2023年2月アーカイブ

福岡アジア都市研究所(URC) ハイブリッド開催
令和4年度 第3回 都市セミナー

 

 eスポーツの経済規模は、世界で1000億円、日本では80億円を超えると言われています。世代やハンディキャップを超えたスポーツとしても人気で、福祉や発達・発育への影響など科学的検証もなされています。
 さらには、ビジネスとして、新産業創出や賑わいの創出にもeスポーツが役立っている事例もあります。
 今回の都市セミナーでは、eスポーツの現状と未来について、先進事例の紹介などを交え、具体的な取組みをお話いただきます。また、盛り上がりを見せている、福岡におけるeスポーツの取組みについてもご紹介いただきます。
 eスポーツは、地方創生やまちづくりにも良い影響を与えています。都市や地域はeスポーツにどう向き合えば良いのか等について考える良い機会になればと開催するものです。皆様のご参加をお待ちしております。

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ハイブリッド開催 会場またはオンライン(Zoomウェビナー)
  • 事前の参加登録が必要です(参加費無料)
  • 会場参加については定員50名とさせていただきます。定員を超えた場合はオンライン(Zoomウェビナー)でのご案内となります。予めご了承ください。
  • オンライン参加いただくには PC 、 タブレットなどの端末と、安定したインターネット接続環境が必要となります。
  • 事前にZoomアプリ(無料)のインストールが必要です。https://zoom.us/download PC(Windows、Mac)の場合は、ブラウザ(Chrome、Safari等)からも参加可能です。

開催概要

日 時

  令和5年3月24日(金 14:00~16:00

次 第
 開会挨拶 公益財団法人福岡アジア都市研究所 理事長 安浦寛人氏
 基調講演 福岡eスポーツ協会 会長 中島賢一氏
 講演 スリーアール株式会社 事業企画部 マネージャー 首藤来太氏
 講演 スリーアール株式会社 事業企画部 サブマネージャー 高木世豪氏
 パネルディスカッション
【モデレーター】
福岡eスポーツ協会 会長 中島賢一氏
【パネリスト】
スリーアール株式会社 首藤来太氏・高木世豪氏
講 師
 

中島 賢一(なかしま けんいち)氏

福岡eスポーツ協会 会長
西日本電信電話株式会社イノベーション戦略室 ソーシャルプロデューサー
公益財団法人福岡アジア都市研究所 フェロー
  民間IT企業を経て、福岡県に入庁。福岡県にてITやコンテンツ産業振興を活発に行い、ソフトウェア産業の中核拠点の福岡県Rubyコンテンツ産業振興センターを立ち上げる。2013年4月より福岡市に移籍。ゲーム・映像係長や創業支援係長として、ゲーム、映像などのクリエイティブ分野やスタートアップ企業のビジネス支援に奔走。その後、公益財団法人福岡アジア都市研究所にて都市政策をベースとした研究事業のコーディネータとして活動し、2018年9月に福岡eスポーツ協会を立ち上げる。2019年4月『楽しい』でもっと世の中を良くしようとNTT西日本に移籍。
 

首藤 来太 (しゅとう らいた) 氏

スリーアール株式会社 事業企画部 マネージャー  
福岡eスポーツ協会 事務局次長
 
福岡市出身。九州産業大学卒業後、2013年4月スリー・アールシステム株式会社(現スリーアール株式会社)に総合職として入社。主に法人営業を行うが、事務、物流業務と幅広く従事。事業拡大に伴い管理職を担いながら顧客との約2年かけたOEM製品開発を成功させるなど顧客とのリレーションを築く。2020年4月事業企画部の立ち上げ。シェアリングサービス「+%」のPM、eスポーツチーム3R Gamingの運営を行っている。サッカー歴30年、アビスパ福岡、サガン鳥栖のアカデミーを経て現在もフットサルチームの選手兼監督として活動中。
 

高木 世豪(たかぎ せいごう)氏

スリーアール株式会社 事業企画部 サブマネージャー  
福岡eスポーツ協会 事務局次長
プロeスポーツチーム”3RGaming” マネージャー
 
兵庫県出身。2012年4月株式会社大阪ソーダに入社。商社部門にて中国、韓国のメーカーと連携し、数百点以上もの日本国内向け製品を開発、販売を担当。2018年10月より株式会社リクルートジョブズ(現:株式会社リクルート)にてリクルーティングアドバイザー、営業部門の責任者として多数の企業の採用を支援。2021年10月スリーアール株式会社にて新規事業の立ち上げ、プロeスポーツチーム”3R Gaming”の運営を行っている。趣味は5歳から始めたテニス。幅広い年代の方にテニスの魅了を伝えたく、インストラクターとしても活動中。
開催方法(ハイブリッド)

  ・オンライン
  ・会場:アクロス福岡7階 大会議室(福岡市中央区天神1-1-1)


お申し込み方法

  以下の申込受付フォームからお申し込みください。

登録締切

  令和5年3月21日(火) ※定員に達した場合など、登録締切を前倒しする場合があります。

主 催

  公益財団法人福岡アジア都市研究所

共 催

  福岡市

後 援

  公益財団法人九州経済調査協会、福岡地域戦略推進協議会

お問い合わせ

  公益財団法人 福岡アジア都市研究所 URC
  seminar@urc.or.jp TEL: 092-710-6431

九州経済調査月報3月号の内容について、九経調研究員が解説します。
今回は、レポートをご寄稿いただいた方々にもご登壇いただきます。

 


