このたび、当会の創立60周年事業の一環として『半導体クラスターのイノベーション〜日中韓台の競争と連携』(中央経済社)を刊行いたしました。
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本書は、世界の半導体市場のなかで益々存在感を高める東アジア4カ国・地域(日本、中国、韓国、台湾)の国際比較研究の書です。東アジア全体で成長する半導体産業を、「グローバル産業クラスター」という新しい枠組みで捉え、東アジア地域の振興と発展の姿を論じております。
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A5版・266頁 |
・半導体生産・消費の5〜6割を占める東アジア主要4カ国・地域(日本、中国、韓国、台湾)の国際比較研究
・各国の事例研究対象として、日本は九州、韓国は京畿道、台湾は新竹以北、中国は長江デルタの主要産業集積地域にフォーカス
・各地域(産業クラスター)の事例研究では、【1】発展経路、【2】内部リンケージ、【3】外部リンケージの3つの共通した切り口で比較
・各地域の個別事例研究について、【1】事業環境、【2】知識の繋がり、【3】取引の繋がりの3つの視点で関係性を分析
・東アジア4カ国・地域の役割分担と相互関係の深まりが、東アジアの成長とポテンシャルを高めている状況を指摘した上で、今後の産業発展には、個別地域の産業クラスター形成を議論するだけではなく、国際的な産業クラスターの連携、すなわち「グローバル産業クラスター」の形成が求められる点を提起
| 序章 | クラスターの進化と変質 |
| 第1章 | 半導体産業のグローバルトレンドと東アジア |
| 第2章 | 日本の半導体クラスター−九州を中心に |
| 第3章 | 韓国の半導体クラスター−京機道を中心に |
| 第4章 | 台湾の半導体クラスター−新竹以北を中心に |
| 第5章 | 中国の半導体クラスター−長江デルタを中心に |
| 第6章 | 東アジア半導体クラスターの地域事業環境比較 |
| 第7章 | 東アジア半導体クラスターの知識リンケージ |
| 第8章 | 東アジア半導体クラスターの取引リンケージ |
| 終章 | グローバル時代の半導体クラスター |