4/12、国際リニアコライダー(ILC)応援企画 加速器のあるまち  ~CERN帰国報告

国際リニアコライダー(ILC)応援企画 加速器のあるまち  ~CERN帰国報告

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世界的な素粒子加速器施設「国際リニアコライダー(ILC)」。脊振山脈への誘致が決まると、産業や文化、住む人たちの生活にどんな影響があるのでしょうか。
 本セミナーでは、2008年から「欧州原子核研究機構(CERN)」により、世界最大の加速器施設「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」が稼働しているスイスのジュネーブの様子を、先進事例としてご紹介します。
 現在、CERNで素粒子の研究をしている九州大学理学研究院・東城先生が、一時帰国されています。加速器の誘致によって、街の文化や教育・産業がどのように変わったのか、ジュネーブで研究中の海外の科学者・技術者の暮らしぶりなどについて、現地で実際に体験したことを中心にお話しいただきます。

  定員に達したためお申込みを締め切らせていただきましたが、セミナーは当日、USTREAMで生放送をいたします。
  詳細はこちらをご覧ください。
  

開催概要

日 時

   2013年04月12日(金) 18:30~21:00 (セミナー:18:30~20:00、交流会:20:00~21:00

場 所

  電気ビル共創館3階 BIZCOLI 交流ラウンジ (福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館 3F) 

講 師

  東城 順治 氏 (九州大学理学研究院 准教授)

 
講師プロフィール
専門は素粒子物理学。2002年に京都大学大学院理学研究科 研究指導認定を退学。
2004年、京都大学大学院理学研究科博士(理学) 。その後、理化学研究所基礎科学特別研究員、理化学研究所協力研究員、高エネルギー加速器研究機構助教を歴任。
2011年、九州大学理学研究院准教授に就任。現在にいたる。
2006年4月から2013年1月までの7年9ヶ月、CERN(欧州原子核研究機構)で研究活動を行う。

九州大学理学研究院 准教授 東城 順治 氏

セミナー参加費

  1,000円

交流会参加費

  1,000円

定員

  35名

お申し込み方法

  申し訳ございません。定員に達したためお申込みを締め切らせていただきました。
  USTREAMで、生放送を行いますので、そちらをご覧ください。

備 考

  駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
  受講票等は発行いたしませんので、当日直接会場へお越しください。
  定員に達した場合は当会賛助会員様、ビズコリ会員様を優先させていただきますことを予めご了承ください。

お問い合わせ

  公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:瀬口・祭城・清水)
  TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908

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