2012年02月号
A4版・36頁
九州・山口の将来推計人口 2015~2035
総務省の2010年国勢調査(国調)人口をもとに、九州・山口各県および男女別、市、町村別の2015~2035年人口を推計した。
【ご利用にあたって】
・単位は人
・2010年国勢調査人口は、年齢不詳を5歳階級別人口の構成比で比例配分している
内容
【 目 次 】
九州・山口および各県
福岡県(男女別、市・町村別)
佐賀県(男女別、市・町別)
長崎県(男女別、市・町別)
熊本県(男女別、市・町村別)
大分県(男女別、市・町村別)
宮崎県(男女別、市・町村別)
鹿児島県(男女別、市・町村別)
沖縄県(男女別、市・町村別)
山口県(男女別、市・町別)
【参考】推計方法
【推計方法】
人口の推計では、コーホート要因法を採用した。すなわち、男女年齢別人口(5歳階級別)を基準に、男女年齢別生残率、男女年齢別社会移動率、女子の年齢別出生率および出生性比を仮定して将来人口を求めている。作業手順は2005年のデータをもとに5年後の2010年の男女別年齢階級別人口を推計する。2010年の結果をもとに2015年の推計を行い、以下同様の作業を繰り返し、2030年までの人口を推計した。