2017年11月アーカイブ

 

 

借金のように積み重なっていく睡眠不足。
日本は世界ワーストを争う睡眠不足の国といわれています。
皆さんの中にも昨日はあまり寝ていない、
という方も多いのではないでしょうか。
睡眠はなぜ必要なのか?
睡眠不足になるとヒトはどうなってしまうのか?
今回は脳科学の視点から身近な眠りの謎に迫ります!

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開催概要

日 時

  2017年12月15日(金) 19:00~21:00(18:45開場)

講 師
 

元村 祐貴 氏

 九州大学芸術工学院 助教

  鹿児島生まれ、福岡育ち。小さい頃は科学館が大好きな子供で、九州エネルギー館や西部ガス館、久留米青少年科学館などによく連れて行ってもらっていました。大学で人間工学に出会い、マンガの影響で脳科学に興味を持ち大学院に進学。東京の研究室で睡眠について学び、妻を見つけて福岡に帰ってきました。
場 所

  BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 

対 象

  みなさま  ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい。

参加費

  500円 

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

主 催

  九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  サイエンスパークふくおか

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:川島・瀬口・杉本)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

サイエンスカフェに関するお問い合わせ

  九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
  福岡市西区元岡744
  TEL:092-802-4057

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

  中国に関心のあるビジネスマン、

観光業に従事するビジネスマンは必聴の講演

中国人は財布も現金も持ち歩かない。

中国は急速に現金を使わない社会になっています。
中国はいまや世界最大のモバイル決済大国です。
コンビニでもレストランでも屋台でもホテルでも
QRコードにスマホをかざすだけで支払いを済ますことができます。
路上の物乞いへの施しも現金無しにスマホだけでできてしまうほど。
こうした中国社会の現状を、中国や中国人観光客のインバウンド事情に詳しい
中島恵さんにお話いただきます。
 
 

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開催概要

日 時

  2017年12月7日(木) 18:30~20:30

講 師
  中島 恵 氏
 

 日経プレミアシリーズ「なぜ中国人は財布を持たないのか」の著者

1967年、山梨県生まれ。北京大学と香港中文大学に留学。新聞記者を経て、フリージャーナリスト。中国、香港、アジア各国のビジネス事情、社会事情などを執筆している。著書に「中国人エリートは日本人をこう見る」「中国人の誤解 日本人の誤解」(ともに日本経済新聞出版社)、「なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?」「中国人エリートは日本を目指す」(ともに中央公論新社)「『爆買い』後、彼らはどこに向かうのか?」(プレジデント社)などがある。

 
 

場 所

  BIZCOLI ミーティングルーム(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 

参加費

  1,000円(税込)*九経調賛助会員・ビズコリ会員は無料(要予約) 

定 員

  24名(定員になり次第締め切り)

主 催

  若林ビジネスサポート

後 援

  九州経済連合会、九州観光推進機構、九州経済調査協会

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:蒲池)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

 

「文化人類学からみた人間とAI・ロボットの近未来(仮題)」

 人工知能が人間の能力を超える「シンギュラリティ」がやってくる。その結果、人は寝て暮らせるようになる。もしくは、AIやロボットから仕事を奪われる―――。
近年、ロボットやAIの技術進歩にあわせて、このような言説が盛んにされるようになりました。しかし科学技術は歴史上これまでもエイリアンのように、またファンタジーのように語られながら、人と技術とが相互作用する形で社会に浸透してきました。未来を考えるうえで、技術の側面だけではなく、それを受容する人の側面からのアプローチも重要ですが、我々はどう考えればよいでしょうか。今回の九経調未来セミナーでは、科学技術の人類学を専門とされている一橋大学の久保明教准教授をお呼びして、20世紀の科学技術に対する考え方の変化や、AIBOユーザーや将棋AIと対局したプロ棋士へのフィールドワークを通じた知見をもとに、科学技術と人間社会の近未来についてご講演頂きます。
 会場の席数に限りがございますので、お早目にお申込みくださいませ。

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開催概要

日 時

  2017年12月11日(月) 15:00~17:00

講 師
 
久保 明教 氏 一橋大学 大学院 社会学研究科 准教授

博士(人間科学)。大阪大学大学院人間科学研究科、東京大学総合文化研究科、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、一橋大学大学院社会学研究科専任講師を経て現職。インドのIT産業と日本のロボットテクノロジーを対象とし、コンピュータ技術の浸透が人々の生活に与える影響について文化/社会人類学と科学技術社会論や科学哲学等の関連領域を接合する観点から調査・分析をおこなっている。

場 所

  電気ビル共創館カンファレンスC(福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 電気ビル共創館3階)

参加費

  賛助会員・BIZCOLI会員:無料/非会員:1,000円

定 員

  80名

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 調査研究部 担当:宮﨑(桃)・南
  TEL:092-721-4905 FAX:092-721-4904

