2017年4月アーカイブ

※BIZCOLI×KBCコラボセミナー「1歩進んだインバウンド集客」講師変更のお知らせ

   5月29日(月)に開催致しますBIZCOLI×KBCコラボセミナー「1歩進んだインバウンド集客」の講演において、

   第2部の「北九州フィルム・コミッションの新たな挑戦~ロケツーリズムを活用したインバウンドの増加~」の講師が、

   北九州フィルム・コミッション事務局次長の上田秀栄氏から同事務局長の重岡典彰氏に変更になりました。

   なお、講師変更による講演テーマの変更はございません。

   お詫び申し上げますとともに、何卒、ご了承を賜りますようお願い申し上げます。

 

BIZCOLI×KBC コラボセミナー

 

2016年度のインバウンドの動向においては、爆買いが収束し、「モノからコトへ」移行しているのは周知の事実

となっています。また九州においてはアジアに近いという地の利やインバウンド事情の変化により、団体旅行で

はなく、個人旅行のリピーターが増えています。そのなか、更なるインバウンドの拡大を考える際、新たな切り口

のアプローチが重要になってきます。そこで本セミナーでは、第1部で日本政府観光局(JNTO)ソウル事務

所長の熊野伸彦氏をお招きし、韓国から九州への誘客について、市場トレンド等についてお話頂き、第2部で

は、北九州フィルム・コミッション事務局次長の上田秀栄氏をお招きし、北九州市のフィルム・コミッションのイン

ンド誘客好事例についてお話頂きます。

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

 

 

開催概要

日 時

   2017年5月29日(月)  14:00~16:40 (13時30分受付開始)        

場 所

  電気ビル共創館 カンファレンスC (〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階)

内 容

   第1部  14:05~15:15  「韓国から九州へ ~市場トレンドと更なる誘客に向けたアプローチ~」

講師: 熊野 伸彦氏 日本政府観光局(JNTO)ソウル事務所 所長

   第2部  15:20~16:30  「北九州フィルム・コミッションの新たな挑戦

                          ~ロケツーリズムを活用したインバウンドの増加~

講師: 重岡 典彰氏 北九州フィルム・コミッション事務局長

参加費

  無料

定 員

  100名

共 催  

  (公財)九州経済調査協会・九州朝日放送(株)

後 援

   (一社)九州観光推進機構

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・蒲池・田中)
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

 

九州経済調査協会70周年事業

大分県の未来を考えるシンポジウム  

観光・サービス産業の成長と発展

生産性向上がもたらすもの

 

 

 

 大分県は全国で最も多い源泉数を誇り、
「日本一のおんせん県おおいた」として、
宿泊客数年間730万人を目指しています。
 
新たな需要の創出と拡大が期待されるなか、
人手不足が課題となっています。
 
優秀な人材を確保し、経済の活性化をはかるため
生産性の向上が必要です。
 
本シンポジウムでは、イノベーションにフォーカスし、
 生産性向上と高い競争力をもつ大分県の未来について展望します。
また、パネルディスカッションでは、大分県の特徴をいかした生産性向上や
持続的に取り組むことができる方策を探ります。


 

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【開催概要】

日 時  

    2017 年6⽉8⽇(⽊)  13:00 〜16:00

場 所  

    大分オアシスタワーホテル 孔雀の間大分県大分市高砂町2-48) TEL (097)533-4411

プログラム

 第⼀部 基調講演 「未来をつくるイノベーション」

     講師 : 米倉 誠一郎   ⽒(一橋大学イノベーション研究センター特任教授/法政大学大学院教授/日本元気塾塾長)

  

 
講師プロフィール
 法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、アカデミーヒルズ日本元気塾塾長、プレトリア大学日本研究センター顧問。一橋大学社会学部(1977年)・経済学部(1979年)卒、同大社会学修士(1981年)。ハーバード大学PhD(歴史学博士、1990年)。
 企業経営の歴史的発展プロセスを戦略・組織・イノベーションの観点から研究。著書に「経営革命の構造」(岩波新書)、「企業家の条件」(ダイヤモンド社)、「脱カリスマ時代のリーダー論」(NTT出版)、「創造的破壊:未来をつくるイノベーション」(ミシマ社)、「オープン・イノベーションのマネジメント」(有斐閣)、「二枚目の名刺 未来を変える働き方」(講談社)、「イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応」(東洋経済新報社)など多数。


 

  第⼆部  パネルディスカッション 

   パネリスト :

後藤 玄利 氏 (ジャクール 代表取締役)

村井 雄司 氏 (モバイルクリエイト 代表取締役社長)

片山 礼二郎  (九州経済調査協会 調査研究部次長)

 

  アドバイザー     :   米倉 誠一郎 氏(一橋大学イノベーション研究センター特任教授/法政大学大学院教授/日本元気塾塾長)

  コーディネーター :   鍋山 徹 氏(日本経済研究所 専務理事)

参加費  

       入場無料 

定 員

    120名(定員になり次第締め切り)

共 催  

    大分銀⾏ ⼤銀経済経営研究所  九州経済調査協会

後 援

    大分経済同友会 大分県

備 考

    駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
    受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・蒲池)
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

 

 

 

 

 

縄文時代から私達日本人に身近な魚ウナギ。
しかしその生態は謎に包まれ、アリストテレスをして
泥の中から自然発生すると言わしめた程。
福岡市内の川にすむウナギも2500km以上離れた
はるか南の海に出かけて行って産卵します。
そして、その場所が明らかになったのはほんの数年前なのです。
今回は謎に包まれたウナギの産卵に迫ります!

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開催概要

日 時

  2017年5月26日(金) 19:00~21:00(18:45開場)

講 師
 

望岡 典隆 氏

 九州大学大学院 農学研究院 資源生物化学部門 准教授

  高校1年の現代国語の教科書にその一部が掲載された「稚魚を求めて」(岩波新書)に感動し、その日の下校時に購入、登下校の電車のなかで繰り返し読みました。この本に出会わなかったら水産に進んでいなかったと思います。卒論研究でアナゴ、ハモ、ウナギ類の幼生の奇妙な形態にとりつかれ、長くて美味しい魚の初期生活史の研究はライフワークとなりました。1cmに満たないニホンウナギの赤ちゃんを発見したときの興奮は昨日のことのように思い出されます。なお、前述の「稚魚をもとめて」の著者内田恵太郎博士は私が所属する研究室の初代教授です。
場 所

  BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F) 

対 象

  みなさま  ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい。

参加費

  500円 

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

主 催

  九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  サイエンスパークふくおか

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

お申し込みに関するお問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・杉本)
  福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

サイエンスカフェに関するお問い合わせ

  九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
  福岡市西区元岡744
  TEL:092-802-4057

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。

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