2019年11月アーカイブ

 

    日本はすでに⼈⼝減少時代に突⼊しています。移住促進やふるさと納税といった地⽅創⽣は、⼈⼝や税収を地域間で奪い合うマイナスサムゲームに陥りかねません。大切なことは、パイそのものを⼤きくすること、つまり、各地域が自ら新しい価値の創造に主体的に取り組むことです。

 そして、付加価値⼒向上の基礎はイノベーション(⾰新)とクリエーション(創造)、すなわち「変化への対応と変化の創造」にあります。  2000年には世界第2位であった⽇本の1⼈あたり名⽬GDPは、2018年には世界第26位にまで下落しました。付加価値⼒の向上は、地⽅だけの課題ではなく、東京などの⼤都市圏をも含む⽇本全体の課題となっています。

   本セミナーでは、本年2⽉に『地域産業のイノベーションシステム』を上梓された⼭﨑朗⽒をお招きして、「地域(リージョン)」の視点から、イノベーションとクリエーションによる持続的発展を実現するための課題と戦略についてお話しいただきます。


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開催概要

日 時

  2019年12月19(木) 18:30~20:00

講師

  山崎 朗氏(中央大学経済学部教授/学部長) 

1957年佐賀県唐津市生まれ。2000年九州大学経済学研究院教授を経て、2005年より中央大学経済学部教授。2019年11月より同学部・学部長兼中央大学理事。専門は経済地理学、産業配置論。 首都圏グローバル空港研究会座長(JAPIC)、東京都国土利用審議会委員(東京都)、国土審議会政策部会委員(国土交通省)、沖縄科学技術研究都市形成に関する検討会委員長(沖縄県)、2030年に向けた九州の港湾施策策定委員会委員、JST主監(地域クラスター担当)などを歴任。

場 所

  気ビル共創館BIZCOLI交流ラウンジ (福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 

参加費

  賛助・BIZCOLI会員:無料、 一般:1,000円

定員

    40名(定員になり次第締め切り)

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・岡野)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

 

 

~ ビジネスの規模は「ビジネスモデル」で決まる!~

 

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開催概要

日 時

  2019年1220日(金 14:00~16:00(13:30受付開始)

 

講師

     野口 雄介 氏 IG会計グループ 株式会社IGブレーン 代表取締役社長  

 

 

場 所

   BIZCOLI ミーティングルーム(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F)

 

セミナー内容       

        ビジネスモデルの基本を知ろう

              ●ビジネスモデルとは?

              ●ビジネスモデルによる効果は?                             

              ●ビジネスモデルの基本パターン

 

参加費

  賛助・BIZCOLI会員 無料、一般 1,000

 

定員

   24名(経営者orそれに準ずる方)

 

 主 催

 

          公益財団法人九州経済調査協会 

 

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・平田)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

 

 

九州経済調査月報 12月号の内容について、九経調研究員が解説します

 

                                               

 

【特集】

 地域ものづくり企業の生産性向上

 

【Report】 

     ◆地域ものづくり企業の生産性向上

     ◆ロボット導入と中小ものづくり現場における生産性向上
                         ~Slerの役割と九州地域における現状と展望~

     ◆製造業の生産性向上をサポートする北部九州のものづくり系Sler

     ◆ものづくり企業の生産性向上に取り組む

【One Point】   

     ◆岐路に立つ九州インバウンド戦略

 

 

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開催概要

日 時

  2019年1210(火) 18:30~19:30(18:15 受付開始)

 

解説

  公益財団法人九州経済調査協会   事業開発部 主任研究員  松嶋 慶祐 

    公益財団法人九州経済調査協会   事業開発部  研究員      渡辺 隼矢

 

場 所

  BIZCOLI (福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 

 

参加費

  賛助会員・BIZCOLI会員:無料, 一般 :1,000円  

 

定員

   24名(定員になり次第締め切り)

 

主 催

    公益財団法人九州経済調査協会 

 

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:松嶋・牟田・犀川)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

 

「宇宙ってなんだろう・・・?」誰もが一度は抱いたことのある疑問
ですよね!(え、違う!?)宇宙にあるものはすべて「素粒子」と
いうこれ以上小さくすることのできない粒子からできていることが
分かっています。その仲間である「ミューオン」という素粒子は、
今この瞬間も私たちの体を通り抜けています。このミューオン、
みんなでお手軽に観測することができたら楽しそうじゃないですか?
みんなで力を合わせれば、何か新しい発見ができるかも!
今回は、宇宙の謎に「みんな」で迫りましょう!