 

 

【特集】

 アートと地域

 

【Report】 

 ◆大分県別府市におけるアートプロジェクトの取り組み
  西日本最大規模のアートNPO「BEPPU PROJECT」の挑戦と成果

 ◆福岡にアジアのアートマーケットを 
  ART FAIR ASIA FUKUOKAの挑戦

 

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開催概要

日 時

  2023年3月14日(火) 18:30~19:30
  ※ZoomによるWEB限定の開催となります

 

登 壇

  中嶋 文香 氏(株式会社丹青社 CMIセンター 空間メディアマーケティング部  キュレーション課 リサーチャー) 

  阿部 和宣 氏(一般社団法人アートフェアアジア福岡 代表理事、株式会社みぞえ画廊 専務取締役) 

 

司 会

  平田 エマ(公益財団法人九州経済調査協会 事業開発部 次長) 

 

参加費

      賛助・BIZCOLI 会員:無料
      一般:1,000円(WEBセミナー参加の方のお支払い方法は、クレジット決済のみとなっています)
        (注:クレジット決済後のキャンセルによる返金はできかねますので、 予めご了承願います。※セミナー中止の場合を除く)


締 切

       2023年3月13日(月)13時までにお申し込み下さい ※事前のお申し込みが必要です

  

ご参加について

  ★ 参加方法はこちらをご覧ください。
  ★ 参加までの流れ
    ①登録完了メール(承認後送信)※登録完了メールが届かない場合はご連絡ください。
            ②開催1時間前のリマインダーメール ※資料のURLをご確認ください。
    ③開催日:参加URL、またはID・パスワードにてアクセス
        (事前登録時に使用したメールアドレスと同じZoomアカウントでお願いいたします)

主 催

    公益財団法人九州経済調査協会 

 

お申し込みに関するお問い合わせ

   公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・平田)
   福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
   TEL:092-721-4909 E-mail:bizcoli@kerc.or.jp

 

備 考

  ZoomによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。
  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。

                                              会場&オンライン同時開催

 一般社団法人九州ニュービジネス協議会では、「ベンチャープラザ二月会」を2ヶ月に1回(原則)第二月曜日に開催し、ベンチャー・中小企業の 製品・事業内容に関するビジネスプランの発表と意見・情報の交換、有識者による基調講演等を行なっております。
 今回の二月会は、2社によるビジネスプラン発表及び九州大学藤野武彦名誉教授による脳科学と経営に関する講演会で、前回に引続き、オンライン・会場同時開催といたします。なお会場参加は先着10名とさせていただきます。ビジネスプラン発表は、今年度の「九州ニュービジネス大賞」及び「ニッポン新事業創出大賞(アントレプレナー部門)最優秀賞」を受賞された㈱EVモーターズ・ジャパンと、15歳でクララオンライン社を創業し、1999年には米Newsweek誌「21世紀のリーダー100人」に選ばれた家本賢太郎氏率いるneuet㈱の両社にご登壇いただきます。
 Zoomによるオンライン配信についてはパソコンやスマホ、タブレットによる参加が可能です。なお、会員・非会員を問わずオンライン参加は無料と致しております。多数のご参加をお待ちしています。
 また、ニュービジネス協議会が導入した商談予約システムにより、発表企業2社とのオンライン商談を仲介致します。申込方法はホームページリンク先の案内用チラシ(裏面に記載)をご覧下さい。

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開催概要

日 時:

  2023年3月13日(月) 15:00~ 

会 場:   

        福岡SRPセンタービル1F SOILイベントスペース( 福岡市早良区百道浜2丁目1番22号 ) 
  ※会場参加につきましては、定員≪10名≫に達しましたので、既に締め切りました。

        (同会場よりZoomにてオンライン配信)  
  
 

プログラム:

 ●ビジネスプラン発表を通じたビジネスチャンスの拡大!

〔キーワード〕・『高性能で低価格』の商用EV ・都市型シェアサイクルサービス
                         ・ 九州大学名誉教授 藤野武彦氏 講演(テーマ:脳科学と経営)

          ビジネスプラン発表 15:00~16:30

     ① 株式会社EVモーターズ・ジャパン  プランニング 長 秀俊 氏
             「最先端技術を活かした商用電気自動車の展開とゼロエミッションへの取り組み」
                         【発表目的】資金調達、販路拡大・事業提携獲得

     ② neuet株式会社 代表取締役 家本 賢太郎 氏
             「シェアサイクルサービス『チャリチャリ』」
                        【発表目的】資金調達、販路拡大・事業提携獲得

          講演   16:30~17:30
       「脳から始める健康経営 ー経営と健康の危機は脳疲労からー」
        講師 九州大学名誉教授 医学博士 藤野 武彦 氏        

          ※交流会は開催いたしません。

参加費:

    九州ニュービジネス協議会及び全国JNBの 
    会 員:無料(オンライン・会場とも
    非会員:オンライン参加・・・無 料
        会 場 参 加・・・2,000円(会場にて参加費を頂きます)
        ※会場参加につきましては、定員≪10名≫に達しましたので、既に締め切りました。

