2011年版九州経済白書説明会
テーマ:訪日外国人観光の新段階
1967年に創刊し今年で44回を迎える九州経済白書、今年のテーマは「訪日外国人観光」(インバウンド)です。「外国人観光客」(インバウンド)は九州・沖縄・山口の新たな産業の柱として今もっとも注目を集めています。 |
|
|
九州における外国人観光客は、1970年代後半より右肩上がりで増加し、年間100万人の大台を突破しました。 今後もアジア経済の成長に伴い、増加の流れが加速することは間違いありません。 2011年版九州経済白書では、拡大し深化する外国人観光の実態を分析するとともに、地域経済の発展につなげるための戦略と課題を明らかにします。 |
開催概要
日 時
2011年3月8日(火) 13:30〜15:00
会 場
毎日西部会館 9階ホール
(北九州市小倉北区紺屋町13番1号)
2011年版九州経済白書構成
総論 訪日外国人観光の新段階
1章 韓国・台湾・中国人の訪日観光行動と九州誘致の問題点
2章 国際対応を進める九州の宿泊施設
3章 訪日外国人拡大に向けた九州の情報発信
4章 沖縄における外国人観光客の動向と対応
説明者
八尋 和郎 (九州経済調査協会 情報研究部 部長)
共 催
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
社団法人西日本工業倶楽部
北九州商工会議所
財団法人九州経済調査協会
後 援
株式会社FFGビジネスコンサルティング
定 員
130名
備 考
駐車場の余裕がございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
諸般の事情により、講師が変更になる場合がございます。ご了承下さい。
先着順につき、定員を超過した場合のみお断りのご連絡を差し上げます。
受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。
お問い合せ
財団法人 九州経済調査協会 情報研究部 蒲池(かまち)
福岡市中央区大名1-9-48TEL:092-721-4903 FAX:092-721-4906
白書説明会(無料)は、九州各地12か所で開催いたします。詳細は、こちらをご覧下さい。
※白書は各会場とも特別価格2,500円(通常価格3,150円)にて販売いたしております。