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開催概要

日 時

  2019年12月13日(金 19:00~21:00(18:45開場)

講 師
 

上野 一樹 氏

 高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 助教

 
大阪生まれ滋賀育ちの関西人です。ドラクエウォークの冒険ランクは40です(11月現在)。京都大学大学院で高エネルギー宇宙物理実験に関わり博士号取得。その後分野を転向し、現在はミューオンという素粒子を使った素粒子実験に携わっています。趣味はラーメン屋巡りです。
 

高橋 将太 氏

 高エネルギー加速器研究機構 広報室 科学コミュニケータ

  愛知県生まれ。ドラクエウォークの冒険ランキングは35です(11月現在)。京都大学大学院にて博士号取得を目指すも、度重なる実験施設の事故により断念、科学広報の道へ。2017年につくば科学教育マイスターに認定。素粒子、宇宙をキーワードに、子どもたちを基礎科学の虜にし、世界平和を目論む合気道家。トレードマークは笑顔!
場 所

  BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 

対 象

  みなさま  ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい。

参加費

  500円

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

お申し込み方法

  下記お申込みフォームまたはFAXにてお申込みください。

   お申込フォーム FAXお申込用紙
主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  サイエンスパークふくおか

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:杉本)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

サイエンスカフェに関するお問い合わせ

  九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
  福岡市西区元岡744
  TEL:092-802-4057

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

    近年、経営や事業を支えるITの重要性がますます増しています。ITに対する取り組み方、見識そのもの
が経営・事業の方向性やスピードを大きく変えるといっても過言ではありません。そんな中、ITを担う部
門の多くの方々は, 数々の悩みを抱えられております。激しい環境変化に柔軟に対応しつつ効率的なIT投
資を進めるにはどうすればよいか。経営層とIT部門の間にある、暗黙的に存在するITに関する見識のギャ
ップをどう埋めればよいか。そのような悩みを解消するうえで 大きな糧となりうるのがIT戦略です。
    本セミナーでは、そもそもIT戦略とはどんなものか、どうあるべきかといった基本的な問いや疑問に
お答えいたします。                   

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開催概要

日 時

  2019年12月17(火) 18:30~20:30(18:15開場)

講   師

  望月 秀明 氏(ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 アソシエイト・ディレクター)

     

山梨県出身。北九州市在住。
独立系SIer、金融系ベンチャーを経て2007年ケンブリッジ入社。某旅行会社のITグランドデザイン策定、人事業務改革、システム導入プロジェクトなど多岐にわたる領域でプロジェクト・マネージャーを担当。日野自動車、TOTOなど大規模プロジェクトをマネジャーとして成功におさめる。得意領域はファシリテーションを活用したプロジェクトマネジメントや育成型プロジェクトの推進。

                             

内 容

     CIOと経営者で、なぜIT投資について意見が食い違うか

     良質なIT戦略策定に必要な9つの検討領域

     IT戦略策定の3step

     IT戦略を磨くための7要素

 

対象者       

     IT部門でIT戦略を策定する立場の方

     ・長期的な事業変革の打ち手を模索している方

     経営者

 
場 所

  BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F)

参加費

  賛助・BIZCOLI会員:無料、 一般:1,000円

定   員

    40名(定員になり次第締め切り)

 

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 

 

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・平田)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

 

         世界から見た「九州の水」の可能性

               SDGsの時代に

 

九州では美しく豊かな⽔を守りながらの持続可能な⽣活や経済のために、様々な試⾏錯誤が⾏われ知恵や経験が蓄積されてきました。
近年、国際動向が⽇常⽣活にも影響する時代となりました。持続可能な社会にむけた国際的な⽬標(SDGs)達成とは、実は⾜元の⽣活や経済の⾒直しと、改善の積み重ねです。今⽇では当たり前の⽣活や活動が、国際的にも注⽬されており、⾃然の修復や管理を⻑く継続する、多世代で⼀緒に考えたり、伝統知を最先端技術に合わせたりなど世界が今求めている⽅向と合致しているのです。