 

締 切:   2023年3月9日(木)

 

主 催:(一社)九州ニュービジネス協議会

 

後 援:(一社)九州経済連合会、(公財)九州経済調査協会

 

お申し込みに関するお問い合わせ:
  一般社団法人九州ニュービジネス協議会  担当:金房
       電話:(092)833-3097    FAX:(092)833-3088
       HP: https://qshu-nbc.or.jp/2023/01/23/vp230313/ 

 

 

 申込必須
参加無料

2022年9月の西九州新幹線開通(武雄温泉~長崎)を契機に、西九州地域の交流人口が増加しています。本イベントでは、九経調による人流データ(おでかけ・宿泊動向)やCCCMKホールディングスによるTポイントのデータ(購買履歴等)を用いて効果を分析。観光振興の方向性を展望するとともに、データ活用による地域課題解決策をご紹介します。

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開催概要

日 時

  令和5年3月16日(木 15:00~17:00

プログラム・登壇者紹介

■あなたの街の観光客は、どんなヒト? ~Tポイントのデータで読み解く人物像~

財津 涼子

CCCMKホールディングス株式会社 / CCCマーケティング総合研究所

福岡市内にあった市場調査会社に新卒入社。その後、外資系市場調査会社を経て、2011年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社へ。Tポイント加盟企業やメーカーへのデータ分析、活用提案、プロモーション企画提案などを担当し、現在は産業連携案件や企業へのコンサルテーション案件に携わる。    

西山 亮太郎

CCCMKホールディングス株式会社 / データストラテジー / ビジネスデータリレーション

2020年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に新卒入社。
入社以来データアナリストとして、Tポイント加盟企業やメーカー、金融・保険など、様々な企業のマーケティング支援に携わっている。

■西九州新幹線開通の効果と地域課題 ~人流データを中心に~

小栁 真二

公益財団法人九州経済調査協会 事業開発部 主任研究員

2012年に九経調入社以来、各種産業や景気など九州経済に関する様々な調査研究に携わる。近年は、九経調の新たなデジタルサービス「DATASALAD(データサラダ)」、観光人流モニタリングサービス「おでかけウォッチャー」の開発・運用や、新たな指標開発などに従事。

お申し込み方法

  以下の申込受付フォームからお申し込みください。

  • 会場では当日参加を受け付けませんので、必ず事前にお申込ください。
  • 会場参加については定員10名とさせていただきます。ただし、定員を超えた場合、または、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によってはオンライン(Zoomウェビナー)での視聴をご案内させていただく場合がございます。予めご了承ください。
  • お申込後、お申込完了の自動返信メールが届きます。定員に達した場合のみ、ご連絡差し上げます。
  • マスクの着用など、会場(BIZCOLI)における開催時点での感染症対策方針へのご協力をお願いします。
  • 会場:九州経済調査協会 BIZCOLIミーティングルーム
    (福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号電気ビル共創館3FBIZCOLI内)
  • オンライン参加については、定員100名とさせていただきます。
  • お申込後、参加用URLが記載された登録完了メールが届きます。
  • 配布資料がある場合、開催時刻1時間前に登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします
  • ネット配信サービス「Zoom」にてライブ配信いたします。事前のアプリインストール(無料)を推奨しますが、それが難しい方は、Webブラウザ(推奨:Google Chrome)からご参加ください。  
  • 参加者の映像・音声・お名前などは表示されません。
会場・オンライン共通
  • 参加にあたっては、事前のお申し込みが必要です(参加費無料)
  • 個人情報の取り扱いについて:ご記入いただきましたお客様の個人情報は、公益財団法人九州経済調査協会において、本イベントの円滑な運営の為のみ利用させていただきます。
申込締切

  令和5年3月15日(水) 13:00 ※定員に達した場合など、締切を前倒しする場合があります。

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会

共 催

  CCCMKホールディングス株式会社

お問い合わせ

  公益財団法人九州経済調査協会 事業開発部 担当:小柳・平田
  TEL : 092-721-4900 E-mail datasaladkerc.or.jp

2013年度(平成25年度)にスタートしたJ-クレジット制度は、省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2の排出削減量や適切な森林管理によるCO2の吸収量等を、クレジットとして国が認証する制度で、認証されたクレジットは売買することができるため、地球温暖化対策のみならず、クレジットを媒介とした資金・技術の還流や地域における連携体制の構築等により、事業者の投資促進や地域活性化につながるものと期待されています。
本説明会では、J-クレジット制度を通じた取り組みを先導的に行っている3機関のプレゼンテーションや、個別相談会も行います。クレジットを売りたい企業・買いたい企業を募集し、マッチします!
企業・自治体問わず、地球温暖化対策への取り組みについて学びたい方、アクションを考えてみたい方、共にこれからの脱炭素社会の実現に向けて検討してみませんか。ぜひお気軽にご参加ください!