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

はじめよう「東京卒業プロジェクト」

東京に住む福岡出身者の2人に1人は地元へ戻りたがっている、というデータがあります。しかしそんな思いを抱えながらも、なぜ彼らの多くが現状、東京に留まっているのでしょうか。戻りたい思いと戻れない現実、そのジレンマに、福岡の私たちができることはないのでしょうか。都会の厳しい競争環境で鍛えた経験と、地元愛を併せ持つ彼らは、福岡を牽引する活力となり得る人材です。そんな貴重な人材を逃さないために、今、なにをすべきか。このセミナーでは都市型人材のUターン促進策について考察していきます。
※注:「首都圏在住者のUターン意向調査」(2017年9月電通九州調べ、首都圏在住の福岡都市圏出身者500人)

 

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開催概要

日 時

  2017年12月08日(金) 13:30~16:20(開場:13:00) 

プログラム
【基調講演】
Uターン人材活躍のセオリー
大久保 幸夫 氏
リクルートワークス研究所 所長
【調査報告】
東京から福岡へのUターン希望者は
何を望んでいるのか
和泉 宏 氏
(株)電通九州 コミュニケーションプランニング部 部長
【パネルディスカッション】
Uターン促進のために、今、
FUKUOKAがすべきこと
【パネリスト】
大久保 幸夫 氏 リクルートワークス研究所 所長
武井 繁 氏 HRソリューションズ(株) 代表取締役
溝口 猛 氏 (株)アソウ・ヒューマニーセンター 常務取締役
小栁 真二 氏 (公財)九州経済調査協会 調査研究部 研究主査
小野 和美 氏 (株)電通九州 コミュニケーションデザイン局 次長
【司会】
奥田 美香子 氏 (元FBS福岡放送アナウンサー)
場 所

  電気ビル「共創館」カンファレンスA(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F)

参加費

  無料 

主 催

  株式会社電通九州、公益財団法人九州経済調査協会

後 援

  株式会社アソウ・ヒューマニーセンター、HRソリューションズ株式会社

お問い合わせ

  (株)電通九州 統轄局総務人事部 担当/梶原・小山 TEL:092-713-2555
  (公財)九州経済調査協会BIZCOLI 担当/岡本 TEL:092-721-4909

備 考

  個人情報の取り扱いについて:お預かりした個人情報は、本セミナーのお申し込み以外に使用いたしません。
  なお、個人情報はお客様の同意なしに第三者に開示、提供することはございません。

| KYUSHU WATER FORUM 2017 |

 

九州各地の「美味しい水」「きれいな水」そして、それを支える

「地域づくり」をテーマにします。

 
  

九州の水は、天からの恵みを受け、森や川、地下水を通じて海まで流れ、再び天につながる循環を持っています。

水循環の背景には、自然の力に加え、地域の人や技術があります。そうした人の営みと技術を後世に伝え、

世界に発信していきます。

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開催概要

日 時

  2017年12月19日(火) 13:00~16:30 

プログラム

1、 13:00 開会 ごあいさつ  

九州電力(株)  代表取締役会長 貫 正義 氏

2、 13:10 基調講演 「水循環と生物多様性と環境投資」(質疑応答)

    藤田 香 氏(日経エコロジー編集/日経BP環境経営フォーラムプロデューサー)

講師プロフィール

 

富山県生まれ。東京大学理学部物理学科を卒業して日経BP社の記者に。バックパックの旅で各地の自然を巡った後、世界の自然や文化を紹介する「ナショナルジオグラフィック日本版」副編集長、環境経営誌「日経エコロジー」編集委員を経て、サステナビリティ経営企業が集まる日経BP環境経営フォーラムのプロデューサー。環境省の委員や富山大学客員教授も兼任。新著に「SDGsとESG時代の生物多様性・自然資本経営」(2017年10月)。

 

 

3、 14:10 ポスターセッション 「九州の水の活動を語ろう!」

4、 15:10 パネルディスカッション

「九州の多様な主体による社会の形成にむけて」

コーディネーター 九州大学工学研究院 准教授 清野 聡子 氏

パネラー            九州大学法学研究院 教授 七戸 克彦 氏

国連ハビタット 福岡本部 (アジア太平洋担当) 本部長 是澤 優 氏

九州電力(株)耳川水力整備事務所 所長 朝崎 勝之 氏

水の会 会長 立花 民雄 氏

5、 16:30 閉会

 

場 所

  電気ビル「共創館」カンファレンスA(福岡市中央区渡辺通2-1-82)

参加費

  1,000円(会員・一般)  

定 員

  130名

主 催

  九州水フォーラム2017実行委員会事務局(九州経済調査協会BIZCOLI内)

協力・協賛
    環境省九州地方環境事務所 国土交通省九州地方整備局  国連ハビタット  (国)九州大学
   九州電力(株) コカ・コーラウエスト(株)  (株)肥後銀行 (公財)肥後の水とみどりの愛護基金 
   (株)日立製作所九州支社  (株)JTB九州  (一社)北部九州河川利用協会  
   (株)イーアイエス   アジア太平洋フォーラム友の会  (公財)九州経済調査協会(順不同)
 
お問い合わせ
     九州水フォーラム2017実行委員会事務局
  福岡市中央区渡辺通2-1-82電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908 (九州経済調査協会 BIZCOLI)
  Email:info@qwaterforum.org

  九州水フォーラムWEBページ:http://www.qwaterforum.org/
 
 
備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

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