9/8、 第2回 決断科学セッション 「災害時の決断」
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その時、現場リーダーは何をするべきか。
九州大学発
新しい実践的な科学
「決断科学」に迫ります!
開催概要
日 時
2016年9月8日(木) 18:30~20:30(交流会含む)
熊本地震により、九州においても企業は震災に対する BCP(事業継続計画)の見直しを迫られています。
東日本大震災と熊本地震で明らかになった BCPの盲点、災害時の内部統制(避難の判断、避難経路など
のルールづくり)、社員の家族からの訴訟リスクについて、具体的事例を交えて解説致します。そこから危機
に備えたこれからの現場リーダーが取るべき決断について考えていきます。
講 師
杉本 めぐみ氏 九州大学決断科学センター 助教
2004 年インド洋津波で被災したインドネシアで日本国大使館や世界銀行に所属し、地元住民への
復興と防災教育に取り組む。09 年京都大学防災研究所で博士号取得。世界中の災害現場を調査し、
10 年東大地震研究所特任研究員を経て12 年に土木研究所ユネスコ水災害・リスクマネジメント
国際センター研究員として、自然災害から身を守る方法をまとめた英語など国連公用語の防災ハンド
ブックの作成と教育指導にあたる。14 年から現職。
場 所
BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F)
参加費
500円(交流会費込み) 学生無料
定 員
40名(定員になり次第締め切り)
主 催
九州大学決断科学センター、(公財)九州経済調査協会
お問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・岡本)
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908
備 考
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。