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開催概要

日 時

  2023年3月13日(月) 14:00~17:00

形 式

  オンライン(Microsoft Teams)

定 員

  200名程度(先着順)

プログラム
  14:00~14:05
「開会挨拶」
九州経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課
 課長 森 禎久
14:05~14:35
「J-クレジットの制度説明」
 J-クレジット制度事務局(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)
 高浜 慎太郎 氏
【第一部】J-クレジット創出・活用の事例紹介
報告1 14:35~15:05
【つくる(創出)】 熊本県 農林水産部 森林局 森林整備課 
 参事 嶋川 博宣 氏
 熊本県の森林を活用した「J-クレジット制度」の推進について
報告2 15:05~15:35
【つかう(活用)】 SAGA COLLECTIVE協同組合
 事務局長 山口 真知 氏 
 佐賀のものづくりを伝承する“二酸化炭素ゼロ”のローカルブランド
報告3 15:35~16:05
【つなぐ(創出・活用)】 株式会社 山陰合同銀行
 地域振興部 部長 井上 亮 氏
 J-クレジットを活用したサスティナビリティへの取り組みについて
  16:05~16:20 質疑応答
  16:30~17:00
【第二部】個別相談会
(個別にオンライン(Microsoft Teams)上の相談ルームを設けます。1回15分程度)
※個別相談会は、同日以外の日にちでも調整可能です。
【第二部】個別相談会 対応者
  相談を希望する/対応可能な内容/相手について
J-クレジット制度事務局 J-クレジットの創出や活用方法、創出や活用に必要な手続、J-クレジット制度に対する疑問など、J-クレジットの創出や活用について、質問や意見交換をしたい企業・団体の相談を受け付けます。
大分県 生活環境部 脱炭素社会推進室 大分県では住宅用太陽光発電によって削減されたCO2をクレジット化する取組を行っています。本県の取組についての意見交換ご希望の方や、本県のJ-クレジットの購入(活用)をご希望の企業・団体はご相談下さい。
宮崎県 環境森林部 森林経営課 森林管理推進室 宮崎県が現在保有する森林由来のJ-VERの購入(活用)を希望される企業・団体の方、この件について意見交換をしたい企業・団体の方の相談を受け付けます。
参加費

  無料

募集〆切

  2023年3月8日(水) 17時必着

主 催

  九州経済産業局

お問い合わせ先
 本制度説明会に関するお問い合わせ先

  公益財団法人 九州経済調査協会 調査研究部(事業委託先)
  担当:福田、藤井、平松、﨑山
  TEL:092-721-4905 FAX:092-721-4904 E-Mail:chosa@kerc.or.jp

 本事業に関するお問い合わせ先

  九州経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課
  担当:森、山本
  TEL:092-482-5544

個人情報のお取り扱いについて

  ご記入の個人情報は、九州経済産業局及び公益財団法人九州経済調査協会(事業委託先)が、本事業の運営に
  おいてのみ使用し、その保護について万全を期するとともに、ご本人の同意なしに九州経済産業局及び事業委
  託先以外の第三者に開示、提供することはございません。
  オンライン形式(Microsoft Teams)では、入室時に設定した登録名が画面に表示されます。個人情報保護の
  観点から、開催当日は、公表可能な名称を設定してください。

 現在、IoT(InterneTof Things)技術を⽤いた社会課題の解決と産業競争⼒の強化に関する様々な施策が世界中で試みられています。特に、少⼦⾼齢化や⼈⼝減少が急速に進む我が国においては、IoT技術の導⼊による産業活性化と新ビジネス創出に⼤きな期待が寄せられています。しかしながら、依然としてIoTの普及率は極めて低いのが実情であり、超デジタル時代の到来に向け「IoTの⺠主化」を加速しなければなりません。この課題を解決すべく、「産官学連携に基づくIoTの新たな流れを創る!」ことを旗印とし、SIP第2期フィジカル空間デジタルデータ処理基盤にて「My-IoTプラットフォームの開発とその社会実装」に取り組み、最終年度を迎えるに⾄りました。本シンポジウムでは、My-IoTプロジェクトの成果を報告し総括するとともに、今後の展開について議論します。

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開催概要

日 時

  令和5年3月14日(火) 13:00~17:00 受付開始(会場)12:30 / (オンライン)12:45

形 式

  ハイブリッド形式 会場&オンライン(Zoom/ウェビナー)

場 所

  西鉄グランドホテル 2F 大宴会場(プレジールA)
  福岡市中央区大名2-6-60

対象者

  一般(当コンソーシアム会員/非会員を問わず)

定 員

  会場:100名、オンライン:200名 (どちらも先着順)

参加費

  シンポジウム:無料
  名刺交換会(希望者の方):¥2,000(1名につき)