九州⽔フォーラム2019では、⽔をめぐる国際と地域のつながりを考えます。

基調講演では、⽔に関する国際な取り決めと現場とのつながりに具体例を交えてお話頂き、ポスター・セッションでは、九州の⽔の活動の実践者と参加者が対話し交流します。そして、パネル・ディスカッションでは若⼿からベテランまで、⽇常と世界を連続させているリーダーの⽅々が語り合います。2020年にアジア太平洋⽔サミットが熊本で開催され、これらの九州の⽔の事例を世界とつなげる機会となることでしょう。

                                              

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開催概要

日 時

  2019年12月11日(水) 13:30~17:00 (開場13:00)

プログラム       
13:30~13:35 開会挨拶   実行委員長 貫 正義  氏(九州電力相談役)
13:35~14:30 基調講演 「国際と日本の水に関わる多分野の条件等の波及動向と今後の展望」
    石渡 幹夫 氏(国際協力機構 国際協力専門員)
14:30~15:20 ポスターセッション   水に関する九州の地域活動や企業の活動(CSR)や水力発電、飲料、教育、観光、環境、若者の展開
15:20~16:40  パネルディスカッション 「国債とつながる九州の水の持続可能性」 
    モデレーター
    是澤 優 氏(国連ハビタット福岡本部 本部長)
    パネリスト
    柴田 充 氏(日本コカ・コーラ株式会社)
    「世界的な飲料容器の改革」
    中野 健太郎 氏(直方川づくり交流会)
    「第6回世界水フォーラム参加経験者」
    藤木 渉 氏(一般財団法人 九電未来財団)
    「くじゅう坊ガツル湿原の野焼き活動と水源涵養林の維持管理活動」 
    コメンテーター
    石渡 幹夫 氏(国際協力機構 国際協力専門員)
    清野 聡子 氏(九州大学大学院工学研究院)
16:40~16:50   アジア太平洋水サミットについて  廣瀧 宗美 氏(熊本市環境局環境推進部水保全課 アジア・太平洋水サミット推進室 室長)
16:50~17:00 閉会の挨拶 竹村 公太郎 氏(日本水フォーラム 代表理事)
17:00~18:00 名刺交換会     
      
場 所

  電気ビル「共創館」カンファレンスA(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階)

参加費

  1,000円(税込)  

定 員

  150名

主 催

  九州水フォーラム2019実行委員会

 

お申し込み・お問い合わせ
       九州水フォーラム2019 実行委員会事務局
  〒819-0395 福岡市西区元岡744
  九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室内 (担当:清野 聡子、田中)
  TEL:092-802-3437 FAX:092-802-3437 
  Email:seino@civil.kyushu-u.ac.jp
  九州水フォーラムWEBページ:http://www.qwaterforum.org  
 
 
備 考 

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

全3回シリーズ、グローバル人材育成セミナー~英語教育にみる九州の少し先の未来~では、オンライン英会話事業
を行う株式会社レアジョブから講師をお招きし、全国そして九州企業でのオンライン英会話の活用実態やグローバル
人材育成の状況や九州企業での実例も交えてお話しいただきます。


                 

第1回目は、「新たな英会話研修のスタイル“オンライン英会話”」です。
グローバル化が進み、ビジネスの多くのシーンでも英語が必要となってきています。英語のスキルアップはしたいが、
“英会話に通う時間が無い”、“思うように、成果が上がらない”などの悩みを抱えた方も多いのではないでしょうか。
今回は、西部ガス株式会社の小川周太郎氏にゲストスピーカーとしてご登壇いただきます。時代と共に企業が求める
人材育成ニーズも変化し、機会の提供から成果の提供へ求められるサービスも変化しています。オンラインを活用し、
外国人講師とのマンツーマンのレッスンをいつでも、どこでも受けられたら、グローバル人材育成の最短ルートなの
では?                                                                                                                                  

 

 

 

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開催概要

日 時

  2019年11月25(月) 14:00~15:30(13:45開場)

 

