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●図書詳細

登録番号

B00000063082
書名 明治・大正・昭和 九州の鉄道おもしろ史
書名カナ メイジ・タイショウ・ショウワ キュウシュウノテツドウオモシロシ
著者 弓削信夫
著者カナ ユゲノブオ
受入区分 購入

書誌分類

686 219 Y1
和洋区分 和書
ページ 445
定価 1,836円
サイズ A5
形態 書籍
出版社 西日本新聞社
出版年月 2014年06月
登録日 2014年07月09日
ISBN ----
内容 ◇川の右岸を通すか左岸を通すかの大政争…反対派を嘘で呼び出しそのスキに新線可決…わずか13キロの路線に5つの鉄道事業者がひしめいた炭鉱地帯…元国鉄担当記者が明かす史実と滑稽噺164本。
1 九州に初めて汽車が走った区間の話-現・鹿児島本線博多〜久留米間
2 博多から上り側に延びた区間の話-現・鹿児島本線博多〜門司港間
3 久留米から九州南端まで延びた線などの話-現・鹿児島本線久留米から鹿児島間他
4 鳥栖から分岐して長崎まで延びた線の話-現・長崎本線、佐世保線、大村線他
5 佐賀・長崎県内のその他の線の話-現・唐津線、筑肥線、松浦鉄道他
6 日豊本線とその支線などの話-現・日豊本線、吉都線、日南線、宮崎空港線他
7 九州を横断する二つの鉄道と支線の話-現・久大本線、豊肥本線他
8 炭鉱地帯の鉄道(1)筑豊本線などの話-現・筑豊本線、後藤寺線、元・室木線他
9 炭鉱地帯の鉄道(2)篠栗線などの話-現・篠栗線、香椎線、日田彦山線他
関連ワード 九州 鉄道 列車
備考
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