちづくりを進めています。アジア太平洋地域においては、都市部が急激に拡大する一方、インフラやサービス(廃棄物収集、水・衛生システム、道路・交通機関など)の不備や過大な負担などの「都市化問題」が発生しています。
 今回の都市セミナーでは、アジア太平洋地域の「都市化問題」と「都市景観」の視点から、まちづくりについて考える機会とするとともに、今年6月に金融・資産運用特区の1つに選定された福岡市における国際金融機能強化に向けた取組みをはじめ、グローバル人材が活躍し、継続的にイノベーションが生まれる国際都市・福岡に向けての取組みや課題について、専門の方々からお話を伺います。

開催概要

日 時

  令和6年12月2日(月) 14:00~16:30(開場 13:30)

次 第
 開会挨拶

公益財団法人福岡アジア都市研究所 副理事長 中村 剛士 氏

 基調講演

「アジア太平洋地域の都市化問題とその解決へ向けて
        ~国連ハビタット福岡本部の取組みと福岡市・企業との技術連携~」
 国際連合人間移住計画(ハビタット)福岡本部 本部長補佐官 星野 幸代 氏

 講 演

「アジアの魅力ある都市景観の形成と福岡のまちづくり~2024年アジア都市景観賞より~
 公益財団法人福岡アジア都市研究所 理事長 坂井 猛 氏       

 講 演
「国際金融機能強化に向けた福岡の優位性」
 一般社団法人 国際資産運用センター推進機構 シニアエキスパート 牧之瀬 英央 氏
講師

星野  幸代 氏
国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部 本部長補佐官

東京都出身。神戸大学大学院修了。
日本郵船、モルガン・スタンレーを経て2004年より国連ハビタット福岡本部に勤務。イラク担当専門官としてイラク復興事業に従事したのち、現在は本部長補佐官として、廃棄物管理や上下水など環境分野のプロジェクトをアフリカやアジア太平洋地域で実施している。国内では、自治体・公共機関・大学や教育機関等の委員等を務める。

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坂井 猛 氏
公益財団法人福岡アジア都市研究所(URC) 理事長
九州大学本部キャンパス計画室 教授   九州大学大学院人間環境学府・工学部建築学科 教授

2024年6月、URC 理事長就任。1993年より九州大学 伊都キャンパスと地域の計画に関わる。2007年より現職。
博士(工学)、一級建築士。日本都市計画学会九州支部顧問、アジア景観デザイン学会会長、
福岡県都市計画基本方針等検討委員会委員長、福岡市都市計画審議会会長、福岡市都市景観賞選考委員会委員長、アジア都市景観賞審査員、日本都市計画家協会副会長、等を兼任。
日本都市計画学会計画設計賞、土木学会環境賞、等を受賞。

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牧之瀬  英央 氏
一般社団法人 国際資産運用センター推進機構(JIAM)シニアエキスパート

2022年1月よりJIAMに参画。東京銀行入行後、為替資金部、フランクフルト、ロンドン支店で勤務。為替取引及び財務開発を担当。大手電機メーカーでは、財務及び経営企画をロンドン、本社、上海にて担当した。これらの職務を通じ、国際金融に関する事柄を金融機関と企業の両面から経験することとなった。
2024年3月まで8年間に渡り、福岡市Global Startup Centre("GSC")にて、福岡のStartup企業の海外進出と海外Startup・Fintech企業の福岡へのSoft landingを行ってきた。現在は、東京を中心に、日本全体の国際金融機能強化に向けた活動を中心に行っている。

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開催方法(ハイブリッド) 
  ・会場:アクロス福岡 7階 大会議室(福岡市中央区天神1-1-1)※定員70名   
  ・オンライン(Zoomウェビナー)
お申し込み方法

  以下の申込受付フォームからお申し込みください。

登録締切

  令和6年11月28日(木) ※定員に達した場合など、登録締切を前倒しする場合があります。

参加費 

  無料

主 催

  公益財団法人福岡アジア都市研究所

共 催

  福岡市、九州大学大学院人間環境学研究院、九州大学人社系協働研究・教育コモンズ

後 援

  公益財団法人九州経済調査協会、福岡地域戦略推進協議会、福岡商工会議所
  国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部

お問い合わせ

  公益財団法人 福岡アジア都市研究所 URC
  seminar@urc.or.jp TEL: 092-710-6431

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