内 容

       ●レアジョブの考える“英語教育3.0”とは

       ●これまでの英語研修

       ●九州の企業の取組事例

       ●フィリピン 現地講師とデモレッスン

 

講 師

  池川 穣司 氏 (株式会社レアジョブ 九州支社 支社長)

       

     蒲池 琴美 氏 (株式会社レアジョブ スマートメソッド®コース認定アドバイザー)

       

 

ゲストスピーカー

  小川 周太郎 氏(西部ガス株式会社 人事労政部 人財活性化推進グループ)

     

福岡県糸島市生まれ。2014年西部ガス株式会社入社。長崎支社配属後、企画営業に従事。毎年2万人以上を集客するイベントを企画運営し、長崎地区のガス機器販売数増に貢献。2017年より同社人事労政部にて育成分野を担当。若手社員の教育をメインにダイバーシティ、グローバル人財育成推進を担当する。同社労働組合の若手団体代表も務める。

                             
場 所

  BIZCOLI ミーティングルーム(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F)

参加費

  賛助・BIZCOLI会員:無料、 一般:1,000円

定員

    24名(定員になり次第締め切り)

 

お申し込み方法

  下記お申込みフォームまたはFAXにてお申込みください。

   お申込フォーム FAXお申込用紙

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 

 

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・平田)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

 

一般社団法人九州ニュービジネス協議会では、「ベンチャープラザ二月会」を2ヶ月に1回(原則)第二月曜日に開催し、ベンチャー・中小企業の 製品・事業内容に関するビジネスプランの発表と意見・情報の交換、有識者による基調講演等を行なっております。皆様のご参加をお待ちしています。

    

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開催概要

日 時

  2019年12月9日(月) 15:00~19:00

  

プログラム

 ビジネスプラン発表を通じたビジネスチャンスの拡大!

〔キーワード〕・次世代農業、農業委託、再エネ  ・飲食店水回り改善、グリストラップ 
       ・マッチングプラネットフォーム(台湾・韓国)、SNS・WEB, 越境EC

   15:00~17:10  ビジネスプラン発表        

  ① グリーンリバーホールディングス株式会社 代表取締役 長瀬 勝義 氏

   「再エネ事業およびスマートアグリ事業」

     【発表目的】資金調達

  ② 宝成産業株式会社 代表取締役 横尾 睦 氏

   「飲食店向け水処理『クリアキーパー工法』の普及事業」

     【発表目的】資金調達、販路拡大・事業提携獲得

    ③ 株式会社IW 代表取締役 増田 雅人 氏

   「台湾・韓国人プロモーターと企業をつなぐマッチングプラットフォーム事業」

     【発表目的】資金調達、販路拡大・事業提携獲得

  17:10~17:50   講演 

   古賀マネージメント総研株式会社 代表取締役 古賀 光雄 氏

   「新しい時代の企業経営戦略はどうあるべきかーデジタル化の波が製造業・サービス業の垣根を壊すー」

        18:00~19:00   交流会(情報交換・名刺交換等) 

 

場 所

  福岡SRPセンタービル (福岡市早良区百道浜2-1-22 福岡SRPセンタービル2F 視聴覚研修室) 

 

参加費

    発表会 九州NBC会員:1,000円、非会員:2,000円、学生:1,000円
    交流会 九州NBC会員:2,000円、非会員:2,000円、学生:1,000円

 

主催: 一般社団法人九州ニュービジネス協議会

後援: 一般社団法人九州経済連合会  公益財団法人九州経済調査協会

 

お申し込みに関するお問い合わせ

  一般社団法人九州ビジネス協議会  担当:尾造

      FAX(092)833-3088、電話:(092)833-3097 

                                                                        昨年実施したセミナー

                                                    “生産性を高める職場の基礎代謝”が

                                                            さらにバージョンアップ!