プログラム
No. 講演時間 講演概要 講演者
1 My-IoT開発PFの成果報告総括
13:00~13:40 「My-IoTプロジェクト総括」
My-IoTコンソーシアム 幹事長
井上弘⼠氏
IoTの⺠主化を⽬指して開発したMy-IoTプラットフォームと社会実装に焦点を当て、本プロジェクトを総括します。また、本活動を通して得られた知⾒を共有し、これから進むべき⽅向性を議論します。
13:00~14:00 「すぐにはじめるMy-IoT」
ここからはじまるMy-IoT
−My-IoTスタートアップガイド−
合同会社つくるばい代表社員/
九州⼤学学術研究員
柴村英智氏
はじめてのMy-IoTを素早く習得するための⼊⾨ガイドをご⽤意しました。
操作の基礎から使いこなすまでのポイントをご紹介します。
My-IoT活⽤事例
株式会社九州テン
部⻑
伊東 正氏
My-IoTを利⽤した実証実験の事例とMy-IoTに対応したセンサ、ゲートウェイ装置の紹介をします。
2 来年度のMy-IoTコンソーシアム運営について
14:00~14:30 講演
My-IoTの今後
(Amazon連携、半導体関連、含む)
My-IoTコンソーシアム
幹事⻑
井上弘⼠氏
My-IoTコンソーシアム
副幹事⻑
岡⼭義光氏
  14:30~14:50 休憩
3 My-IoT社会実装に向けた動き
14:50~16:05 My-IoT実証プロジェクト報告
「東京アプローチ」における事例紹介
株式会社ケアコム
常務取締役
⻄浦孝典氏
AIとIoTを⽤いて認知症⾼齢者のQOLの向上とご家族や介護スタッフの負担軽減のための⽀援システム確⽴に向けた研究にMy-IoTが使⽤されており、この事例について紹介します。
障害者就労⽀援機器HaChaとMy-IoT
Zero To Infinity 株式会社
CEO
佐川亜希氏
2022年夏からサービスインしはじめているMy-IoTプラットフォームを使⽤した障害者就労⽀援機器HaChaの現状と今後予定している展開についてご報告します。
My-IoTにおける画像識別モデルの構築について
公益財団法⼈九州先端科学技術研究所
イノベーション・アーキテクト/
九州⼤学システムLSI研究センター准教授
⾼野 茂氏
グッデイ様との取り組みで、合鍵照合システムを構築しています。
AIモデルによる鍵の判別に挑戦しておりますので、その進捗をご報告いたします。
カミエンスセンサーとMy-IoT
カミエンス・テクノロジー株式会社
代表取締役社⻑
川瀨英路氏
プログラム変更により機能変更ができるカミエンスセンサーのご紹介と、My-IoTを使うこと
によるメリットを実例を踏まえて紹介します。
My-IoTとデジタルと⼈材育成
株式会社サワライズ
課⻑代理
猿渡宣弘氏
My-IoTコンソーシアムの活動を通じてデジタルを活⽤した⼈材育成の事例をお伝えいたします。
  16:05~16:15 休憩
4 My-IoTへの期待
16:15~16:45 基調講演 株式会社野村総合研究所
シニアチーフストラテジスト
藤野直明氏
「DXの本質と課題〜イノベーションモデルとビジネスモデルの変⾰、パラダイムシフト〜」
本講演では、DXを進める上での閉塞を突破するヒントとして「イノベーションモデル」と「ビジネスモデル」の“2つの視点”について紹介します。また「システムの経済」がもたらす新しいパラダイム「社会⽣態系のマネジメント」について簡単にふれます。
16:45~17:00 SIPフィジカルプログラムディレクター挨拶
東京⼯業⼤学
特任教授
佐相秀幸氏
5 17:00~ 閉会の挨拶
My-IoTコンソーシアム
幹事
前⽥ 真氏
6 シンポジウム
終了後
名刺交換会(詳細は当⽇ご案内いたします)
お申し込み方法

  以下の申込受付フォームからお申し込み下さい。

  お申込フォーム
締 切

  2023年3⽉7⽇(⽕) (定員になり次第、申込受付を締め切ります)

主 催

  My-IoTコンソーシアム

お問い合わせ先

  My-IoTコンソーシアム事務局(株式会社産学連携機構九州内)
  tel : 092-834-2388 e-mail :My-iot-event@k-uip.co.jp

九州大学創立111周年記念 VISION EXPO
【令和4年度 九州大学公開講座】

 九州大学は2030年に目指す姿を「総合知で社会変革を牽引する大学」と定め、「知の拠点として地域社会やグローバル社会と共生・共創し、研究教育活動を通して社会の持続可能な発展と人々のウェルビーイングの向上に貢献する」という社会共創のビジョンを掲げています。
 本シンポジウムは創立111周年記念VISION EXPOの一環として開催し、社会と大学をいかに結びつけ総合知を創出・活用するか、多様な登壇者による講演を通じて、共創の場づくりと実践について考えます。

