2018年4月アーカイブ

第2回 インバウンドビジネス MeetUps & Seminar 

 

  観光客や市民の憩いの場として親しまれている舞鶴公園、福岡城跡をインタラクティブな光のデジタルアート空間に変えた「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」は、昨年12月1日から1月28日までの約2ヵ月間で12万人以上の有料入場者を集めました。チームラボのカタリストである中村氏を招き、デジタルクリエイティブを活用したコンテンツ産業活性によるナイトタイムエコノミーの創出をテーマにMeetUps&Seminarを開催いたします。 外国人観光客にとっての夜の楽しみが無いと言われる福岡市に、ナイトタイムツーリズムの機会をつくり、可能性を示した事例として、本イベントの実績と今後の可能性についてお話いただきます。

 

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2018年5月23日(水) 16:00~18:30(15:45受付開始)

講師

 中村 洋太 氏 (チームラボ)

 小川  和也 氏  (株式会社ホリーアイランドセールス代表取締役)

場 所

  気ビル共創館カンファレンスC (福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 

参加費

  1,000円 ※九経調賛助・BIZCOLI会員は無料

定員

 100名(定員になり次第締め切り)

主 催

  株式会社電通九州 若林ビジネスサポート 九州経済調査協会 BIZCOLI

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:祭城・田中・牟田)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

第16回 アジア太平洋地域ITSフォーラム2018 福岡にて開催
九州経済調査協会 研究報告会

 

5月8日~5月10日に掛けて、福岡国際会議場並びに福岡サンパレスにおいて、アジア各地のITSの専門家が一堂に会し、アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡が開催されます。
同イベントにおいて、九州経済調査協会も、ITSが拓く地域経済活性化と題して、報告を行います。
第四次産業革命に始まるSociety5.0時代では、ITSを地域経済活性化のツールとして活用する動きが出てきています。
九州経済調査協会では、モビリティ・イノベーションが求められる地域課題の中から、人手不足や働き方改革への対策が急務である物流業界に着目した調査研究を実施しました。
安全運行支援や幹線・末端輸送の効率化に向けて、ITSを活用した地域プロジェクトの必要性や方向性についてご説明する予定です。
ご興味ある方は、是非、お越し下さい。
 

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2018年5月9日(水) 10:00~10:40(9:00開場)

報告者
 

中川 敬基 Yoshiki NAKAGAWA (当会 調査研究部 主任研究員)

 
●報告内容
 はじめに
 第1章 我が国におけるITSの現状と地域活性化の方向性
 第2章 物流事業者の安全運行支援
 第3章 物流シェアリングによる幹線輸送効率化
 第4章 交通・配送インフラ情報の統合による末端輸送効率化
 おわりに
 
場 所

  福岡サンパレス 2階 展示会場内 ITSソリューションステージ会場(福岡市博多区築港本町2−1)

参加費

  入場無料 ※無料エリアは、ITSソリューションステージ会場を含む展示場のみ

定 員

  60名

ウェブ申込期限締切

  5月6日(日)

お問い合わせ

  公益財団法人九州経済調査協会 調査研究部 横寺、中川
  TEL:092-721-4905

備 考

  ※有料エリアと入場方法が異なります。
   展示場のみご利用の方は、福岡サンパレス入り口よりご入場下さい。
   受付は2Fにございます。
  ※本セミナーは、第16回 アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡の展示会場にて開催します。
   オープンなセミナーですので、席に限り(定員60名)がございます。
   参加者数によっては、立ち見もしくは入場制限となることがありますので、予めご了承下さい。

 

 

 全国各地のニュータウンで高齢化が進行し、地域コミュニティ存続の危機、買い物難民の増加、空き家の発生など、多くの問題に直面しています。しかし、これとは対照的に高齢化率が低く、住民の流入が活発なニュータウンも多くみられます。開発から数十年が経過し、こうした違いが生じる背景には、何が影響しているのでしょうか?
 今回、弊会が全国規模で行ったニュータウン分析の結果を解説し、九州の特徴を踏まえながら、今後求められる支援策について考えます。

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2018年6月1日(金) 18:30~19:30

講 師
 

竹下 和希

(当会 調査研究部 研究員)

場 所

  BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 
  ※応募多数の為、会場を変更しました

参加費

  賛助会員・BIZCOLI会員:無料、非会員:1,000円

定 員

  24名(先着順)

〆 切

  5月31日(木)までにお申し込みください)

主 催

  九州経済調査協会

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 調査研究部 (担当:宮崎・竹下)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館5F
  TEL:092-721-4905 FAX:092-721-4904

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

 

 

磁石を使うと離れたところからモノを操作できます。
微細なものを動かしたり、磁石に反応するゴムを使って、
「やわらかい」動きを作りだしたりできます。
いきものの動きも上手にマネできるかもしれません。
うまく動けばもっといろいろな
「かたち」や「うごき」を作りたくなります。
ものづくりの観点から新しい作り方を開発中です。
その名も「四次元プリンタ」。いったいどういうものでしょうか?
今回は磁性ゴムの謎に迫ります!