                                                                                                                                        

   現在、日本の職場は、採用難・人手不足に加え、人材育成・人材活用といった多くの悩みを抱えています。職場の悩みを
解消し、「職場の基礎代謝」を上げ ていくことで、職場のメンバーは最大限の実力を発揮(=労働生産性のアップ)する
ようになります。その結果、業績アップ(売上や利益)が実現するだけでなく、社員の定着率・採用力までもアップします。
このことは、日本の優先課題の一つである「働き方改革」の重要なポイント「長時間労働の是正」と「女性や非正規職員の
活用」にも効果を発揮します。
   今回のセミナーでは、「不の解消マネジメント」カードを活用して、職場に存在する様々な「不」を見える化し、その解
消策を探ります。

                                                                                                 

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開催概要

日 時

  2019年11月27(水) 18:30~20:30(18:15開場)

講師

  白井 旬 氏(職場の基礎代謝・専門家/(特非)沖縄人財クラスタ研究会 代表理事)

     

大学卒業後、大手旅行会社とITコンサル企業で7年ずつ業務を経験。その後、経済支援団体と地銀系シンクタンクを経て、2012年から現職。現在は、慶應義塾大学大学院・特任教授の高橋俊介氏と連携し、官公庁としては全国初の認証制度である「沖縄県人材育成企業認証制度」の事務局長としても活動している。その他「職場の基礎代謝」の考え方をベースに、アンガーマネジメント、ドリームプラン・プレゼンテーション、レゴ®シリアスプレイ®メソッド、2030SDGsカードゲーム 等を活用し、全国のべ10,000人以上の人材育成研修や組織活性化コンサルティングに携わる。組織活性化コンサルタントとして活躍する中、2018年4月発刊した「生産性を高める職場の基礎代謝~社員の「不」を解消し能力を引き出すヒント」(合同フォレスト)は発売1ケ月で増刷となるだけでなく、発売直後の4月には、東京八重洲ブックセンターにて、週間ベストセラ― 経済・経営部門で1位を獲得など、人気を博している。

                             
場 所

  BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F)

参加費

  賛助・BIZCOLI会員:無料、 一般:1,000円

定員

    40名(定員になり次第締め切り)

 
主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 

 

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・平田)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。


 

  ネパールのチトワン国立公園は,多くの命を育む大ジャングル地帯です。1984年に世界遺産に登録され,さらに,
バッファゾーンにあるビーシャザールタルは2003年にラムサール条約に登録されました。ベンガルトラやインド
サイを目当てに,多くの観光客が訪れ,観光収益は貴重な外貨の獲得源となっています。観光収益も集まるし,
さらには,援助も集まる。途上国にとって,環境保全は金のたまごを産むガチョウなのでしょうか?
  本セミナーでは,利害関係者の間で繰り広げられる収益を巡る争いに注目しながら,環境保全や国際援助を経済
問題として考えることの重要性について解説します。

開催概要

日 時

   12月6日(金) 18:30~20:00(受付開始18:15)     

 

場 所

  BIZCOLI交流ラウンジ  (〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階)

 

講 師

澤田 英司 氏 (九州産業大学 経済学部 准教授

大分県出身。東京外国語大学卒業後,慶應義塾大学大学院にて博士(経済学)を取得。専門は環境経済学,とりわけ,経済理論。各種締切に追われ,本当は一番関心のある渡り鳥保全の経済理論モデル構築に時間を割けないことが悩みです。写真はラムサール条約登録湿地,ラルナカ塩湖にて撮影。夏だったのでフラミンゴはいませんでした。

ビシュワ・ラズ・カンデル  氏 (名古屋外国語大学 世界共生学部 教授 )

 

ネパールの秘境,チトワン出身。現在は,名古屋在住。博士(経済学)。専門は南アジア企業のコーポレートガバナンス。最近は,南アジアへ対する国際援助についてガバナンスの観点から研究を進めています。早いもので,日本に来てもう20年経ちました。写真はアリゾナのサボテン砂漠にて撮影。サボテンはネパール語でシウディといいます。

 

参加費

 賛助会員・BIZCOLI会員 無料、 一般 1,000円

 

定 員

 40名(定員になり次第締め切り)
 
 

主 催  

  九州産業大学産業経営研究所 (公財)九州経済調査協会

 

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・平田)
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

(公財)福岡アジア都市研究所
令和元年度第2回都市セミナー

 都市としての「福岡」の現状を評価し、スタートアップや半導体産業、不動産開発といった要素を勘案しつつ、クリエイティビティとイノベーションの観点を中心に、今後のあるべき姿や課題について、3名の専門家にお話いただきます。
 都市は、生活、商業・流通、管理の機能に加え、新しい価値を生み出す拠点として注目を集めています。スタートアップ・大学・大手企業を結びつける場の形成に、都市が重要な役割を果たしている事例もあります。
 福岡が新しい価値を創造する拠点として飛躍するために必要な戦略とは?
 企業、大学、行政など、様々な視点をお持ちの方々にご参加いただき、共に考える機会としたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

