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●図書詳細

登録番号

B00000068729
書名 九州経済白書 2020年版 ベンチャー企業の成長による地域活性化〜ビジネス創出と地域課題の解決に向けて〜 
書名カナ キュウシュウケイザイハクショ 2020ネンバン ベンチャーキギョウノセイチョウニヨルチイキカッセイカ ビジネスソウシュツトチイキカダイノカイケツニムケテ
著者 九州経済調査協会
著者カナ キュウシュウケイザイチョウサキョウカイ
受入区分 寄贈

書誌分類

330 76 K1-17
和洋区分 和書
ページ 115
定価 3,300円
サイズ A4
形態 書籍
出版社
出版年月 2020年02月
登録日 2020年01月22日
ISBN ----
内容 はしがき
第1章 ベンチャー企業台頭の背景
はじめに
1.地域経済を取り巻く環境変化
1)低迷するわが国の経済
2)企業規模による格差拡大
3)新陳代謝の担い手・ベンチャー企業
4)データ主導社会の到来とベンチャー企業
2.ベンチャー企業への期待〜地域活性化に果たす役割
1)雇用創出への貢献
2)データ主導社会実現の牽引役
3)地域での成長と定着
4)オープンイノベーションの担い手
第2章 アンケート調査にみる九州地域のベンチャー企業
はじめに
1.地元創業・地域密着のビジネス戦略が中心
2.社会課題解決を重視した創業
3.前向きに取り組む事業連携
4.強い現状維持・安定成長志向
第3章 台頭する九州地域のベンチャー企業
はじめに
1.地域と歩む大学発スタートアップ
1)大学発スタートアップの現状
2)大学発スタートアップ増加の背景
3)九州地域における大学発スタートアップ
2.社会・地域課題の解決を目指すベンチャー企業
1)ソーシャル・ローカルベンチャー台頭の背景
2)九州地域における地域活性化に貢献するベンチャー企業の事例
3.プラットフォームビジネスを展開するベンチャー企業
1)ユニコーン企業の事業領域
2)九州地域のスタートアップにみるプラットフォームビジネス
第4章 九州地域におけるベンチャー企業支援制度・仕組み
はじめに
1.金融機関による資金支援
1)ベンチャーキャピタルの役割
2)九州地域のベンチャーキャピタルの誕生とベンチャー企業支援
3)ベンチャーキャピタルと協業する支援機関
2.地場を中心とした事業会社による支援
1)既存企業とベンチャー企業の事業連携
2)九州地場企業によるオープンイノベーション
3)九州地域を支援する関東圏の企業
3.地方自治体による施策展開
1)九州地域のベンチャー支援の牽引役である福岡
2)地域で異なる多様な支援策
第5章 卒ベンチャー企業のその後
1.インキュベーション施設入居企業の現在
2.ベンチャービジネスコンテスト受賞企業の現在
3.九州地域のスタートアップにおけるIPOとM&Aの動向
第6章 ベンチャー企業の成長への展望
1.九州地域のベンチャー企業の課題
1)ビジネスモデル上の課題〜誕生しにくいユニコーン企業
2)資金と人材の不足
2.九州地域のベンチャー企業がもつ強み
3.拡充する九州地域のベンチャー企業支援
4.九州地域のベンチャー企業の展望
1)地域活性化につなげる成長のあり方
2)必要な支援策・取り組み
本書における「九州」とは九州7県を指し、「九州・沖縄」とは九州7県と沖縄県の8県、「九州地域」とは、九州7県、沖縄県、山口県の9県を指す。
関連ワード 九州 地域経済 
大学発スタートアップ ユニコーン企業 ベンチャーキャピタル IPO M&A
令和2年版
備考
定価:3,300円
賛助会員価格:2,500円
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