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2018年5月25日(金) 19:00~21:00(18:45開場)

講 師
 

津守 不二夫 氏

 九州大学大学院工学研究院機械工学部門 准教授

 

下関出身。大学では金属工学を専攻。中でも金属やセラミックス粉末材料を利用した「ものづくり」を研究してきた。研究を続けるうち、やわらかい材料にも目覚め、磁性ゴム材料はいまや主軸テーマのひとつ。
最近は身近なものから学ぶべきものがたくさんあることを実感。とくに「いきもの」に着目した磁性ゴム材料の活用法を模索中

場 所

  BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 

対 象

  みなさま  ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい。

参加費

  500円 

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

主 催

  九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  サイエンスパークふくおか

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:杉本)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

サイエンスカフェに関するお問い合わせ

  九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
  福岡市西区元岡744
  TEL:092-802-4057

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

福岡-釜山の交流拡大に向けたシンポジウム
~日韓シンクタンク合同成果報告会

 約200km離れた福岡市と釜山市は、市民交流や経済交流等、様々な分野で活発な交流が行われています。我々、シンクタンクの間でも、共同研究など20年以上にわたって交流を続けてきました。
 今回、福岡と釜山にある両シンクタンクによる成果報告会を開催いたします。現在、注目を集める、IoTやビッグデータといった新しい情報技術をテーマに、日韓でどのような活用がされているのか、4名の研究員が登壇してご報告いたします。

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2018年5月30日(水) 15:00~17:30(14:30開場)

プログラム
  報告① 『ビッグデータを活用した宿泊施設日次稼働率予測システム』
九州経済調査協会 調査研究部長 片山礼二郎
  報告②
『製造業におけるスマートファクトリーの普及拡大に向けて』
釜山発展研究院 研究委員 ベ・スヒョン
  コメント/討論 コメンテータ:北九州市立大学 柳永珍 特任講師
  報告③
『道路情報システム(ITS)が拓く地域経済活性化』
九州経済調査協会 主任研究員 中川敬基
  報告④ 『スマート交差点における突発事故防止管理システムの導入による交通問題の解消』
釜山発展研究院 先任研究委員 イ・ウォンギュ
  コメント/討論  
場 所

  九州経済調査協会 会議室(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館5F)

参加費

  無料 

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会、財団法人釜山発展研究院

後 援

  福岡市、釜山広域市、在福岡大韓民国総領事館、福岡・釜山フォーラム

お問い合わせ

  九州経済調査協会 企画部 加峯(かぶ)、古賀 電話:092-721-4900

備 考

  参加証等は発行いたしません。当日、会場までお越しください。
  *ご記入いただいた情報は、本件に関するご連絡がある時に限り利用いたします。

現在、多くの日本企業で生産性の向上が課題となっていますが、その一方で「職場の基礎代謝」は下がった状態に陥っていると考えられます。健康のために代謝を上げる。これは、職場においても同じことです。
本セミナーでは、「職場の基礎代謝Ⓡ」の考案者である白井旬氏を講師に迎え、職場の「基礎代謝」を下げている原因を洗い出し、「基礎代謝」を上げ、組織の生産性(パフォーマンス)を高める新しい考え方をお伝えします。セミナーのテキストとなる『生産性を高める職場の基礎代謝~社員の「不」を解消し、能力を引き出すヒント』は4月に合同フォレストより出版されました。本書には、沖縄県の企業で「職場の基礎代謝」がもたらした効果の事例が多数掲載されています。代謝不良の現場で実践できる、次なるステップへのヒントが沢山詰まった一冊となっています。
組織の生産性や成長力を高めたい方、社員の育成・定着や成長をより高めたい方、働き方改革の実践的な方法を知りたい方は是非ご参加ください。

本書のご案内PDFはこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2018年5月16日(水) 18:30~21:00(18:15開場)

