2015年12月アーカイブ

 講師の岩下教授は、2016年1月よりクロスアポイントで北海道大学・九州大学の両大学で教鞭を執られます。世界各地の境界地域を見続けてきた視点から、対馬・五島・八重山など九州・沖縄に点在する境界地域の持続・発展可能性をお示しいただきます。

熊本で生まれ、南九州で育った九州っ子が、北海道というフロンティアでの経験を通じて、地域や社会が抱える課題と可能性を分析します。また中国、ロシア、米国、インドなど世界の経験をもとに、日本の「端っこ」がどうやれば輝けるか、一緒に考えましょう!

 

岩下  明裕 氏

国際学会Association for Borderlands Studies 会長

北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 教授

九州大学 アジア太平洋未来研究センター 教授
 (2016年1月1日より就任予定)     

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開催概要

日 時

   2016年1月29日(金) 18:30~20:00

場 所

  BIZCOLI  (福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階)

 主 催

   公益財団法人九州経済調査協会

セミナー参加費

  賛助会員・ビズコリ会員・・・無料
  一般・・・5,000円

定 員

  30名様

お問い合わせ

  公益財団法人九州経済調査協会 調査研究部(担当:横寺、島田) 
  TEL:092-721-4905 FAX:092-721-4904

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

    
 
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開催概要
日 時

   2016年1月28日(木) 18時30分~20時30分 (交流会含む)

場 所

  電気ビル共創館3FBIZCOLI (福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階)

講 師

   中島 洋史 氏    (株式会社 アドアルファ 代表取締役社長)

 
講師プロフィール
オフィスに特化した設計・デザイン、内装工事、家具販売を行い、⺠間企業をはじめ、官公庁などのオフィスを通算約500件以上の設計業務に携わる。
初期顧客として、㈱RKB映画社(福岡)やニライ法律事務所(沖縄)、㈱ビジュアルプロセッシングジャパン(沖縄)、㈱キャパ(東京)富⼠通コミュニケーションサービス(北九州)などがある。
 
・2001年創業、2009年法人化
・2010年10月、ドイツ、スイスへ最新のオフィス事情視察へ渡欧
・2011年〜2014年、ドイツ、アメリカ、スイス、オーストラリアからデザイン系
インターンシップ受⼊れ国際交流を図りながら、世界でのワークプレイスを探求
・2014年5⽉〜現在、福岡県中⼩企業家同友会南⽀部、場づくりブロック担当副支部長(役員)として任期中

参加費

  1,000円(会員)、1,500円(一般)※懇親会費込み

定 員

  40名

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

主 催

  (公財)九州経済調査協会

お問い合わせ

  九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・蒲池)
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。 

 水素・燃料電池分野の産業化については、昨年、燃料電池自動車が市販され、九州においても既に複数の水素ステーションが開業されるなど水素社会に向けて着実に進展しています。しかしながら、今後、水素エネルギーが社会に受容されていくためには、低コスト化、量産化に加え、新たなビジネスモデル構築等の課題があり、これらの課題を克服するためには、特色ある地域の取組が求められます。   
 このため、これらの分野に関する最新の情報提供やビジネスマッチングを通じて、地域における産業分野の裾野拡大、新たなイノベーションの創出、地域産業の活性化等を目的としてフォーラムを開催します。

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開催概要

日 時

  2016年1月28日(木) 13:00~18:30

内 容

  九州大学水素エネルギー国際研究センターの佐々木主幹教授・センター長による基調講演、燃料電池
  自動車メーカーからの情報発信等に加え、同分野に関する産学連携推進及びビジネスマッチングを
  目的とした専門セミナー