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  令和5年3月6日(月) 14:00~18:00

会 場

  九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館1階 稲盛ホール

開催方法

  対面(先着60名)+ オンライン(YouTube)配信 のハイブリッド

対 象

  教職員、学生、一般市民

定 員

  対面先着60名 ※オンラインは定員なし

参加費

  無料

プログラム
  総合司会 九州大学大学院工学研究院 准教授 岸村 顕広 氏
14:00~ 開会挨拶
九州大学総長  石橋 達朗 氏
14:05~ 挨  拶
福岡市副市長  中村 英一 氏
14:15~ 趣旨説明
九州大学理事・社会連携推進室 室長 村上 洋子 氏
九州大学社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ
グループ長 吉岡 瑞樹 氏
〈第1部:共創の場としての大学〉 司会:本田隆行氏、黒ラブ教授氏
14:25~ 講 演①
「未来共創を巡る3つの誤解」
九州大学未来社会デザイン統括本部 ディレクター 亀井 信一 氏
14:45~ 講 演②
「社会と大学をつなぐ:大阪大学21世紀懐徳堂の挑戦」
大阪大学21世紀懐徳堂 特任研究員 肥後 楽 氏
15:05~ 講 演③
「共創のコーディネート機関としての大学」
福岡大学シチズンサイエンス研究センター センター長 森田 泰暢 氏
15:25~ 講 演④
「共創に向けた社会との協働: 大学のポテンシャル」
九州大学大学院経済学研究院 教授 藤井 秀道 氏
〈第2部:実践から学ぶ共創〉 司会:本田隆行氏、黒ラブ教授氏
16:00~ 講 演⑤
「"市民参画”と“インパクト”の視点からシティズンサイエンスを考える」
日本科学未来館 経営戦略室 室長代理 谷村 優太 氏
16:20~ 講 演⑥
「公共メディアが作る『社会と科学の懸け橋』
 ~シチズンサイエンスを通じたNHKのチャレンジ~」
NHK「シチズンラボ」ディレクター 磯田 美菜 氏
16:40~ 講 演⑦
「現場からお伝えします!無関心層へのリーチ(共創に向けたコミュニケー
ションとは)」
東京大学客員研究員・吉本興業 黒ラブ教授 氏
17:00~ 講 演⑧
「社会共創の“社会”とは?〜科学コミュニケーターの役割と課題〜」
科学コミュニケーター 本田 隆行 氏
17:20~ 全体討論  
17:55~ 閉会挨拶 九州大学理事・副学長・プロボスト 荒殿 誠 氏
お申し込み方法

  以下の申込受付フォームからお申し込み下さい。

  お申込フォーム
主 催

  九州大学 社会連携推進室

共 催

  公益財団法人 九州先端科学技術研究所

協 力

  九州大学未来社会デザイン統括本部

後 援

  福岡市、公益財団法人 九州大学学術研究都市推進機構、公益財団法人 九州経済調査協会、
  大阪大学21世紀懐徳堂、北海道大学CoSTEP

お問い合わせ先

  九州大学社会連携推進室 E-mail:syarenkei@jimu.kyushu-u.ac.jp
  詳細URL:https://syarenkei.kyushu-u.ac.jp/?p=2438

 インドネシアは、世界第4位の人口を有しており、内需主導型経済により安定した経済成長を続けています。ブルームバーグによる2050年のGDP予測では世界第4位となるなど、その経済は世界的に注目を集めています。数多くの日系企業が進出しており、九州からは運輸業や
製造業、教育関係などをはじめとして52の企業・組織が進出しています。日本や九州とビジネスでの結びつきが強い国のひとつであり、その経済への関心も高いです。
 一方で、インドネシア経済への関心は以前から高かったものの、そのポテンシャルと比較すると未だ顕在化しきれていない部分が多くあり、早すぎる脱工業化や高い若年層失業率、インフラの整備など課題も山積しています。そこで講演会では、インドネシア経済のポテンシャルだけでなく、足かせとなっている要因、実務上の課題にも目を向けることで、インドネシア経済の現状と今後について見通しを伺います。

 

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開催概要

日 時

  2023年3月9(木) 10:30~12:00

会 場

  Web Seminar形式(Zoom)での開催
  ※ZoomによるWEB限定のセミナーです。

参加費

  無料

登壇者
<第1部:インドネシアのポテンシャルと実像>  
ジェトロ・アジア経済研究所
開発研究センター ・センター長 濱田 美紀(はまだ みき)氏
1997年アジア経済研究所入所。インドネシア中央銀行 客員研究員、インドネシア国際戦略研究所(CSIS)客員研究員等を経て2021年から現職。
研究分野はインドネシアの金融部門の発展を中心に、インドネシア経済、ASEAN諸国の金融部門およびイスラム金融など。
<第2部:インドネシアにおけるビジネスと課題>  
双日インドネシア会社
社長 板垣 誠治(いたがき せいじ)氏
1990年3月 大阪大学卒業。同年4月 日商岩井(現 双日)入社。1996年から2003年までインドネシア・ジャカルタ駐在。2010年から2017年までシンガポール駐在。主に石油化学・合成樹脂関連のアジアビジネスに従事。2021年 双日 化学本部 副本部長。2022年4月より双日インドネシア会社社長。
締 切

  3月8日(水)16:00迄にお申し込み下さい。

お申し込み方法

  以下のお申し込みフォームからお申し込み下さい。

 

お申込フォーム

ホームページでのお申込み後、承認後に参加用URLがついた登録完了メールが自動返信されます。
尚、資料がある場合は、登録いただいたメールアドレス宛に、開催1時間前のリマインダーメールにてご連絡いたします。
※1:ネット配信サービス「ZOOM」にてライブ配信致します。事前のアプリインストール(無料)を
   推奨しますが、それが難しい方は、WEBブラウザ(Google Chrome)からご参加ください。
※2:安定したWi-Fi環境下でご視聴ください。
※3:参加者の映像・音声・お名前などは表示されません。
※4:状況により、中止となる可能性があることをご承知おきください。
主 催

  独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所・福岡貿易情報センター
  公益財団法人九州経済調査協会

お問い合わせ先

  (公財)九州経済調査協会 事業開発部 担当:相川・平田
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館5F
  TEL: 092-721-4900 FAX: 092-721-4906