講 師
 

白井 旬 氏

「職場の基礎代謝Ⓡ」専門家/特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会代表理事
流通科学大学卒業。大手旅行会社勤務後、転職したITコンサル企業で倒産を経験。その経験から、「職場の活性化」について考えるようになり、人材育成と組織開発を本格化させる。その後、経済支援団体と地銀系シンクタンクを経て、2012年から非特定営利活動法人沖縄人材クラスタ研究会代表理事となる。現在は、全国のべ1万人以上の人材育成研修や組織活性化コンサルティングに携わる。
 
場 所

  BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F)

参加費

  著書をお持ちの方は参加費無料です。受付で著書をご提示ください。
  著書をお持ちでない方は受付にて1,620円で販売いたします。
  著書をテキストとして使いますので、セミナーは著書をお持ちの方に限らせていただきます。
  ※セミナーの理解を深めるために、事前にご購入いただき、ご一読いただいた上でのご参加をおすすめいたします。

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・岡野)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考
  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

      ※定員に達したため、募集を締め切りました※

 

KBC×BIZCOLIコラボセミナ-

 

 2017年に日本を訪れた外国人旅行者は2,869万人。過去最高を更新しました。九州の自治体や企業、団体の中にも、

増加を続ける訪日外国人を地域に取り込み、地方の活性化に活かしたいと考えているところが多いと思います。そこで、

本セミナーでは、「地域再生はインバウンドから」を合言葉に名湯の復活を目指す、湯平温泉「山城屋」代表の二宮謙児氏と、

番組で取り上げられた地域はタイからの観光客が多数訪れるようになると、全国の自治体関係者から注目を集めている、

タイの旅番組「SUGOIJAPAN(すごい ジャパン)」を企画・制作し、さらにナビゲーターとして出演している日本人俳優の

佐野ひろ氏のお二人をお招きして、ご講演を賜ります。

 

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

開催概要

日 時

  2018年5月31日(木) 15:00~17:30(14:30受付開始)

内 容

第1部 15:05~16:15 

「山奥の小さな旅館が外国人客で満室になる理由」 

     講師:二宮 謙児氏 湯平温泉「山城屋」代表

第2部 16:20~17:20 

「タイ人を九州に誘客する方法」 

     講師:佐野 ひろ氏 俳優(タイ在住)

場 所

  気ビル共創館カンファレンスC(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 

参加費

  無料

定 員

  100名(定員になり次第締め切り)


主催  
   九州朝日放送(株) (公財)九州経済調査協会 
後援

  (一社)九州観光推進機構 

 

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:犀川・田中・牟田)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

  ※定員に達したため、募集を締め切りました※

 

特別展:『至上の印象派展~ビュールレ・コレクション九州国立博物館応援セミナー

2018 5/19日[土]-7/16日[月・祝] 

  

 

 

 

九州国立博物館特別展応援セミナーを下記の通り開催致します。 

ビュールレ・コレクションは、実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)が、豊かな資金を惜しみなくつぎ込んで、わずか20年で築き上げた世界有数の個人コレクションです。

そこから厳選された傑作64点が、もうすぐ九博にやってきます。マネ、モネ、ファン・ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、ピカソなど、印象派とポスト印象派を中心に、ヨーロッパ絵画300年の歴史を一望できる特別展です。なかでもルノワールの「可愛いイレーヌ嬢」とセザンヌの「赤いチョッキの少年」は、必見です。

モネ晩年の大作「睡蓮の池、緑の反映」のみ、展示室内で写真撮影可!

スイス一の金持ちと言われた男。どうやって稼いだのか。日本との関係にもびっくりされることと思います。お楽しみに。

 

開催概要

日 時

   5月29日(火)18時30分~20時(セミナー終了後 交流会)        

 

場 所

  BIZCOLI交流ラウンジ  (〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階)

講 師

     䑓信 祐爾 氏 (九州国立博物館 特任研究員 )

講師プロフィール

福岡市出身 ベルギーで15世紀フランドル絵画を、帰国後九州大学大学院で敦煌石窟壁画を学び、東京国立博物館(1984年4月より)と九州国立博物館(2004年11月より)でシルクロード美術を研究中。これまで九博では、2011年のファン・ゴッホ展(来場者約35万人)、2012年のフェルメール・ベルリン国立美術館展(約22万人)も担当。BIZCOLIには、2016年の東山魁夷展(約13万人)以来、2度目の登場。

 

参加費

 500円(賛助会員・BIZCOLI会員・一般)

定 員

 40名(定員になり次第締め切り)
 

 
主 催  

  (公財)九州経済調査協会

後 援

  (公財)九州国立博物館振興財団

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・田中)
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • 九州経済の概観
  • 九州経済主要統計
Powered by Movable Type 7.9.7

このアーカイブについて

このページには、2018年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2018年3月です。

次のアーカイブは2018年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。