〔大分開催〕6/8、観光・サービス産業の成長と発展

 

九州経済調査協会70周年事業

大分県の未来を考えるシンポジウム  

観光・サービス産業の成長と発展

生産性向上がもたらすもの

 

 

 

 大分県は全国で最も多い源泉数を誇り、
「日本一のおんせん県おおいた」として、
宿泊客数年間730万人を目指しています。
 
新たな需要の創出と拡大が期待されるなか、
人手不足が課題となっています。
 
優秀な人材を確保し、経済の活性化をはかるため
生産性の向上が必要です。
 
本シンポジウムでは、イノベーションにフォーカスし、
 生産性向上と高い競争力をもつ大分県の未来について展望します。
また、パネルディスカッションでは、大分県の特徴をいかした生産性向上や
持続的に取り組むことができる方策を探ります。


 

ご案内PDF版はこちらicon_pdf.gif

  

【開催概要】

日 時  

    2017 年6⽉8⽇(⽊)  13:00 〜16:00

場 所  

    大分オアシスタワーホテル 孔雀の間大分県大分市高砂町2-48) TEL (097)533-4411

プログラム

 第⼀部 基調講演 「未来をつくるイノベーション」

     講師 : 米倉 誠一郎   ⽒(一橋大学イノベーション研究センター特任教授/法政大学大学院教授/日本元気塾塾長)

  

 
講師プロフィール
 法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、アカデミーヒルズ日本元気塾塾長、プレトリア大学日本研究センター顧問。一橋大学社会学部(1977年)・経済学部(1979年)卒、同大社会学修士(1981年)。ハーバード大学PhD(歴史学博士、1990年)。
 企業経営の歴史的発展プロセスを戦略・組織・イノベーションの観点から研究。著書に「経営革命の構造」(岩波新書)、「企業家の条件」(ダイヤモンド社)、「脱カリスマ時代のリーダー論」(NTT出版)、「創造的破壊:未来をつくるイノベーション」(ミシマ社)、「オープン・イノベーションのマネジメント」(有斐閣)、「二枚目の名刺 未来を変える働き方」(講談社)、「イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応」(東洋経済新報社)など多数。


 

  第⼆部  パネルディスカッション 

   パネリスト :

後藤 玄利 氏 (ジャクール 代表取締役)

村井 雄司 氏 (モバイルクリエイト 代表取締役社長)

片山 礼二郎  (九州経済調査協会 調査研究部次長)

 

  アドバイザー     :   米倉 誠一郎 氏(一橋大学イノベーション研究センター特任教授/法政大学大学院教授/日本元気塾塾長)

  コーディネーター :   鍋山 徹 氏(日本経済研究所 専務理事)

参加費  

       入場無料 

定 員

    120名(定員になり次第締め切り)

共 催  

    大分銀⾏ ⼤銀経済経営研究所  九州経済調査協会

後 援

    大分経済同友会 大分県

備 考

    駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
    受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・蒲池)
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

 

 

 

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