個人情報の取り扱いについて

  ご記入いただきましたお客様の個人情報は、公益財団法人九州経済調査協会において、
  本講演会の円滑な運営の為のみ利用させていただきます。

 国家的な半導体・デジタル戦略の推進に伴い、次世代の半導体産業を担う人材育成の必要性が指摘されています。
 本ワークショップでは、九州地域の大学・研究機関等に所属するキーパーソンの皆様をお招きし、半導体人材育成に関連するアセットの現状を俯瞰するとともに、これからどのような枠組みの下で人材育成に取り組むべきかを議論していきます。
 当日は会場・オンラインのハイブリッド形式で開催し、どなたでもご自由に参加いただけます(参加料は無料です)。半導体産業に携わる皆様のご交流を深める機会としてぜひお気軽にご参加ください。
 ※会場ではコロナウイルス感染症対策を行っておりますので、発熱・咳等の症状がある方はオンラインでのご参加をお願いします(なお、事務局への欠席連絡などは不要です)。

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開催概要

日 時

  2023年3月3日(金) 13:00~17:00 (会場受付開始 12:30より)

会 場

  アクロス福岡4階 国際会議場(福岡市中央区天神1丁目1番1号)

開催形式

  対面及びオンライン(Zoom)

定 員

  会場:100名(先着順)
  オンライン:150名(先着順)

プログラム及び登壇者
第1部:講演(13:00~15:00)
開会挨拶 13:00
招待講演(ビデオ上演) 13:10~13:40
九州半導体人材育成等コンソーシアム
人材育成WG 委員長
安浦 寛人 氏
「Silicon Sea-Belt 2.0 - One More Effort -」
TSMCの工場進出をきっかけに、九州の半導体産業の復活の気運が高まってきている。若い優秀な人材を九州の地で活躍してもらえるような人材育成と産業基盤の再構築に向けた「九州半導体人材育成等コンソーシアム」の活動と期待などを紹介する。
調査報告 13:40~14:00
公益財団法人九州経済調査協会
事業開発部長
岡野 秀之 氏
「シリコンアイランド九州のポテンシャルと未来」
経済安全保障のもと、政府の「半導体産業戦略」で日本の半導体産業を取り巻く潮目が変わった。DX(デジタル)とGX(グリーン)で半導体需要も世界的な拡大期にあるいま、九州の半導体産業はどのような役割を果たせるのか。シリコンアイランド九州における半導体ビジネスの現状とポテンシャルを再考し、今後の九州半導体関連産業の将来展望について考える。
講演1 14:15~14:35
九州大学大学院システム情報科学研究院
主幹教授/システムLSI研究センタ ー長
井上 弘士 氏
「半導体人材育成の方向性~コンピュータアーキテクトの視点から~」
今、我が国では半導体人材育成の必要性が指摘されている。「システムLSI」や「SoC」というキーワードが一世を風靡した1990年代から約30年の月日が流れ、半導体をコア技術としたコンピューティングの形態は大きく進化した。このような時代の流れを捉え、未来のデジタル社会のあるべき姿を描き、その上で、今、どのような半導体人材を育成すべきか、という本質的な議論が必要である。本講演では、シリコンーエッジークラウドコンピューティングの方向性を示し、今後の半導体人材育成について議論する。
講演2 14:35~14:55
Google Tokyo, Japan
Johan Euphrosine 氏
Katsuharu Suzuki 氏
Maximilien Dagois 氏
「Open Source Silicon Ecosystem in Japan」
Google has been partnering with GlobalFoundries, SkyWater Technology and Efabless to provide fully open source Process Design Kits (PDKs) and toolchains so that any developer can create manufacturable silicon designs. As part of the Open MPW program on https://developers.google.com/silicon we sponsored 9 shuttle runs over the course of two years, allowing the open source community to submit more than 700 unique designs of which around 360 were manufactured at no-cost. In this session we showcase our recent work to leverage Jupyter Notebooks and Conda packages to publish and share interactive silicon design experiments using the open source silicon toolchain. 
講演3 14:55~15:15
公益財団法人福岡県産業科学・技術振興財団
神谷 昌秀 氏
「システム開発技術カレッジでの半導体人材育成」
公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団(略称:ふくおかIST)が運営する「システム開発技術カレッジ」では、半導体人材育成のためのオンライン教育等の取り組みを開始している。本講演では、その一端をご紹介する。
第2部:パネル討論(15:30~17:00)「九州の半導体アセットを集結して次世代の人材を育成しよう!」
第2部では、九州地方の大学・研究機関等に所属する関係者をお招きし、「これからの半導体産業の活性化」「半導体人材育成」などをキーワードにパネルディスカッション形式で討論していきます。
【パネリスト】
青柳 昌宏 氏  (熊本大学 卓越教授/半導体研究教育センター長)
白谷 正治 氏  (九州大学 主幹教授/プラズマナノ界面工学センター​​長)
中村 和之 氏  (九州工業大学 教授/マイクロ化総合技術センター​​長)
名倉  徹 氏  (福岡大学工学部電子情報工学科 教授​​)
大園  満 氏  (国立研究開発法人産業技術総合研究所九州センター・ミニマルIoTデバイス実証ラボ副ラボ長)
小野 昌志 氏  (公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団三次元半導体部長/社会システム実証部長)
【モデレータ】
井上 弘士 氏(九州大学大学院システム情報科学研究院主幹教授/システムLSI研究センター長)
参加費

