8/10(月)琉球泡盛のちょっといい話し
沖縄を故郷とし、「島酒」と呼ばれ親しまれてきた泡盛。その歴史は古くかつユニークです。1470年代には琉球王朝で蒸留酒が造られており、戦前ではビルマ(現:ミャンマー)で製造されていたこともあります。原料はタイ米であることから「アジアの酒」とも言え、黒麹(こうじ)菌を用いた製法によるパワフルな風味が特徴です。しかしながら、消費量は2004年度をピークに減少を続け、2014年度は前年度比6.4%減と苦戦しております。そこで下記の勉強会を開催し、泡盛を応援したいと考えます。是非ご参加下さい。
開催概要
日時・講師
2015年8月10日(月) 講演会18:30~20:00、交流会20:00~21:00
沖縄県酒造組合 専務理事 又吉良秀 氏
場 所
BIZCOLI ミーティングルーム (福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F)
参加費
1,000円(交流会費含む)
定 員
35名(定員になり次第締め切り)
主 催
九州経済調査協会
備 考
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。
お問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・重信・岡本)
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908