特集記事 |
九州・山口の市町村財政ランキング
―市町村別決算状況2005・2015年度―
<解説>
九州・山口の市町村財政ランキング
1.経常収支比率
2.財政力指数
3.住民1人当り地方債残高
4.自主財源と義務的経費
5.実質収支比率
6.健全化判断比率
<コラム>
ふるさと納税ランキング
<付表>
経常収支比率・財政力指数・住民1人当り地方債残高・自主財源比率・義務的経費比率・実質収支比率・実質公債費比率・将来負担比率(市町村別)
*利用にあたっての注意
・ 数値は、総務省「市町村別決算状況調」および「平成28年度ふるさと納税に関する現況調査」から引用した。
・ 住民1人当り地方債残高は、2015年度および2005年度決算時点の地方債残高を、2015年度については2016年1月1日時点、2005年度については当該年度末の住民基本台帳人口でそれぞれ除して求めた。
・ 自主財源比率は、歳入総額に占める自主財源の割合。自主財源は「地方税」「分担金及び負担金」「使用料」「手数料」「財産収入」「寄附金」「繰入金」「繰越金」「諸収入」の合計。
・ 義務的経費比率は、歳出総額に占める義務的経費の割合。義務的経費は「人件費」「扶助費」「公債費」の合計。
・ 各項目の順位は、九州・山口地域の293市町村における当該自治体の順位である。
・ 2005年4月から2016年3月までに合併が行われた16市町村については、旧市町村の数値を合算し、2005年度の数値を計算した。ただし、経常収支比率は、旧市町村の数値を歳入額で加重平均することで便宜的に算出している。
九州経済調査月報2017/8月号VOL.71付録 |