スケジュール
【第一部】 ■開会・基調講演:みらいホール(4階)  13:00~14:10
  1.13:00~13:05 開会挨拶 (九州経済産業局長 岸本 吉生)
  2.13:05~13:35 基調講演1 「水素社会の実現に向けたエネルギー政策」
(経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部燃料電池推進室 室長補佐 片山弘士)
  3.13:35~14:10 基調講演2 「九州発の水素社会」
(九州大学水素エネルギー国際研究センター 主幹教授・センター長 佐々木一成 氏)
【第二部】 ■水素関連情報発信:みらいホール(4階) 14:30~16:45
  1.14:30~15:05 講演1 「水素活用型EMS(HydREAMS)の取組みについて」
(デロイト トーマツ コンサルティング(同) パブリックセクター シニアマネジャー 庵原一水)
  2.15:05~15:40 講演2 「東芝における再エネ由来水素の利活用の取組み」
((株)東芝 次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム 統括部長 大田裕之 氏)
  3.15:40~16:15 講演3 「エアープロダクツによる最近の水素インフラ事業展開について」
(エアープロダクツジャパン(株)産業ガス事業部 マネジャー 重清秀雄 氏)
  4.16:15~16:50 講演4 「水素社会に向けたHondaの取り組み」
(本田技研工業(株)経営企画部 環境安全企画室 主任 笹木英二 氏)
  ■専門セミナー: カンファレンスB(3階) 14:30~16:45
  時間 タイトル 講師 講演内容
  1.14:30~14:50 JSTにおける企業向け産学連携支援制度紹介 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) イノベーション拠点推進部 企画課 係長
山村将博 氏
JSTの産学連携支援制度の中から、大学と企業の共同研究を支援する研究成果最適展開支援プログラム (A-STEP)と、企業ニーズと大学の技術シーズを結びつけ、企業ニーズ解決につながる研究開発を支援するマッチングプランナープログラムを紹介する。
  2.14:50~15:20 ナノカーボンを素材とする革新的次世代燃料電池の開発 九州大学大学院工学研究院&WPI-I2CNER 教授
中嶋直敏 氏
カーボンナノチューブ(グラフェン、カーボンブラック)を素材とする革新的次世代燃料電池の開発—不死身の燃料電池開発へ向けてーについての私たちの最近の研究成果を説明する。
  3.15:20~15:50 250kW級SOFC-MGTハイブリッドシステムの機器構成 三菱日立パワーシステムズ(株) 燃料電池事業室 開発設計グループ 主任
入江弘毅 氏
弊社の250kW級SOFC-MGTハイブリッドシステムの概要、機器構成、課題、今後の計画等について紹介する。主に燃料電池を除く周辺の機器(補機関係)を対象として説明する。
  4.15:50~16:20 高砂熱学における水素利活用技術の開発状況について 高砂熱学工業(株) 技術本部 技術研究所 主査
加藤敦史 氏
高砂熱学では、業務用建物向けの水素エネルギー利用システムの研究を進めている。建築設備での水素エネルギーの活用方法の一例を示すと共に、開発の経緯や現状、試験フィールドへの導入事例、市場展開に向けて必要な技術等を紹介する。
  5.16:20~16:50 水素エネルギー社会に向けた取り組みと課題 日本エア・リキード(株)アドバンスト・ビジネス&テクノロジー事業部 事業推進部長
那須昭宣 氏
整備が進められている水素ステーションは、技術面・コスト面での課題が多く、一社単独での建設・運営は困難である。ステーション事業者の立場から、各種工事および運営に精通したパートナーと共同で事業を推進したいと考えている。
  ■個別相談・マッチングスペース: カンファレンスE(3階) 14:30~16:50
  14:30~16:50 個別相談・マッチング会
【第三部】 ■懇親会・名刺交換会:ホワイエ(4階) 17:00~18:30
  17:00~18:30 懇親会・名刺交換会  参加費2,000円/人を予定
場 所

  電気ビル 共創館(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82)

定 員

  350名

参加費

  無料 (懇親会・名刺交換会へご参加の方は2,000円)

申込締切

  2016/1/26(火) (ただし、定員になり次第しめきります。)

主 催

  九州経済産業局、一般社団法人九州経済連合会、一般財団法人九州地域産業活性化センター、
  公益財団法人九州経済調査協会

後 援

  福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、北九州市、福岡市、熊本市(予定)

事務局

  公益財団法人九州経済調査協会、デロイトトーマツコンサルティング合同会社

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。

 アフガニスタンという国の名前を聞いて、思い浮かべることは何でしょう。1979年のソ連の軍事介入からそれに続く内戦、2001年のバーミヤーン大仏の破壊といったネガティヴなイメージを持たれるかも知れません。こうした混乱の中、首都カブールのアフガニスタン国立博物館では、職員たちが文字通り命をかけて文化財を避難させていました。本展は、勇気ある活動で奇跡的に守られた古代アフガニスタンの名宝を紹介する展覧会です。ユーラシア大陸の中央に位置するアフガニスタンは、古来東西の文化が行き交う「文明の十字路」でした。今回の応援セミナーでは、ギリシア・ローマ、インド、中国、北方の草原地帯などのさまざまな要素を融合した、国際色の豊かな古代アフガニスタンの文化についてお話いたします。

 

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開催概要

日 時

   2016年1月21日(木)  18:30~20:00

場 所

  BIZCOLI 交流ラウンジ (福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F) 

講 師

  小泉 惠英 氏 (九州国立博物館学芸部長)

 
早稲田大学大学院文学研究科(美術史学専攻)修了。
東京国立博物館学芸部インド・南東アジア室、同企画課長などを経て、現在に至る。専門は東洋彫刻史。九州国立博物館では学芸部全体の取りまとめの他、南アジア、東南アジアの調査研究・展示を担当。これまでに、インド、パキスタン、スリランカ、インドネシアなどの展覧会を手がける。
 

参加費

  無料

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

主 催  

  九州経済調査協会

後 援  

  九州国立博物館振興財団

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・石橋・蒲池)
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

第76回イブニングセミナー

九州経済調査月報2016年1月号の内容について解説します

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開催概要

日 時

   2016年1月5日(火)18:30~19:30

場 所

  電気ビル共創館3階 BIZCOLI

 内容

   特集 九州の新たな1年

       ・九州の景気
       ・Industrie4.0による生産革命
       ・世界遺産登録を目指す長崎の教会群とキリスト教関連遺産 
       など8つの論点

参加費

  無料 (賛助会員様・ビズコリ会員様以外は1,000円)

定 員

  24名(先着順)

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 調査研究部 (担当:中島、岡野)
  TEL:092-721-4907 FAX:092-721-4904

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