開催概要

日 時

  2019年11月22日(金) 14:00~17:00(開場:13:30)

場 所

  福岡アジア美術館8階「あじびホール」( 福岡市博多区下川端町3-1 ℡ 092-263-1100)

プログラム
14:00~14:05 開会挨拶 (公財)福岡アジア都市研究所 理事長 安浦 寛人 氏
14:05~14:45 講演Ⅰ 「富を創造する都市戦略 ~舞台装置としての都市~」
    中央大学経済学部 教授 山﨑 朗 氏
14:50~15:30 講演Ⅱ 「福岡、スタートアップが作る新たな地方都市文化と発展の可能性」  
    e.lab(イーラボ) 代表 谷川 徹 氏
15:35~16:15 講演Ⅲ 「シリコンアイランドの進化の系譜とイノベーション」  
    (公財)九州経済調査協会 事業開発部長兼BIZCOLI館長 岡野 秀之 氏
16:25~17:00 パネルディスカッション
    「支店都市からクリエイティブシティへ ~福岡・九州の課題と戦略~」
    山﨑 朗 氏 / 谷川 徹 氏 / 岡野 秀之 氏
登壇社プロフィール

中央大学経済学部 教授 山﨑 朗 氏

1957年生まれ。1981年京都大学工学部卒。1986年九州大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。フェリス女学院大学講師、滋賀大学助教授、九州大学教授を歴任。主な著書に『日本の国土計画と地域開発』(単著)、『地域創生のデザイン』(編著)、『東京飛ばしの地方創生』(共著)、『地域創生のプレミアム戦略』(共編)、『地域産業のイノベーションシステム』(編著)。経済産業省の産業クラスターや文部科学省の知的クラスターに関する各種委員、JST地域科学技術クラスター連携群・主監などを歴任。

e.lab(イーラボ) 代表 谷川 徹 氏

1949年生まれ。京都大学法学部卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)に27年間勤務。2000年に同行を退職し、スタンフォード大学客員研究員を経て2003年九州大学教授就任。産学連携組織(知的財産本部)、アントレプレナーシップ教育組織(ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター:QREC)を創設、責任者として運営を担う。同大の文部科学省EDGEプログラム総括を経て2017年九州大学を退職。同年e.lab(イーラボ)創設、現在に至る。主な著書・論文に『Making IT』(共著)、『The Role and Impact of Universities in National and Regional Innovation System』(共著)、『シリコンバレーにおける会員制起業家支援団体の研究』。

(公財)九州経済調査協会 事業開発部長兼BIZCOLI館長 岡野 秀之 氏

1973年横浜市生まれ北九州市育ち。九州大学大学院比較社会文化研究科修了。(公財)九州経済調査協会調査研究部主任研究員、総務企画部次長、調査研究部長などを経て現職。2014~2016年版九州経済白書の総論を担当。専門は、地域経済論、産業配置論、地域政策論。主な編著書に、『半導体クラスターのイノベーション〜日中韓台の競争と連携』、『シリコンアイランド九州の革新者たち』。

参加費

  無料

定 員

  100名(先着順)

〆切

  2019年11月20日(水)まで

主 催

  (公財)福岡アジア都市研究所

共 催

  福岡市

後 援

  (公財)九州経済調査協会、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック、福岡地域戦略推進協議会 ※五十音順

お問い合わせ先

  公益財団法人福岡アジア都市研究所( 担当: 山本・嶋岡・堀山)
  住所:〒810-0001 福岡市中央区天神1-10-1 福岡市役所北別館6 階
  TEL :( 092)733-5686、FAX :( 092)733-5680、E-mail: event2@urc.or.jp

備 考

  申込み後、整理券は送付しません。当日は直接会場へお越しください。
  記載いただいた個人情報は、本セミナーの運営、および公益財団法人福岡アジア都市研究所からのご案内以外には使用しません。

 

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