  無料

主 催

  九州大学システムLSI研究センター、公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団、公益財団法人九州経済調査協会

共 催

  公益財団法人九州先端科学技術研究所

後 援

  九州経済産業局、九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会

お問い合わせ

  九州大学システムLSI研究センター
  Email:vlsi2023‘at’slrc.kyushu-u.ac.jp (‘at’を@マークにご変更ください)
  (九経調担当:事業開発部 岡野 TEL:092-721-4900)

講演資料はこちら
 九州経済産業局では、商店街の“自己変革”を促す【商店街X※プロジェクト】を実施しています。プロジェクトの一つとして、これからの商店街のあり方の再検討や新たな価値の創造に繋がる取組(事業)を進めたい商店街とともにワークショップを実施しました。
 参加した商店街と専門家を交えワークショップを振り返り、挑戦の軌跡をご報告します。

※商店街X(しょうてんがいエックス)=商店街トランスフォーメーション
 商店街が「自己変革」を成し、新しい価値創造の可能性や手法を調査し仮説を検証する九州経済産業局のプロジェクト。
 (公財)九州経済調査協会が九州経済産業局から委託を受けて令和4年8月~令和5年3月にかけて実施。

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開催概要

日 時

  令和5年3月2日(木) 14:00~16:00

場 所

  (1)現地参加 電気ビル共創館 3階 カンファレンスルームC(福岡市中央区渡辺通2-1-82)
  (2)オンライン参加(Microsoft Teams)

  現地参加の方は、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、氏名・連絡先提示のご協力をお願い
  することがあります。
  また場合によりオンライン形式への変更をお願いする場合がございます。予めご了承下さい。

定 員

  (1)会場 50名
  (2)オンライン 100名
  ※(1)、(2)それぞれ先着順で、定員に達した場合は申し込みをお断りする場合がございます。

参加費

  無料

プログラム(予定)
14:00~ 開会挨拶
九州経済産業局 産業部長 中牟田 晃氏
14:05~
商店街Xプロジェクトについて
九州経済産業局 流通・サービス産業課 中山 恵李氏
14:15~
パネルディスカッション:ワークショップの振り返り
~商店街でデザイン経営の手法を取り入れてみたら、、~
<トークテーマ>
1.ワークショップに参加してどうだった?
2.商店街にデザイン経営は活用できる?
3.これからの商店街について考えてみる
15:50~ 閉会
登壇者紹介
【モデレーター】  
九州経済調査協会 調査研究部 次長 藤井 学  
【ワークショップ参加者】  
門司中央市場商業協同組合(北九州市)
菊池市商店会連合会(菊池市)
託麻西南繁栄会(熊本市)
 
【専門家】  
木藤 亮太氏((株)ホーホゥ代表取締役・(株)油津応援団取締役)
2013年7月に、宮﨑県日南市のテナントミックスサポートマネージャーに就任し、油津商店街の再生事業に取組み、約4年で25を超える新規出店、企業誘致等を実現。〝日南の奇跡〟と称された油津商店街の再生を果たす。
杉本 美貴氏(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授(ストラテジックデザイン部門))
企業でのデザイン実践の経験を活かし、地域創生・地域産業活性化に向けた製品やブランド開発のプロジェクトを実施。筑後地方の異業種小規模企業者集団「ちっごたる」(https://chiggotal.com)のブランディングを推進。
羽立 幸司氏(NEXT BIZ PARTNERS株式会社 代表取締役、弁理士)
2003年に特許事務所を設立。多数の産官学連携プロジェクトに関わり、一貫して中小・中堅企業支援に経営目線で取り組んでいる。この5年ほどは特にビジネスモデルと知財との関係性を明らかにしながらの個別支援に力を入れている。
主 催

  九州経済産業局

個人情報の取扱い

  ご記入の個人情報は、事務局(九州経済産業局、公益財団法人九州経済調査協会(本事業に係る委託事業者))
  及び新たな商店街の可能性を探る商店街Xプロジェクト報告会登壇者が、本事業(新たな商店街の可能性を探る
  商店街Xプロジェクト報告会)の運営及び事務局が本委託事業の成果報告書の情報提供等においてのみ使用し、
  その保護について万全を期するとともに、ご本人の同意なしに事務局及び新たな商店街の可能性を探る商店街X
  プロジェクト報告会登壇者以外の第三者に開示、提供することはございません。
  オンライン形式(Microsoft Teams等)では、入室時に設定した登録名が画面に表示されることがございます。
  個人情報保護の観点から、参加当日は、公表可能な名称を設定してください。
  (ご参加いただくための入室用URLをお知らせする際にも、改めてご案内いたします。)

本報告会に関するお問い合わせ先(事業委託先)

  (公財)九州経済調査協会 調査研究部 担当:藤井、秋野、原口
  TEL.092-721-4905   Mail research1@kerc.or.jp

本発表のお問い合わせ先

  九州経済産業局 産業部 流通・サービス産業課 担当者:中山・橋爪
  TEL.092-482-5456  Mail bzl-kyu-ryutsushogyo@meti.go.jp

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